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From: Kouhei S. <ko...@co...> - 2004-10-12 14:53:01
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はじめまして,須藤といいます. 既存のライブラリのメンテナンス募集ということなら的外れな事に なりますが. In <200...@hi...> "[ruby-gnome2-devel-ja] Maintainer wanted" on Tue, 12 Oct 2004 22:57:46 +0900, Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > また、もし、別のライブラリでメンテナンスしても > 良いライブラリがあるよ!という人がいらっしゃいましたら > あわせて募集します。 昨日libgnomeprint (>= 2.8)のバインディングを書きました. もし取り込んでもらえるならメンテナンスします. % svn co http://www.cozmixng.org/repos/ruby/libgnomeprint/trunk libgnomeprint # 必要な人がいればアーカイブします. ただ,Pangoインターフェイスの部分を書いたので,テキストの属 性まわり(libgnomeprint/gnome-font.hとか)は一切手を付けてい ません. # Pangoインターフェイスは,libgnomeprint 2.6では無くて,2.8で # 追加されているので,もしかしたらgnome-font.hとかの部分は将 # 来無くなるのでは?と勝手に思い込んでしまって,テキストの属 # 性まわりは書く気がしなかったりします. まだろくにテストをしていないので不安定だと思いますが, http://www.cozmixng.org/repos/ruby/libgnomeprint/trunk/sample/to_file.rb というコードで http://pub.cozmixng.org/~kou/archives/sample.ps http://pub.cozmixng.org/~kou/archives/sample.pdf のようなものができます. # PDFの方で画像が入っていないのは,libgnomeprintのPDF出力モ # ジュールがαチャンネル付きの画像をサポートしていないからで # す. とりあえず,これからアプリケーション(Rabbitなんですが)で使っ てみて様子をみようと思っています. あ,このコードはlibgnomeprint 2.8以降を要求するので, extconf.rbでライブラリのバージョンをチェックできるとうれしい です. 例えばこんなのがあって module PKGConfig module_function def or_newer?(pkg, version) STDOUT.print("checking for #{pkg} version (>= #{version})... ") STDOUT.flush mod_version = `#{@@cmd} --modversion #{pkg}`.chomp result = (mod_version.split(".") <=> version.split(".")) >= 0 result_message = result ? "yes" : "no" STDOUT.print "#{result_message}\n" result end end こんな風に使えたらどうでしょうか. PKGConfig.or_newer?("libgnomeprint-2.2", "2.8") or exit 1 |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-10-12 13:59:52
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むとうです。 -enの方を読まれてる方はご存じかと思いますが、 Ruby/GStreamerを始め多くのライブラリをもりもりと実装 してくれたロランが、就職を期にプロジェクトを離れる ことになりました。 #契約上、オープンソースに関わることができないそうです。 大変残念ですが、彼の前途を祝したいと思います。 で、ご相談なのですが、どなたかメンテナを引き継いで いただけないでしょうか? 彼のメンテナンスしていたライブラリは Ruby/GStreamer, Ruby/Libgda, Ruby/GtkSourceView Ruby/GtkTrayIconです。 また、もし、別のライブラリでメンテナンスしても 良いライブラリがあるよ!という人がいらっしゃいましたら あわせて募集します。 是非、みなさんのご参加をお待ちしております。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-09-05 14:39:04
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むとうです。 ちと遅いですが夏休みになります。 旅行行くのですがPCを持たないため、IP unreachableに なります。9/12までです。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-08-22 14:17:44
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むとうです。 On Tue, 17 Aug 2004 23:05:15 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > むとうです。 > > ちと、GError周りの実装について再考してみました。 > > 現在、GError周りは以下のような実装になっていることが多いです。 > 以下のように仕様変更したいと考えています。 > > class > GConf::Error > > public methods > GConf::Error#message > GConf::Error#code > # GConf::Error#code returns > > constants > GConf::Error::FAILED > GConf::Error::NO_SERVER > GConf::Error::NO_PERMISION > : > : > : > > とりあえず、GLibあたりから手を着けていこうかと > 思っているのですが、何かご意見ありますでしょうか? 特に反対意見も無かったので、上記を実装しました。 以下の2つのマクロを追加しています。 G_DEF_ERROR(domain_quark, name, module, parent, enum_type) G_DEF_ERROR2(domain_quark, name, module, parent) GEnumなエラー用定数値を持つ場合は前者を使ってください。 