You can subscribe to this list here.
2001 |
Jan
|
Feb
|
Mar
|
Apr
|
May
|
Jun
|
Jul
|
Aug
|
Sep
|
Oct
|
Nov
(6) |
Dec
(170) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2002 |
Jan
(193) |
Feb
(128) |
Mar
(62) |
Apr
(80) |
May
(75) |
Jun
(69) |
Jul
(19) |
Aug
(13) |
Sep
(59) |
Oct
(11) |
Nov
(24) |
Dec
(12) |
2003 |
Jan
(23) |
Feb
(73) |
Mar
(120) |
Apr
(18) |
May
(21) |
Jun
(38) |
Jul
(22) |
Aug
(6) |
Sep
(12) |
Oct
(7) |
Nov
|
Dec
|
2004 |
Jan
(31) |
Feb
(13) |
Mar
(14) |
Apr
(5) |
May
(1) |
Jun
(3) |
Jul
|
Aug
|
Sep
(7) |
Oct
(3) |
Nov
(18) |
Dec
(7) |
2005 |
Jan
(2) |
Feb
(3) |
Mar
(9) |
Apr
|
May
|
Jun
(1) |
Jul
|
Aug
(1) |
Sep
(5) |
Oct
|
Nov
(2) |
Dec
(5) |
2006 |
Jan
(2) |
Feb
|
Mar
(2) |
Apr
|
May
(7) |
Jun
(8) |
Jul
(3) |
Aug
|
Sep
(3) |
Oct
(33) |
Nov
(47) |
Dec
(9) |
2007 |
Jan
(8) |
Feb
(11) |
Mar
(3) |
Apr
(6) |
May
(4) |
Jun
(10) |
Jul
(1) |
Aug
(24) |
Sep
(8) |
Oct
(3) |
Nov
(3) |
Dec
(10) |
2008 |
Jan
(6) |
Feb
|
Mar
|
Apr
|
May
(1) |
Jun
(3) |
Jul
(2) |
Aug
|
Sep
(1) |
Oct
|
Nov
|
Dec
|
2009 |
Jan
|
Feb
(5) |
Mar
(15) |
Apr
(20) |
May
(6) |
Jun
(74) |
Jul
(44) |
Aug
(19) |
Sep
(17) |
Oct
(29) |
Nov
(10) |
Dec
(6) |
2010 |
Jan
|
Feb
(2) |
Mar
(36) |
Apr
(54) |
May
(80) |
Jun
(70) |
Jul
(34) |
Aug
(33) |
Sep
(20) |
Oct
(7) |
Nov
|
Dec
(2) |
2011 |
Jan
(1) |
Feb
(1) |
Mar
(1) |
Apr
(1) |
May
(13) |
Jun
(7) |
Jul
(2) |
Aug
(2) |
Sep
(6) |
Oct
|
Nov
(1) |
Dec
(3) |
2012 |
Jan
(1) |
Feb
|
Mar
|
Apr
(2) |
May
(4) |
Jun
|
Jul
(1) |
Aug
(1) |
Sep
(2) |
Oct
(2) |
Nov
(1) |
Dec
(1) |
2013 |
Jan
(5) |
Feb
(2) |
Mar
(1) |
Apr
(4) |
May
(1) |
Jun
(1) |
Jul
|
Aug
(1) |
Sep
|
Oct
(1) |
Nov
(1) |
Dec
(3) |
2014 |
Jan
|
Feb
(1) |
Mar
(6) |
Apr
(3) |
May
(1) |
Jun
|
Jul
(4) |
Aug
(4) |
Sep
(1) |
Oct
(1) |
Nov
|
Dec
(1) |
2015 |
Jan
(1) |
Feb
(1) |
Mar
(2) |
Apr
|
May
(1) |
Jun
(1) |
Jul
(1) |
Aug
(1) |
Sep
|
Oct
(1) |
Nov
|
Dec
(1) |
2016 |
Jan
(1) |
Feb
(2) |
Mar
(3) |
Apr
|
May
(1) |
Jun
(1) |
Jul
(2) |
Aug
(3) |
Sep
(1) |
Oct
|
Nov
|
Dec
(9) |
2017 |
Jan
(4) |
Feb
|
Mar
|
Apr
(2) |
May
|
Jun
|
Jul
(4) |
Aug
(1) |
Sep
(1) |
Oct
|
Nov
(1) |
Dec
(1) |
2018 |
Jan
|
Feb
|
Mar
(1) |
Apr
|
May
|
Jun
(1) |
Jul
|
Aug
|
Sep
|
Oct
(1) |
Nov
|
Dec
|
2019 |
Jan
|
Feb
|
Mar
(1) |
Apr
|
May
|
Jun
|
Jul
|
Aug
|
Sep
|
Oct
|
Nov
(1) |
Dec
|
2020 |
Jan
|
Feb
|
Mar
|
Apr
(1) |
May
|
Jun
|
Jul
|
Aug
|
Sep
(1) |
Oct
|
Nov
(4) |
Dec
|
2021 |
Jan
|
Feb
(1) |
Mar
|
Apr
|
May
(3) |
Jun
|
Jul
|
Aug
|
Sep
|
Oct
|
Nov
|
Dec
|
2022 |
Jan
(1) |
Feb
|
Mar
|
Apr
|
May
|
Jun
|
Jul
|
Aug
|
Sep
|
Oct
|
Nov
|
Dec
|
2023 |
Jan
|
Feb
|
Mar
|
Apr
(1) |
May
|
Jun
|
Jul
|
Aug
(1) |
Sep
(1) |
Oct
|
Nov
(1) |
Dec
|
2024 |
Jan
(2) |
Feb
|
Mar
|
Apr
(3) |
May
|
Jun
|
Jul
|
Aug
|
Sep
|
Oct
|
Nov
|
Dec
|
2025 |
Jan
|
Feb
|
Mar
|
Apr
(1) |
May
|
Jun
|
Jul
|
Aug
|
Sep
|
Oct
|
Nov
|
Dec
|
From: Tomohiro K. <tk...@ri...> - 2002-06-03 00:56:36
|