これで、RAISE_GERROR()を使うと、適切なエラークラスの インスタンスを生成して例外をあげるようになります。 登録されていないエラークラスの場合はGLib::Errorクラスの インスタンスを作りますので、今すぐにG_DEF_ERRORしないと 今までのものが動かなくなると言うわけではないです。 そうそう、今回の修正でABIが損なわれてしまいました。 make clean; make; make installでお願いします。 余談ですが。 もともと、GEnumな値はGLib::Enumのサブクラスにしようかとも 思ったのですが、Integerな値にしました。 #もともと、GLib::Enumなクラスのサブクラスにするためのクラス名 #を適切にすることが思いつかなかったからです。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-08-17 14:37:23
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むとうです。 ちと、GError周りの実装について再考してみました。 現在、GError周りは以下のような実装になっていることが多いです。 #全部ではないです。 typedef enum { GCONF_ERROR_FAILED, GCONF_ERROR_NO_SERVER, GCONF_ERROR_NO_PERMISSION, : : } to GConf::Error +- GConf::FailedError +- GConf::NoServerError +- GConf::NoPermissionError --- 当初、このアイデアは良いアイデアだと思っていました。 でも、エラー系のenumって結構な量なので、これを すべてのライブラリに適用すると、やたらと数ばかり増えて しまうということに気づきました。 他のライブラリに匹敵するくらいのクラスの数です(^^;)。 エラークラスばっかり増えてしまうのも何なので、 もともとのGErrorの性質をきちんと引き継いで、 以下のように仕様変更したいと考えています。 class GConf::Error public methods GConf::Error#message GConf::Error#code # GConf::Error#code returns constants GConf::Error::FAILED GConf::Error::NO_SERVER GConf::Error::NO_PERMISION : : : とりあえず、GLibあたりから手を着けていこうかと 思っているのですが、何かご意見ありますでしょうか? -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-08-16 12:07:21
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むとうです。 On Mon, 16 Aug 2004 19:51:07 +0900 Noritsugu Nakamura <nna...@mx...> wrote: > > 中村です。 > > In article <200...@hi...> > Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > Ruby-GNOME2-0.10.1をリリースしました。 > > 今回は0.10.0にあったクリティカルなバグの修正です。 > > > > * Ruby/GTKがGTK+-2.0.x環境でコンパイルに失敗する不具合の修正 > > うちでもちゃんとコンパイルできました。 確認ありがとうございます。ご迷惑おかけしました。 そうそう、GeoffがGnomeFilesにRuby-GNOME2プロジェクトを 登録してくれました。 http://www.gnomefiles.org/app.php?soft_id=372 よろしければ、Rating 5でVoteしてください! #いいんです、内輪盛り上がりで(^^;)。 ではでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Noritsugu N. <nna...@mx...> - 2004-08-16 10:47:31
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中村です。 In article <200...@hi...> Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > Ruby-GNOME2-0.10.1をリリースしました。 > 今回は0.10.0にあったクリティカルなバグの修正です。 > > * Ruby/GTKがGTK+-2.0.x環境でコンパイルに失敗する不具合の修正 うちでもちゃんとコンパイルできました。 中村 典嗣 E-mail: nna...@mx... |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-08-15 16:14:48
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むとうです。 Ruby-GNOME2-0.10.1をリリースしました。 今回は0.10.0にあったクリティカルなバグの修正です。 * Ruby/GTKがGTK+-2.0.x環境でコンパイルに失敗する不具合の修正 * Ruby/GtkSourceViewがruby extconf.rbでコケる不具合の修正 * Ruby/GdkPixbufのバグフィクス -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-08-09 19:19:20
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むとうです。 On Mon, 09 Aug 2004 20:19:33 +0900 Noritsugu Nakamura <nna...@mx...> wrote: > > 中村 のりつぐ です。 > > In article <200...@hi...> > Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > Ruby-GNOME2-0.10.0をリリースしました。 > > log とソースを持ち帰るのを忘れてしまったのですが、、、 > > gtk/src/rbgdkproperty.c > > の 2.2? との ifdef の箇所(else 側) でエラーが出て > コンパイルに失敗していました。 > # 変数が宣言されていないとか そんなエラー です レポートありがとうございます。 2.0じゃないでしょうか。RedHat8で試したのでアレ?と思ったんですが 今確認したら、その環境で修正したバージョンをcommitしてません でした....(泣)。 他にもバグレポート/パッケージミスの指摘がありますので できれば今週末、0.10.1をリリースしたいと思います。 何かありましたらそれまでにお願いします。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Noritsugu N. <nna...@mx...> - 2004-08-09 11:15:49