久保田です。 At Mon, 03 Jun 2002 07:14:12 +0900, Araki Ken wrote: > 強いていえば、横幅が少し長いかなぁ、と感じるくらいでしょうか。 たぶん、イメージとして、xterm や kterm のポップアップメニューが あるからだと思います。Ctrl+右クリック、というあたりがいかにも そうですし、ぼくも最初はそのイメージでいました。 横長がいいと思いはじめたのは、画面の下のほうでクリックすると OK ボタンが画面からはみ出してしまうのを不便だと思ったからでした。 (mlterm のウィンドウよりもさらに長くならない限り、横長方向は まだ余裕があった)。でも、この点については、問題そのものが解決 しましたので、今後はもう関係ありません。 もうひとつ、横長になりがちだった理由は、widget のラベルの説明を 詳しく書きたかったからです。 それから、だいぶ前にタブを使った改造を行いましたが、そのときから、 Gnome ソフトウェアの各種設定パネルを見本にするようになったという 理由もあります。(たいてい横長です)。 というわけで、いまのぼくの基準は、mlterm のウィンドウの大きさを (縦も横も) 越えないように、というものです。 > そのまま commit させていただきました。 ありがとうございます。 > ただ、これに加え、mlconfig <=> mlterm の通信プロトコルとして doc/en/PROTOCOL > と同等のものを使用するよう修正を入れています。 > > # "\x1b]5380..." は、 "\x1b]5381..." になります。 doc/en/PROTOCOL には、5381 に関する記述がありませんが... > その上で、一つ提案なんですが、mlconfig の内部実装は(コーディング規約も含め)、 > 全くお好きに弄っていただいて構いませんので、こいつのメンテナンスをしていた > だけませんでしょうか? > 久保田さん ちょっと見てみます。 > # 設定項目の追加に合わせ、adhoc に機能拡張してきたので、scratch から書き > # 直していただいた方がよいかも、というか、わたしは、新しいプロトコルに合 > # わせて、ザックリ書きなおしたい気分:) 少なくとも当分は、ぼくはザックリとはやらないと思います。 (でも、ぼくがメンテすることになったら、コーディング規約はばっさりと 変えてしまうかも:-) --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ "Introduction to I18N" http://www.debian.org/doc/manuals/intro-i18n/ |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2002-06-02 22:13:52
|
荒木です:-) Subject: [Mlterm-dev-ja] mlconfig renewal From: Tomohiro KUBOTA <tk...@ri...> Message-ID: <200...@si...> Date: Thu, 30 May 2002 23:53:32 +0900 > mlconfig を改装してみました。着眼点としては、 > ・表現をよりわかりやすく > ・画面サイズをより小さく > ということです。 ありがとうございます。 強いていえば、横幅が少し長いかなぁ、と感じるくらいでしょうか。 そのまま commit させていただきました。 ただ、これに加え、mlconfig <=> mlterm の通信プロトコルとして doc/en/PROTOCOL と同等のものを使用するよう修正を入れています。 # "\x1b]5380..." は、 "\x1b]5381..." になります。 mc_io.[ch] を見れば、mlterm 本体との通信方法が分かるかと思います。 ついでに、ボタンも OK , Apply , Cancel の 3 つになっております。 その上で、一つ提案なんですが、mlconfig の内部実装は(コーディング規約も含め)、 全くお好きに弄っていただいて構いませんので、こいつのメンテナンスをしていた だけませんでしょうか? > 久保田さん # 設定項目の追加に合わせ、adhoc に機能拡張してきたので、scratch から書き # 直していただいた方がよいかも、というか、わたしは、新しいプロトコルに合 # わせて、ザックリ書きなおしたい気分:) いずれにせよ、わたし自身、mlconfig の メンテナンスはできれば避けたいので、 久保田さんがダメな場合でも、どなたか他の方にやっていただきたいです _o_ では -- kiken ara...@us... |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2002-06-02 22:13:52
|
荒木です:-) Subject: [Mlterm-dev-ja] Ctrl + mouse button From: Hironori Sakamoto <hs...@mt...> Message-ID: <200...@ud...> Date: Fri, 31 May 2002 10:38:05 +0900 (JST) > 要望なのですが、mlterm 上のアプリケーションがマウスを使う設定に > なっている場合、Shift+マウスボタン だけでなく Ctrl+マウスボタン > でもマウスイベントが mlterm の方に渡る様になりませんでしょうか。 > # 具体的には、w3m を使っている時に Ctrl+左ボタン で mlconfig を > # 立ち上げたいのです。 > > 以下の patch で問題ありませんでしょうか。 merge しました:) では -- kiken ara...@us... |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2002-06-02 22:13:42
|
荒木です:-) Subject: [Mlterm-dev-ja] 2 colmuns character of UTF-8 From: Hironori Sakamoto <hs...@mt...> Message-ID: <200...@ud...> Date: Fri, 31 May 2002 10:23:09 +0900 (JST) > UTF-8 エンコーディングな mlterm (CVS 版)上で w3m-m17n -O utf8 を > 使ったところ、2カラムをしめる文字上でのカーソル移動が 4カラム分 > になってしまいました。 > mlterm-2.4.0 までは問題なかったのですが。 すみません、修正しました。 > あと、やはり UTF-8 エンコーディングで、 > printf "\245\363\245\311\244\254" > (EUC-JP で『ンドが』) > とすると落ちました。 fribidi-0.10.0 で試したところ、問題なかったので、変だな、と思いましたが、 fribidi-0.9.0 で再現しました。 > #0 fribidi_get_type (uch=938596) at fribidi_get_type.c:45 fribidi_get_type.c の fribidi_get_type() を見ていただけると一目瞭然ですが、 FriBidiChar uch に 256*256=65536(16bit) 以上の値が入ることは想定されてい ないコードになっている一方、FriBidiChar は guint32 と定義されているので、 uch には 16 bit より大きい値が入り得ます。 従って、16 bit より大きい値である uch=938596 が fribidi_get_type() に与え られたために、core dump したものと思われます。 これは、fribidi 側のバグという気がしますが、如何でしょうか... # 0.10.x に上げていただくというのが、素直な解決策かと思います。 では -- kiken ara...@us... |