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中村 のりつぐ です。 In article <200...@hi...> Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > Ruby-GNOME2-0.10.0をリリースしました。 log とソースを持ち帰るのを忘れてしまったのですが、、、 gtk/src/rbgdkproperty.c の 2.2? との ifdef の箇所(else 側) でエラーが出て コンパイルに失敗していました。 # 変数が宣言されていないとか そんなエラー です 中村 典嗣 E-mail: nna...@mx... |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-08-08 18:30:30
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むとうです。 Ruby-GNOME2-0.10.0をリリースしました。 * Ruby/PanelAppletを追加しました。 Ruby/PanelAppletはGNOME Panel Appletを作るためのライブラリです。 http://www.gnome.org/ 元々 Ruby-GNOME(1)の頃にサポートされていたのですが、GTK+-2.xに なって仕様がだいぶ変更になっていたり、結構分らないところが 多かったので後回しにしてしまっていました。 一応、これにてRuby-GNOME(1)がサポートしていたライブラリは全て 網羅できました。 #なお、Ruby/PanelAppletはgnome-panel-2.6.0以降の対応です。 * Ruby/GtkSourceViewが統合されました。 * GTK+-2.4.xをサポートしました。 * 多くのクラス・メソッドを追加しました。 * 多くのバグフィクス・改善を行いました。 * Win32版のバイナリパッケージにRuby/Libglade2, Ruby/GtkGLExt, それから GUIを開発するのに欠かせないRuby-GetText-PackageとRuby-GetText-Pacakge が必要とするRaccを追加しました。 その他の変更点についてはパッケージに含まれるNEWSファイルを参照してください。 Downloads ========= http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=53614 * ruby-gtk2 Ruby/GTK2を動作させるための最小限のパッケージです。 Ruby/GLib2, Ruby/ATK, Ruby/GdkPixbuf, Ruby/Pango, Ruby/GTK2. * ruby-gnome2-all 全てのRuby-GNOME2ライブラリが含まれます。このパッケージは インストール時にその環境に存在するGNOMEライブラリにあるもの のみをコンパイル・インストールしますので、GTK+しか入って いない人でもこちらのパッケージを利用できます。 What's Ruby-GNOME2? =================== Ruby-GNOME2はGNOME2.xで使用される主要なライブラリの Ruby言語バインディングです。 現在、以下のライブラリをサポートしています: * Ruby/GLib2 * Ruby/ATK * Ruby/GdkPixbuf2 * Ruby/Pango * Ruby/GTK2 * Ruby/GNOME2 * Ruby/GnomeCanvas2 * Ruby/Libart2 * Ruby/Libglade2 * Ruby/GConf2 * Ruby/GnomeVFS * Ruby/GStreamer * Ruby/GtkHtml2 * Ruby/GtkGLExt * Ruby/Libgda * Ruby/GtkSourceView [NEW] * Ruby/PanelApplet [NEW] Resources ========= - Mailing lists http://sourceforge.net/mail/?group_id=53614 - #ruby-gnome2 (IRC) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?irc - Project website (English) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ (French) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/fr/ (German) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/de/ [NEW] (Italian) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/it/ (Japanese) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/ (Portuguese(BR)) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/pt_BR/ [NEW] - Ruby-GNOME2 API Reference http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?Ruby-GNOME2+API+Reference - Tutorials (English) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?tutorials (French) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/fr/hiki.cgi?tutoriels (German) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/de/hiki.cgi?tutoriais [NEW] (Italian) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/it/hiki.cgi?tutorials (Japanese) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/hiki.cgi?tutorials (Portuguese(BR)) http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/pt_BR/hiki.cgi?tutoriais [NEW] - Samples http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?Samples Gnome Canvas Clock [NEW] http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?Gnome+Canvas+Clock Gnome Canvas Credits [NEW] http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?Gnome+Canvas+Credits Tabbed Notebook MDI [NEW] http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?MDI - Other resources http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?Links Changes since version 0.9.1 =========================== * Ruby/GLib [Masao Mutoh] - Added: [Kazuhiro NISHIYAMA, Masao, Mutoh] GLib::Spawn, sample/utils.rb, sample/type-register2.rb - Added some methods, improved, fixed bugs: [Laurent Sansonetti, Pascal Terjan, Masao Mutoh] GLib, GLib::Object, GLib::Log, glib2.rb, * Ruby/ATK [Masao Mutoh] - None. * Ruby/Pango [Masao Mutoh] - Fix bugs. * Ruby/GdkPixbuf [Masao Mutoh] - Removed version information. * Ruby/GTK - Support GTK+-2.4.x. - Added: [Seiya Nishizawa, Masao, Mutoh] Gtk::ToolButton, Gtk::ToolItem, Gtk::ToggleToolButton, Gtk::SeperatorToolItem, Gtk::ComboBox, Gtk::ComboBoxEntry, Gtk::Expander, Gtk::ColorButton, Gtk::FontButton, Gtk::FileChooserWidget, Gtk::FileChooser, Gtk::FileFilter, Gtk::FileChooserDialog, Gtk::Action, Gtk::ToggleAction, Gtk::IconInfo, Gtk::IconTheme, Gtk::UIManager, Gtk::RadioAction, Gtk::CellLayout, Gtk::ActionGroup, sample/misc/entrycompletion.c, filechooser.rb, combobox.rb, expander.rb, color_font_button.rb, uimanager.rb, uimanager2.rb, uimanager2.xml - Improved, fixed bugs: [Geoff Youngs, Vincent Isambart, Kazuhiro NISHIYAMA, Masao Mutoh] Gtk::Style, Gtk::Widget, Gtk::TextView, Gtk::Container, Gdk::EventClient, Gtk::Dialog, Gtk::Entry, Gdk::Selection, Gtk::Drag, Gdk, Gdk::Atom, Gtk::Editable, Gtk::Stock, Gtk::TextIter, Gtk::TextMark, Gtk::Style, sample/misc/dialog2.rb, entry.rb, settings.rb, - Renamed, Moved: [Masao Mutoh] Gtk::EventCrossing::CrossingMode to Gtk::EventCrossing::Mode, Gdk::SettingAction to Gdk::EventSetting::Action Gdk::Input.set_extension_events to Gdk::Device. - Deperecated: [Masao Mutoh] Gtk::Combo, Gtk::OptionMenu since GTK+-2.4. * Ruby/GNOME - None. * Ruby/GnomeCanvas - None. * Ruby/Libglade - Added: [Masao Mutoh] sample/l10n*, makemo.rb, sample/po/*. - Added methods: [Masao Mutoh] GladeXML#get_tooltips. - Improved, fixed bugs: [Masao Mutoh] GladeXML, bin/ruby-glade-create-template * Ruby/Libart - None. * Ruby/GConf - Added some methods, Improved, fixed bugs: [Giovanni Corriga, Pascal Terjan, Kazuhiro NISHIYAMA, Masao Mutoh] GConf::Client - Deprecated: [Masao Mutoh] GConf::Client.new. Use GConf::Client.default instead. * Ruby/GStreamer - Requires GStreamer-0.8.x or later. - Added: [Laurent Sansonetti] Gst::Clock, Gst::Scheduler - Added methods, improved, Fixed bugs: [Laurent Sansonetti] Gst::Element, Gst::Bin, Gst::Caps, Gst::Structure, - Removed: [Laurent