From: SATOH K. <ken...@a3...> - 2002-06-01 04:03:33
|
はじめまして、さとうと申します。 早速ですが、Mac OS X で mlterm を利用していますが、make 時に -lc、-lm オプションが付かないようにしたいと苦戦しています。 簡易的には、libtool の build_libtool_need_lc を no とする事で -lc は取れたのですが、-lm に関しては gtk-config、imlib-config が返して来る -lm を取り去っても残っています。 環境としては Darwin Kernel Version 5.4 XFree86 4.2.0 glib-1.2.9 GTK+-1.2.9 tiff-v3.5.7 jpegsrc-v6b zlib-1.1.3 libpng-1.2.1 libungif-4.1.0b1 imlib-1.9.14 東風フォント を導入した後、--enable-imlib --enable-anti-alias オプションを 付けて mlterm を導入しています。 -lc、-lm オプションを取り去る良い方法はありますか? ξ 佐藤 謙( SATOH Ken ) □P ken...@a3... |
From: Tomohiro K. <tk...@ri...> - 2002-05-31 14:25:04
|
久保田です。 At Fri, 31 May 2002 13:46:01 +0900, MINAMI Hirokazu wrote: > window を show するあたりを変更して、マウスカーソルあたりに > 表示するようにしてみました。こんなかんじでで如何でしょう? > > # はみだしはしますが、許容できると思います。 > # 対処はできますが、やや汚くなるのでこのままでいいかなと。 試してみました。いい感じです。 こちらでは、「はみだし」はありません。icew1.2.0pre1 を使って いますが。画面の左端や右端や上端や下端付近で Control + 右 クリックしてみても、バッチリ画面の中に収まります。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ "Introduction to I18N" http://www.debian.org/doc/manuals/intro-i18n/ |
From: MINAMI H. <mi...@ch...> - 2002-05-31 04:46:18
|
南です。 On Thu, 30 May 2002 23:53:32 +0900 Tomohiro KUBOTA <tk...@ri...> wrote: > 現状では、マウスカーソルの位置がいつでも > mlconfig の左上になるようになっていますが、これだと、画面の下の > ほうで Ctrl+3 を押したときには、mlconfig ウィンドウの下の部分が > 画面からはみだしてしまいます。特に、Apply/Cancel ボタンを押す > ために mlconfig を移動させないといけないのが、面倒です。 window を show するあたりを変更して、マウスカーソルあたりに 表示するようにしてみました。こんなかんじでで如何でしょう? # はみだしはしますが、許容できると思います。 # 対処はできますが、やや汚くなるのでこのままでいいかなと。 --- main.c Fri May 31 13:38:34 2002 +++ /home/minami/main.c Fri May 31 13:37:55 2002 @@ -292,7 +292,4 @@ gtk_window_set_title( GTK_WINDOW(window) , "mlterm configuration") ; gtk_container_set_border_width( GTK_CONTAINER(window) , 0) ; - gtk_widget_show( window) ; - gdk_window_move( window->window , x , y) ; - gtk_window_set_policy( GTK_WINDOW(window) , 0 , 0 , 0) ; vbox = gtk_vbox_new( FALSE , 10) ; @@ -591,4 +588,7 @@ gtk_widget_show( use_multi_col_char_check) ; gtk_box_pack_start( GTK_BOX(vbox) , use_multi_col_char_check , FALSE , FALSE , 0) ; + gtk_window_set_position(window, GTK_WIN_POS_MOUSE); + gtk_window_set_policy( GTK_WINDOW(window) , 0 , 0 , 0) ; + gtk_widget_show( window) ; gtk_main() ; |
From: Hironori S. <hs...@mt...> - 2002-05-31 01:41:10
|