Sansonetti] Gst::Autoplug, Gst::AutoplugFactory, Gst::Type, Gst::TypeFactory, Gst::TypeFind Gst.set_debug, * Ruby/GnomeVFS - Fixed bugs: [Pascal Terjan, Giovanni Corriga, Masao Mutoh] * Ruby/GtkHtml2 - None. * Ruby/GtkGLExt - Fixed bugs: [Vincent Isambart] * Ruby/Libgda - Added methods, fixed bugs: [Laurent Sansonetti] Gda::Command, Gda::Connection - Removed: [Laurent Sansonetti] Gda::Export * Ruby/PanelApplet [NEW] - Added. [Jamis Buck, Masao Mutoh] * Ruby/GtkSourceView [NEW] - Added. [Laurent Sansonetti] -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Noritsugu N. <nna...@mx...> - 2004-08-04 23:40:29
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中村です。 ruby-gnome2 の Hiki の認証パスワードは 変わってしまったのでしょうか? Mar 2003 に教えていただいたのですが、 それでやると失敗してしまうのですが… 中村 典嗣 E-mail: nna...@mx... |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-07-21 16:29:29
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むとうです。 大変御無沙汰してしまいましたが、 Ruby-GNOME2-0.10.0を8月第1週の週末(8/7 or 8)に リリースしようと思います。 ホントは1.0.0にしたかったんですが、 まだ不完全ですよね...。 自分が納得できるまではちと0.xx.0をリリースして 行くと思います。 何かございましたらそれまでにどうぞ。 #ちと多忙なため対応しきれるかは不明ですが...。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-05-25 16:59:29
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むとうです。 On Tue, 25 May 2004 15:56:58 +0900 Kazuhiro NISHIYAMA <zn...@mb...> wrote: > 西山和広です。 > > GTK+ 2.2.4でgtk/src/rbgtkentry.cがエラーになりました。 おぉ、CVS版を試していただいてるようで。 > .../gtk/src/rbgtkentry.c: 関数 `Init_gtk_entry' 内: > .../gtk/src/rbgtkentry.c:68: error: `entry_set_completion' undeclared (first use in this function) > .../gtk/src/rbgtkentry.c:68: error: (Each undeclared identifier is reported only once > .../gtk/src/rbgtkentry.c:68: error: for each function it appears in.) > .../gtk/src/rbgtkentry.c:69: error: `entry_get_completion' undeclared (first use in this function) > make[1]: *** [rbgtkentry.o] エラー 1 > > > 関数定義側と同じようにrb_define_methodもGTK_CHECK_VERSIONで > くくると大丈夫でした。 ありがとうございます。 実は、現在、ちょこちょことGTK+-2.4対応してます。 2.2で動作確認してないのでしばらくこんな状態が続くと思いますが よろしくです。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Kazuhiro N. <zn...@mb...> - 2004-05-25 06:57:07
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西山和広です。 GTK+ 2.2.4でgtk/src/rbgtkentry.cがエラーになりました。 .../gtk/src/rbgtkentry.c: 関数 `Init_gtk_entry' 内: .../gtk/src/rbgtkentry.c:68: error: `entry_set_completion' undeclared (first use in this function) .../gtk/src/rbgtkentry.c:68: error: (Each undeclared identifier is reported only once .../gtk/src/rbgtkentry.c:68: error: for each function it appears in.) .../gtk/src/rbgtkentry.c:69: error: `entry_get_completion' undeclared (first use in this function) make[1]: *** [rbgtkentry.o] エラー 1 関数定義側と同じようにrb_define_methodもGTK_CHECK_VERSIONで くくると大丈夫でした。 