$B:dK\$G$9!#(B $BMWK>$J$N$G$9$,!"(Bmlterm $B>e$N%"%W%j%1!<%7%g%s$,%^%&%9$r;H$&@_Dj$K(B $B$J$C$F$$$k>l9g!"(BShift+$B%^%&%9%\%?%s(B $B$@$1$G$J$/(B Ctrl+$B%^%&%9%\%?%s(B $B$G$b%^%&%9%$%Y%s%H$,(B mlterm $B$NJ}$KEO$kMM$K$J$j$^$;$s$G$7$g$&$+!#(B # $B6qBNE*$K$O!"(Bw3m $B$r;H$C$F$$$k;~$K(B Ctrl+$B:8%\%?%s(B $B$G(B mlconfig $B$r(B # $BN)$A>e$2$?$$$N$G$9!#(B $B0J2<$N(B patch $B$GLdBj$"$j$^$;$s$G$7$g$&$+!#(B --- x_screen.c.orig Tue May 21 20:48:28 2002 +++ x_screen.c Fri May 31 10:28:38 2002 @@ -3778,7 +3778,7 @@ restore_selected_region_color( screen) ; - if( screen->is_mouse_pos_sending && ! (event->state & ShiftMask)) + if( screen->is_mouse_pos_sending && ! (event->state & (ShiftMask | ControlMask))) { report_mouse_tracking( screen , event , 0) ; ----------------------------------- $B:dK\(B $B9@B'(B <hs...@mt...> http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/ |
From: Hironori S. <hs...@mt...> - 2002-05-31 01:26:18
|
$B:dK\$G$9!#(B UTF-8 $B%(%s%3!<%G%#%s%0$J(B mlterm (CVS $BHG(B)$B>e$G(B w3m-m17n -O utf8 $B$r(B $B;H$C$?$H$3$m!"(B2$B%+%i%`$r$7$a$kJ8;z>e$G$N%+!<%=%k0\F0$,(B 4$B%+%i%`J,(B $B$K$J$C$F$7$^$$$^$7$?!#(B mlterm-2.4.0 $B$^$G$OLdBj$J$+$C$?$N$G$9$,!#(B $B$"$H!"$d$O$j(B UTF-8 $B%(%s%3!<%G%#%s%0$G!"(B printf "\245\363\245\311\244\254" (EUC-JP $B$G!X%s%I$,!Y(B) $B$H$9$k$HMn$A$^$7$?!#(B (gdb) backtrace #0 fribidi_get_type (uch=938596) at fribidi_get_type.c:45 #1 0x8067ef6 in ml_bidi (state=0x80a91d0, src=0x8081000, size=80) at ml_bidi.c:124 #2 0x8061b98 in ml_line_bidi_render (line=0x807323c) at ml_line.c:894 #3 0x806271d in bidi_render (logvis=0x807acc0) at ml_logical_visual.c:374 #4 0x80643b4 in ml_screen_render (screen=0x8073000) at ml_screen.c:689 #5 0x8065ec2 in stop_vt100_cmd (vt100_parser=0x8097000) at ml_vt100_parser.c:86 #6 0x8067b25 in ml_parse_vt100_sequence (vt100_parser=0x8097000) at ml_vt100_parser.c:2322 #7 0x806599e in ml_term_parse_vt100_sequence (term=0x8072050) at ml_term.c:153 #8 0x805f292 in receive_next_event (term_man=0xbfbfd1b4) at x_term_manager.c:1719 #9 0x805fbfa in x_term_manager_event_loop (term_man=0xbfbfd1b4) at x_term_manager.c:2279 #10 0x805d177 in main (argc=3, argv=0xbfbfd348) at main.c:51 #11 0x804cf75 in _start () ----------------------------------- $B:dK\(B $B9@B'(B <hs...@mt...> http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/ |
From: Tomohiro K. <tk...@ri...> - 2002-05-30 14:35:07
|
久保田です。 mlconfig を改装してみました。着眼点としては、 ・表現をよりわかりやすく ・画面サイズをより小さく ということです。 ・ISCII 言語、BIDI、ANTI ALIAS、壁紙は ./configure の設定に 依存して使えたり使えなかったりしますが、使えないときには 薄い色で表示し、変更できないようにしました。 ・mc_combo を改良し、gtk_combo 部分がきれいに揃うようにしました。 具体的には、ラベルとコンボボックスの配置に hbox ではなく table を使うようにしています。ラベルとコンボボックスの大きさの 比率も変えれるようになっていて、効率的に画面を使うことが できます。(たとえば、fade ratio のコンボボックスはだいぶ 小さくなっています)。 ・hbox を作ったのにその中にひとつしか widget を入れていないなどの 部分について、整理しました。 ・「encoding」タブの中身がかなり多いので、一部を他のタブに 移動しました。Vertical mode、Dynamic combining、全角文字が 「others」に移動しています。 ・「color」タブを新設しました。これは、中身がかなり多かった 「appearance」タブの内容がかなり移ってきています。 色設定と、背景色設定と切ることができない壁紙設定が入っています。 いかがでしょうか。以下にパッチをつけますが、個人的な好みによって 評価が分かれそうですので、cvs commit はしていません。荒木さんに 気に入ってもらえれば、cvs commit します。 ひとつだけ、やり残したことがあります。それは、mlconfig が表示 される位置です。現状では、マウスカーソルの位置がいつでも mlconfig の左上になるようになっていますが、これだと、画面の下の ほうで Ctrl+3 を押したときには、mlconfig ウィンドウの下の部分が 画面からはみだしてしまいます。特に、Apply/Cancel ボタンを押す ために mlconfig を移動させないといけないのが、面倒です。 そこで、原則はマウスカーソル位置が mlconfig の左上でいいのですが、 mlconfig ウィンドウが画面からはみ出す場合には、はみ出さない場所 まで平行移動させた場所に表示させるようにしたいと思っています。 が、mlconfig ウィンドウのサイズの取得方法が分からないため、 実現できずにいます。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ "Introduction to I18N" http://www.debian.org/doc/manuals/intro-i18n/ |
From: Tomohiro K. <tk...@ri...> - 2002-05-26 02:22:45
|
久保田です。 ついでに、./configure スクリプトのヘルプメッセージも 改訂しました。 そのうちに、mlconfig の GUI もいじりたいと思っているところです。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ "Introduction to I18N" http://www.debian.org/doc/manuals/intro-i18n/ |
From: Tomohiro K. <tk...@ri...> - 2002-05-26 01:25:21
|
久保田です。 mlterm のヘルプメッセージを改訂しました。いちおう、 表現を分かりやすくした「つもり」ですが、人によって感じ方は 違うでしょうし、文句があればどうぞ。(mlterm 本体の動作とは 関係のない部分なので、cvs commit してしまいました)。 あと、 ・デフォルトの設定を [] カッコに入れて表記しました。 ・選択肢のあるオプションは、選択肢を [] カッコに示しました。 ・--bidi は USE_FRIBIDI、--iscii は USE_IND、--pic は USE_IMLIB または USE_GDK_PIXBUF 使用時のみ表示するようにしました。 [] カッコ表記のため、「80文字に収める」という規準を満たすのに 苦労しました。いちおう、80 文字ぎりぎりに収めました。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ "Introduction to I18N" http://www.debian.org/doc/manuals/intro-i18n/ |
From: Tomohiro K. <tk...@ri...> - 2002-05-22 14:54:37
|
久保田です。 At Sun, 19 May 2002 23:16:51 +0900, Tomohiro KUBOTA wrote: > 16 色が使えるターミナルでは、「明るい黒」は暗めの灰色になる > ようですので、mlterm もそうしませんか? パッチを書いてみました。もとの実装を変えないようにしたので、 あまりきれいな設計になっていません。 ところで、xwindow/x_color_manager.c の 234 行目の x_unload_xcolor() の引数ですが、color_man->colors ではなく、color_man->highlighted_colors ではないかと 思うのですが。(きちんとコードを追いかけたわけではないので、 まちがっているかもしれません)。 それから、同じアフィルの 219 行目の if が真になるのは、 どういうときなのでしょうか? それが分からないので、 219 行目から 247 行目 (以下のパッチなしの場合の 行数) のテストができないでいます --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ "Introduction to I18N" http://www.debian.org/doc/manuals/intro-i18n/ --------------- start here --- /home/kubota/cvs/mlterm/mlterm/xwindow/x_color_manager.c Fri May 17 00:31:22 2002 +++ x_color_manager.c Wed May 22 23:39:43 2002 @@ -9,6 +9,8 @@ #include <kiklib/kik_mem.h> #include <kiklib/kik_str.h> /* strdup */ +#define HIGHLIGHTED_BLACK 0x6000 +#define NOHIGHLIGHT(x) ((x) * 90 / 100) /* --- static functions --- */ @@ -220,12 +222,24 @@ { if( color < MAX_VT_COLORS) { + u_short red2 , green2 , blue2 ; + + if( red == 0 && green == 0 && blue == 0) + { + red2 = green2 = blue2 = HIGHLIGHTED_BLACK ; + } + else + { + red2 = red; + green2 = green; + blue2 = blue; + } if( x_load_rgb_xcolor( color_man->display , color_man->screen , - &color_man->highlighted_colors[color] , red , green , blue)) + &color_man->highlighted_colors[color] , red2 , green2 , blue2)) { if( x_load_rgb_xcolor( color_man->display , color_man->screen , &color_man->colors[color] , - red * 90 / 100 , green * 90 / 100 , blue * 90 / 100)) + NOHIGHLIGHT(red) , NOHIGHLIGHT(green) , NOHIGHLIGHT(blue))) { goto found ; } @@ -252,10 +266,21 @@ &color_man->highlighted_colors[color] , name)) { x_get_xcolor_rgb( &red , &green , &blue , &color_man->highlighted_colors[color]) ; + if( red == 0 && green == 0 && blue == 0) + { + x_unload_xcolor( color_man->display , color_man->screen , + &color_man->highlighted_colors[color]) ; + if( x_load_rgb_xcolor( color_man->display , color_man->screen, + &color_man->highlighted_colors[color] , + HIGHLIGHTED_BLACK , HIGHLIGHTED_BLACK , HIGHLIGHTED_BLACK) == 0) + { + goto not_found; + } + } if( x_load_rgb_xcolor( color_man->display , color_man->screen , &color_man->colors[color] , - red * 90 / 100 , green * 90 / 100 , blue * 90 / 100)) + NOHIGHLIGHT(red) , NOHIGHLIGHT(green) , NOHIGHLIGHT(blue))) { goto found ; } --------------- end here |