Index: gtk/src/rbgtkentry.c =================================================================== RCS file: /cvsroot/ruby-gnome2/ruby-gnome2/gtk/src/rbgtkentry.c,v retrieving revision 1.16 diff -u -p -r1.16 rbgtkentry.c --- gtk/src/rbgtkentry.c 24 May 2004 16:18:58 -0000 1.16 +++ gtk/src/rbgtkentry.c 25 May 2004 06:07:14 -0000 @@ -65,8 +65,10 @@ Init_gtk_entry() rb_define_method(gEntry, "initialize", entry_initialize, 0); rb_define_method(gEntry, "layout", entry_get_layout, 0); rb_define_method(gEntry, "layout_offsets", entry_get_layout_offsets, 0); +#if GTK_CHECK_VERSION(2,4,0) rb_define_method(gEntry, "set_completion", entry_set_completion, 1); rb_define_method(gEntry, "completion", entry_get_completion, 0); +#endif G_DEF_SETTERS(gEntry); } -- |ZnZ(ゼット エヌ ゼット) |西山和広(Kazuhiro NISHIYAMA) |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-05-16 07:33:30
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むとうです。 Ruby/GLibの方にCSTR2RVAL2というマクロを追加しました。 #結構前から追加しようと思ってたのですが、今になって #しまいました。 これは、通常のCSTR2RVALをした上で、引数の文字列を解放 (g_free())するものです。 実は、昔からあるGTK+のコードって、取得したオブジェクトを freeするべきなのかしないのかが曖昧だった(ような気がする)の ですが、GtkFileChooserのように新しいウィジェットでは gchar*の時はユーザ側でg_freeし、G_CONST_RETURNが付いている モノはユーザ側でfreeしない、という感じに整理されてきている ようです。 少なくともAPIリファレンスにはfreeすべきかどうか、という情報 が載るようになっているみたいなので、必ずAPIドキュメントを 参照しつつ、必要に応じてCSTR2RVAL2を使うようにしてください。 #今のところそれぞれソースを見て確認してたりしますが(^^;)。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-05-16 07:26:22
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むとうです。 #忘れてました。 On Sat, 15 May 2004 03:47:01 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > むとうです。 > > 8. Gtk::FileChooserDialog#initialize, #initialize_with_backendは > 1つ#initializeにまとめてください。APIは以下になるはず。 > Gtk::FileChooserDialog#initialize(title = nil, parent = nil, > action = nil, backend = nil, button_ary = nil) > Gtk::FileChooserDialog#initialize(title = nil, parent = nil, > action = nil, button_ary) これですが、いろいろややこしかったので Gtk::FileChooserDialog#initialize(title = nil, parent = nil, action = nil, backend = nil, button_ary = nil) だけにしました。backendを使わない場合はnilを入れると。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-05-16 07:24:50
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むとうです。 On Sat, 15 May 2004 20:06:26 +0900 Seiya Nishizawa <se...@ku...> wrote: > 西澤です。 > > 分かる部分をなおしたものを添付します。 > サンプルプログラムもつけます。 > GtkFileFilter を付け加えました。 ありがとうございます。 私の方で手を加えてCVSに上げておきました。 ご確認ください。 #anonymousの方に反映されるのは少し時間がかかるようです。 > ただし gtk_file_filter_add_custom はよくわからなかったので省いてあります。 > また GtkFileFilterInfo の扱いがよく分かりませんでした。 ここはとりあえず放置しました。 また後でやります。 そうそう、GTK+-2.4.x対応でRuby/GLibの方も多少変更したので そちらもバージョンアップをする必要があります。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Seiya N. <se...@ku...> - 2004-05-15 11:06:35
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西澤です。 分かる部分をなおしたものを添付します。 サンプルプログラムもつけます。 GtkFileFilter を付け加えました。 ただし gtk_file_filter_add_custom はよくわからなかったので省いてあります。 また GtkFileFilterInfo の扱いがよく分かりませんでした。 On Sat, 15 May 2004 03:47:01 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > FileChooser > > FileChooserDialog > > のコードを書きました。 > > 一様簡単な動作確認はしましたが、 > > すべてのメソッドについてはしていません。 > 1. 特に理由がない場合、インスタンスメソッドはnilを返しません。 > selfを返すようにしてください。 > 2. バージョンチェックにはGTK_CHECK_VERSIONを使ってください。 > 3. 引数のないgetterはget_を省略します。 > e.g.) Gtk::FileChooser#get_action -> Gtk::FileChooser#action > 4. rbgutil_gslist2aryはGSLIST2ARYマクロを使ってください。 > また、リストを使うモノはg_slist_free()やg_free()をする必要が > あるものが多いです。APIドキュメントにそれぞれ記述があり > ますので再度確認してみてください。 > 5. gchar*を返すモノはg_free()が必要なモノが多いです。 > gtk_file_chooser_get_filename()等。 > こちらもAPIドキュメントを参照してください。 > 6. Propertiesに載っているメソッドに関しては自分でインプリする必要 > はありません。 > #一部例外があるのですが、その辺は私の方で対応します。 > 7. TRUE/FALSEを返すメソッドはCBOOL2RVALを使ってください。 > 8. Gtk::FileChooserDialog#initialize, #initialize_with_backendは > 1つ#initializeにまとめてください。APIは以下になるはず。 > Gtk::FileChooserDialog#initialize(title = nil, parent = nil, > action = nil, backend = nil, button_ary = nil) > Gtk::FileChooserDialog#initialize(title = nil, parent = nil, > action = nil, button_ary) > で良いと思います。 > 5. 他のファイルのようにヘッダをつけてください。 ---------- Seiya Nishizawa se...@ku... ---------- Seiya Nishizawa se...@ku... ---------- Seiya Nishizawa se...@ku... |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-05-14 18:47:11
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むとうです。 On Fri, 14 May 2004 12:21:23 +0900 Seiya Nishizawa <se...@ku...> wrote: > 西澤ともうします。 > > FileChooser > FileChooserDialog > のコードを書きました。 > 一様簡単な動作確認はしましたが、 > すべてのメソッドについてはしていません。 > > よければ取り込んで下さい。 > > パッチは ruby-gnome2-all-0.9.1 へのものです。 パッチありがとうございます。 ただ、ちとこのままでは取り込めません。 1. 特に理由がない場合、インスタンスメソッドはnilを返しません。 selfを返すようにしてください。 2. バージョンチェックにはGTK_CHECK_VERSIONを使ってください。 3. 引数のないgetterはget_を省略します。 e.g.) Gtk::FileChooser#get_action -> Gtk::FileChooser#action 4. rbgutil_gslist2aryはGSLIST2ARYマクロを使ってください。 また、リストを使うモノはg_slist_free()やg_free()をする必要が あるものが多いです。APIドキュメントにそれぞれ記述があり ますので再度確認してみてください。 5. gchar*を返すモノはg_free()が必要なモノが多いです。 gtk_file_chooser_get_filename()等。 こちらもAPIドキュメントを参照してください。 6. Propertiesに載っているメソッドに関しては自分でインプリする必要 はありません。 #一部例外があるのですが、その辺は私の方で対応します。 7. TRUE/FALSEを返すメソッドはCBOOL2RVALを使ってください。 8. Gtk::FileChooserDialog#initialize, #initialize_with_backendは 1つ#initializeにまとめてください。APIは以下になるはず。 Gtk::FileChooserDialog#initialize(title = nil, parent = nil, action = nil, backend = nil, button_ary = nil) Gtk::FileChooserDialog#initialize(title = nil, parent = nil, action = nil, button_ary) で良いと思います。 5. 他のファイルのようにヘッダをつけてください。 基本的には他のソースを参考にしていただければと思います。 あと、こちらもご一読を。 http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?How+to+Implement+Ruby-GNOME2 http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?Naming+and+Conversion+Rules できるところだけで構いませんので修正していただけると助かります。 わからないところはそのままにしていただければ私の方で修正します。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Seiya N. <se...@ku...> - 2004-05-14 03:21:38
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西澤ともうします。 FileChooser FileChooserDialog のコードを書きました。 一様簡単な動作確認はしましたが、 すべてのメソッドについてはしていません。 よければ取り込んで下さい。 パッチは ruby-gnome2-all-0.9.1 へのものです。 ---------- Seiya Nishizawa se...@ku... |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-04-27 08:05:29
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むとうです。 On Mon, 26 Apr 2004 15:32:51 +0900 Kazuhiro NISHIYAMA <zn...@mb...> wrote: > 西山和広です。 > > http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?Gtk%3A%3AStyle > のset_fg(state_type, color)などで2引数で > 2番目は# color: a Gdk::Colorと書いているメソッドが > 実際にはstate_typeとRGBを示すInteger3つを渡さないと > いけなくなっているようです。 ありがとうございます。直しました。 ...が、これってこのインタフェイスで良いのかなー。 GdkColor#pixelが変更されないので場合によってはまずい気が....。 #ひとまず見なかったことに(^^;)。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-04-27 06:44:16