From: Hironori S. <hs...@mt...> - 2002-05-22 05:01:28
|
$B:dK\$G$9!#(B ChangeLog 1.178 $B;~E@$N%3!<%I$r(B SystemV $B$G(B make $B$7$F$_$^$7$?!#(B $B7k2L!"(B * SunOS 5.6 $B!D(B OK * EWS4800 R11.7 $B!D(B NG (xwindow $B$H(B tool/mlclient) $B$G$7$?!#(B EWS4800 $B$G(B make $B$G$-$J$+$C$?860x$O!"(B-lsocket $B$,(B -lnsl $B$rMW5a(B $B$9$k$N$G!"(Bautoconf/configure.in $B$N(B AC_CHECK_LIB(socket,connect,SOCK_LIBS=-lsocket) $B$,F/$+$:(B SOCK_LIBS $B$KCM$,F~$j$i$J$$$+$i$N$h$&$G$9!#(B ----------------------------------- $B:dK\(B $B9@B'(B <hs...@mt...> http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/ |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2002-05-20 12:55:57
|
荒木です:-) Subject: [Mlterm-dev-ja] [PATCH] VPATH in {mlterm,xwindow}/Makefile.in From: Nobuyoshi Nakada <nob...@so...> Message-ID: <200...@sh...> Date: Mon, 20 May 2002 00:39:03 +0900 > 修正洩れと思われます。 ありがとうございます。 修正いたしました。 > それと、tool/w3mmlconfigとcontrib/tool/mlconf_cursesが自動的に > はインストールされないのは意図したものでしょうか。 両方とも、わたしではなく、それぞれ、坂本さんと南さんが管理されている ツールですので、中身は完全におまかせです。 したがって、mlterm 本体の prefix などを見てインストール先を決め、 mlterm 本体といっしょに install されるなら、それでも構いませんし、 mlterm 本体ソースツリーの構成に、あまり依存しないようにされるなら それでも構いません。 前者のようにすると、mlterm 本体ソースの流儀に合わせる作業が増えるで しょうから(わたしの方の作業も増えますし:))、個人的には、今のままでいい かな、と思います。 では -- kiken ara...@us... |
From: Nobuyoshi N. <nob...@so...> - 2002-05-19 15:39:11
|
なかだです。 修正洩れと思われます。 それと、tool/w3mmlconfigとcontrib/tool/mlconf_cursesが自動的に はインストールされないのは意図したものでしょうか。 Index: mlterm/Makefile.in =================================================================== RCS file: /cvsroot/mlterm/mlterm/mlterm/Makefile.in,v retrieving revision 1.3 diff -u -2 -p -r1.3 Makefile.in --- mlterm/Makefile.in 19 May 2002 12:19:09 -0000 1.3 +++ mlterm/Makefile.in 19 May 2002 15:34:52 -0000 @@ -15,5 +15,5 @@ LIBDIR = $(DESTDIR)$(libdir) INCDIR = $(DESTDIR)$(PREFIX)/include -VPATH = $(SRC_TOPDIR)/lib +VPATH = $(SRC_TOPDIR)/mlterm INCDIR_TMP = $(BUILD_TOPDIR)/include Index: xwindow/Makefile.in =================================================================== RCS file: /cvsroot/mlterm/mlterm/xwindow/Makefile.in,v retrieving revision 1.2 diff -u -2 -p -r1.2 Makefile.in --- xwindow/Makefile.in 18 May 2002 12:16:10 -0000 1.2 +++ xwindow/Makefile.in 19 May 2002 15:34:52 -0000 @@ -20,5 +20,5 @@ SYSCONFDIR = $(sysconfdir) LIBEXECDIR = $(libexecdir) -VPATH = $(SRC_TOPDIR)/src +VPATH = $(SRC_TOPDIR)/xwindow OBJ = x_window_manager.o x_window.o x_screen.o x_xim.o x_xic.o x_color_manager.o \ @@ -38,5 +38,5 @@ CFLAGS=$(CFLAGS_LOCAL) @KIK_CFLAGS@ @MKF @GDK_PIXBUF_CFLAGS@ @AA_CFLAGS@ @XUTF8_CFLAGS@ @CFLAGS@ \ -DLIBDIR=\"$(LIBDIR)\" -DLIBEXECDIR=\"$(LIBEXECDIR)\" -DSYSCONFDIR=\"$(SYSCONFDIR)\" \ - -I../mlterm -I/usr/X11R6/include -I/usr/local/include + -I$(SRC_TOPDIR)/mlterm -I/usr/X11R6/include -I/usr/local/include LIBS=$(LIBS_LOCAL) @IND_LIBS@ @FRIBIDI_LIBS@ @IMLIB_LIBS@ @AA_LIBS@ @GDK_PIXBUF_LIBS@ @X_EXTRA_LIBS@ \ -- --- 僕の前にBugはない。 --- 僕の後ろにBugはできる。 中田 伸悦 |
From: Seiichi S. <ss...@sh...> - 2002-05-19 15:00:21
|
佐藤です。 近い色を探す処理内で、割り当てたメモリの開放が抜けていたので、 直して commit しておきました。 # こんなのばっかで、ほんとすみません。 -- 佐藤精一 |
From: Nobuyoshi N. <nob...@so...> - 2002-05-19 14:32:35
|
なかだです。 At Sun, 19 May 2002 22:44:52 +0900, MINAMI Hirokazu wrote: > shell から起動するものについては(shell を実行するまえに DISPLAY は設定されるので) > 現状で大丈夫に見えました。 あ、そうですね。 これで気づきましたが、xwindow/x_term_manager.c:open_term()で DISPLAYのalloca()に失敗したときの*(env_p ++) = NULL ;はその後の TERMを考えるとまずいような気がします。まぁ、一度失敗した alloca()が成功する可能性は低いと思いますが。 > ただ、mlconfig 以外のプログラムも実行することまで考えると、これらを実行する前に DISPLAY を > 変えておく必要がありそうなので、いまの cvs でやっているような > 「各 mlterm の窓について X の event を処理する前に、その窓あわせて DISPLAY を書換え」 > ておいたほうがいいかも。 あのままだと毎回malloc()するので、ものすごい勢いでメモリーリー クしそうです。それよりも、mlterm/ml_pty.c:ml_pty_new()でやって いることを汎用化して、必要な環境変数を設定してからexec()という 関数を作るというのはどうでしょうか。 -- --- 僕の前にBugはない。 --- 僕の後ろにBugはできる。 中田 伸悦 |
From: Tomohiro K. <tk...@ri...> - 2002-05-19 13:58:35
|
久保田です。 x_get_color() を見ると、「明るい色」の RGB をそれぞれ 0.9 倍 したものを「通常の色」と定義しているようですが、これだと、 「明るい黒」が、黒と同じになってしまいます。 16 色が使えるターミナルでは、「明るい黒」は暗めの灰色になる ようですので、mlterm もそうしませんか? ほかのターミナルの例は、 例によって、http://www.debian.or.jp/~kubota/dialog/ 以下の、 *-16-2.png です。(まえから更新していませんので、mlterm の 挙動は古いままです)。 「明るい黒」だけを例外扱いするか、いっそのこと 16 色ぜんぶを 平等な扱い (その場で 0.9 倍するのではなく、すべて設定値で 色を決定する) かすればいいと思います。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ "Introduction to I18N" http://www.debian.org/doc/manuals/intro-i18n/ |
From: MINAMI H. <mi...@ch...> - 2002-05-19 13:45:06
|
南です。 On Sun, 19 May 2002 21:59:51 +0900 Nobuyoshi Nakada <nob...@so...> wrote: > > On Sun, 19 May 2002 17:51:51 +0900 > > Nobuyoshi Nakada <nob...@so...> wrote: > > > mlconfigだけでなく、すべてのXアプリケーションに引き継がれたほう > > > が都合がいいと思います。 > > > > 意図されてるところがわからなかったのですが、何を想定されてますか? > > mlterm上で動くシェルから他のプログラムを動かす場合、デフォルト > ではその起動したディスプレイに接続されたほうがよいのではないだ > ろうか、ということです。 shell から起動するものについては(shell を実行するまえに DISPLAY は設定されるので) 現状で大丈夫に見えました。 mlconfig は shell を介さないで起動されるので厄介なわけですが、 mlterm 本体から起動するのが mlconfig だけであるなら - mlconfig を display を指示する引数を受けるように変更 - execv() するときに適当な引数もわたるよう xwindow/x_screen.c:config_menu() xwindow/x_config_menu.c:x_config_menu_start() を変更 でも構わないかなと思っています。 ただ、mlconfig 以外のプログラムも実行することまで考えると、これらを実行する前に DISPLAY を 変えておく必要がありそうなので、いまの cvs でやっているような 「各 mlterm の窓について X の event を処理する前に、その窓あわせて DISPLAY を書換え」 ておいたほうがいいかも。 #すべてのアプリが --display=... とか受けてはくれないでしょうし |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2002-05-19 13:23:22
|
荒木です:-) Subject: Re: [Mlterm-dev-ja] "--display" option and mlconfig From: Nobuyoshi Nakada <nob...@so...> Message-ID: <200...@sh...> Date: Sun, 19 May 2002 21:59:27 +0900 > putenv()するバッファをalloca()で取っていますが、Linuxのマニュア > ルを見ると危険なようです。 仰せのとおりです _o_ # 以前も同じミスをしたような記憶が... ^_^; malloc するように修正しました。 では -- kiken ara...@us... |