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むとう@なぜか家にいます です。 On Mon, 26 Apr 2004 15:42:12 +0900 Kazuhiro NISHIYAMA <zn...@mb...> wrote: > 西山和広です。 > > In <200...@hi...> > On Sat, 10 Apr 2004 02:34:38 +0900 > Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > パッチ歓迎ですよ(^^;)。 > > とりあえず簡単だったg_spawn_command_line_syncと > g_spawn_command_line_asyncだけやってみました。 おーありがとうございます。 > エラー処理はGSpawnErrorにした方がいいかもしれないですが、 > やり方がよくわからなかったのでGErrorのままです。 私の方でGSpawnErrorに該当するエラーが出るようにしてみました。 Errnoに該当するエラーの場合はそのエラー、Errnoに登録されて いないエラーはその独自エラーを返します。 クラスの継承関係としては以下です。 SystemCallError +- Errno::EXXX +- GLib::SpawnForkError +- GLib::SpawnReadError +- GLib::SpawnChDirError +- GLib::SpawnFaild ホントはErrno::EXXXを返さずに全て独自エラーを定義することも 考えたのですがそれもどうかなーと思って今の形にしてみました。 > g_spawn_close_pidもやってみようとしたらDebianのsargeの > libglib2.0-0(とlibglib2.0-dev)の2.2.3-1では定義されて > いませんでした。 確かに。Fedoraの2.2.3でも無いです。 とりあえず、HAVE_G_SPAWN_CLOSE_PIDをつけて実装してみました。 あと、ここはモジュールをわけた方が良さそうなので GLib.spawn_command_*をGLib::Spawn.command_*というように 変更しました。 というわけで上記修正をしてCVSに入れておきましたので 確認していただけると助かります。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Kazuhiro N. <zn...@mb...> - 2004-04-26 06:42:15
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西山和広です。 In <200...@hi...> On Sat, 10 Apr 2004 02:34:38 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > パッチ歓迎ですよ(^^;)。 とりあえず簡単だったg_spawn_command_line_syncと g_spawn_command_line_asyncだけやってみました。 エラー処理はGSpawnErrorにした方がいいかもしれないですが、 やり方がよくわからなかったのでGErrorのままです。 g_spawn_close_pidもやってみようとしたらDebianのsargeの libglib2.0-0(とlibglib2.0-dev)の2.2.3-1では定義されて いませんでした。 Index: glib/src/rbglib.c =================================================================== RCS file: /cvsroot/ruby-gnome2/ruby-gnome2/glib/src/rbglib.c,v retrieving revision 1.26 diff -u -p -r1.26 rbglib.c --- glib/src/rbglib.c 14 Apr 2004 16:07:13 -0000 1.26 +++ glib/src/rbglib.c 26 Apr 2004 06:18:30 -0000 @@ -19,6 +19,7 @@ VALUE mGLib; extern void Init_utils_int64(); extern void Init_glib_convert(); extern void Init_glib_messages(); +extern void Init_glib_spawn(); extern void Init_gobject(); extern void Init_gutil(); @@ -123,6 +124,7 @@ void Init_glib2() Init_utils_int64(); Init_glib_convert(); Init_glib_messages(); + Init_glib_spawn(); Init_gobject(); Init_gutil(); } -- |ZnZ(ゼット エヌ ゼット) |西山和広(Kazuhiro NISHIYAMA) |
From: Kazuhiro N. <zn...@mb...> - 2004-04-26 06:39:38
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西山和広です。 In <200...@hi...> On Fri, 16 Apr 2004 00:18:15 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > ところで、UTF-8な環境がメインターゲットで無い場合、 > どうせvalidateを2回行うなら先に強引にlocale_to_utf8しちゃう > っていう手もありますね。 > > def show_message(message, message_type) > message = GLib.locale_to_utf8(message) > unless GLib.utf8_validate(message) > raise "invalid utf8 message: #{message.dump}" > end > > #ロケールがUTF-8でも大丈夫のはず...(ホントか?)。 2回やっているのはGtkの中やスクリプトの中からraiseした エラーメッセージはUTF-8のはずなので、それをチェックする ためと、本当にUTF-8としておかしいときにGtkに渡さない ようにするためです。 だからいきなりGlib.locale_to_utf8するとまずいです。 -- |ZnZ(ゼット エヌ ゼット) |西山和広(Kazuhiro NISHIYAMA) |