From: Nobuyoshi N. <nob...@so...> - 2002-05-19 13:00:00
|
なかだです。 At Sun, 19 May 2002 21:23:16 +0900, MINAMI Hirokazu wrote: > mlterm 自体の環境を変更することで mlconfig の窓の開かれる display を決めてしまうと、 > すべての mlconfig の窓は(mlterm の起動時に指定され/使われた)単一の display 上で > 開かれてしまいませんか? > > mlclient にも display を指定できるわけで、このとき mlconfig は > (ctrl+R click された)mlterm の存在する display で開くことが期待されてると思います。 それは見落としていました。 > On Sun, 19 May 2002 17:51:51 +0900 > Nobuyoshi Nakada <nob...@so...> wrote: > > mlconfigだけでなく、すべてのXアプリケーションに引き継がれたほう > > が都合がいいと思います。 > > 意図されてるところがわからなかったのですが、何を想定されてますか? mlterm上で動くシェルから他のプログラムを動かす場合、デフォルト ではその起動したディスプレイに接続されたほうがよいのではないだ ろうか、ということです。 -- --- 僕の前にBugはない。 --- 僕の後ろにBugはできる。 中田 伸悦 |
From: Nobuyoshi N. <nob...@so...> - 2002-05-19 12:59:37
|
なかだです。 At Sun, 19 May 2002 21:22:12 +0900, Araki Ken wrote: > > ので x_term_manager.c:config_init() に手を加えてみました。 > > config_init() は、mlclient されるたびに呼ばれるので、x_term_manager_init() > で、putenv() するようにしてみました。 putenv()するバッファをalloca()で取っていますが、Linuxのマニュア ルを見ると危険なようです。 説明 putenv() 関数は、環境変数の追加または値の変更を行う。引数 string は name=value という形式を取る。 name が環境に存 在 しない場合は string が環境に追加される。 name が環境に存在 する場合は name の値は value に変更される。 string が指 し ている文字列は環境の一部となるので、文字列を変更すると環境 も変更される。 (snip) libc4 と libc5 と glibc 2.1.2 では SUSv2 に準拠している 。 putenv() で与えられたポインタ string が使われる。この文字 列は環境の一部となり、後で変更すると環境も変わる。 (従って 、putenv() を自動変数を引数として呼び出し、 stringが環境の 一部のままで呼び出した関数から return するとエラーにな る) しかし、glibc 2.0-2.1.1 では異なり、文字列のコピーが使われ る。これはメモリリークを引き起こすだけでなく、 SUSv2 に 違 反している。これは glibc2.1.2 で修正された。 -- --- 僕の前にBugはない。 --- 僕の後ろにBugはできる。 中田 伸悦 |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2002-05-19 12:42:58
|
荒木です:-) Subject: Re: [Mlterm-dev-ja] "--display" option and mlconfig From: MINAMI Hirokazu <mi...@ch...> Message-ID: <200...@ch...> Date: Sun, 19 May 2002 21:23:16 +0900 > mlterm 自体の環境を変更することで mlconfig の窓の開かれる display を決めてしまうと、 > すべての mlconfig の窓は(mlterm の起動時に指定され/使われた)単一の display 上で > 開かれてしまいませんか? > > mlclient にも display を指定できるわけで、このとき mlconfig は > (ctrl+R click された)mlterm の存在する display で開くことが期待されてると思います。 あら、入れちがいになっちゃいましたね^_^; 実は、この辺のことも考慮したコードをすでに commit しています。 x_term_manager.c:receive_next_event() で、#if 0 している個所です。 これなら、すべての端末ウィンドウで、期待される Display に mlconfig が 表示されるはずです。 いずれにせよ、 mlconfig --display hogefuga のほうがよさそうですが:) ただ、少なくとも、mlclient でなく mlterm の --display で指定された Display 名は、DISPLAY 環境変数に上書きしておいたほうが、(気分的に) よいように思います。 では -- kiken ara...@us... |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2002-05-19 12:36:01
|
荒木です:-) Subject: [Mlterm-dev-ja] "--display" option and mlconfig From: Seiichi SATO <ss...@sh...> Message-ID: <20020519082212.GA8022%ss...@sh...> Date: Sun, 19 May 2002 17:22:12 +0900 > mlterm を --display=foo:0 を付けて起動した時、mlconfig にその指定が > 引き継がれないようです。 > > DISPLAY=foo:0 mlterm > > とすればいいので、困ることはないのですが > "mlterm --display=foo:0" と "DISPLAY=foo:0 mlterm" の動きが異なるのは、 > なんとなく気持ち悪い たしかに、そうですね。 > ので x_term_manager.c:config_init() に手を加えてみました。 config_init() は、mlclient されるたびに呼ばれるので、x_term_manager_init() で、putenv() するようにしてみました。 では -- kiken ara...@us... |