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From: MINAMI <mi...@ch...> - 2003-06-16 13:20:54
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みなみです On Mon, 16 Jun 2003 21:15:19 +0900 Araki Ken <ara...@us...> wrote: > # というか、前回のパッチでは、~/.mlterm/passwd の結果がほとんど > # 変化しませんね。 > # マトモな乱数を生成する方法ってどんななんでしょうか...?? 起動した time だと、 ps の結果などからだいたい推測できるはずなので、 種に使うのはよくないと思います。 (あれば) /dev/random からとってくるというのはどうでしょう? > > ところで、複数の mlterm を同時に走らせても OK なんでしょうか? > > 最初に起動した mlterm しか ~/.mlterm/passwd を生成しない(あとから > 起動した mlterm は、すでにある ~/.mlterm/passwd を使う)ので大丈夫 > です。 最初に起動した mlterm が終了する際に passwd は unlink されてしまうので、 それ以降は(二番目以降に起動してまだ動いている) mlterm の鍵はわからなくなって、 5380 なシーケンスは使えなくなるような。 #鍵を再生成するシーケンスを用意すればいい? |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-16 12:19:24
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荒木です:-) Subject: Re: [Mlterm-dev-ja] ~/.mlterm/passwd From: Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> Message-ID: <200...@tm...> Date: Mon, 16 Jun 2003 20:04:00 +0900 (JST) >> 5380 プロトコルを復活させるため、~/.mlterm/passwd を使った >> 簡易認証を実装しました。(=> see attached patch) > > ぼくのイメージだと、password というよりは challenge という感じかなあ > と思うのですが(その場で生成する一度限りのものなので)、どうでしょうか? では、challenge にします。 # というか、前回のパッチでは、~/.mlterm/passwd の結果がほとんど # 変化しませんね。 # マトモな乱数を生成する方法ってどんななんでしょうか...?? > ところで、複数の mlterm を同時に走らせても OK なんでしょうか? 最初に起動した mlterm しか ~/.mlterm/passwd を生成しない(あとから 起動した mlterm は、すでにある ~/.mlterm/passwd を使う)ので大丈夫 です。 では -- Araki Ken ara...@us... |
From: Tomohiro K. <ku...@de...> - 2003-06-16 11:04:14
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久保田です。 From: Araki Ken <ara...@us...> Subject: [Mlterm-dev-ja] ~/.mlterm/passwd Date: Sat, 14 Jun 2003 18:30:30 +0900 > 5380 プロトコルを復活させるため、~/.mlterm/passwd を使った > 簡易認証を実装しました。(=> see attached patch) ぼくのイメージだと、password というよりは challenge という感じかなあ と思うのですが(その場で生成する一度限りのものなので)、どうでしょうか? ところで、複数の mlterm を同時に走らせても OK なんでしょうか? --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ |
From: <hs...@mt...> - 2003-06-16 02:17:17
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坂本です。 > 久保田です。 > xterm がサポートしているのに mlterm がサポートしていない結合文字が > あるのを見付けました。しかも日本語関係で。ただし、実用上はあまり > 問題にならないと思うのですが。 > printf "\x30\xa1\x30\x99" | iconv -f UTF-16BE -t UTF-8 > とすると、「ァ」に濁点がついたのが出てくるはずです。実際、xterm > だと出てくるのですが、mlterm だと出てきません。 最初出ませんでしたが、w3m-m17n -Iu -Ou に食わすと出ました。 さらに、それ以降は(w3m-m17n を介さなくても)常に出ます。 (precompose できないはずなので、w3m-m17n でもそのまま UTF-8 で出ているはずです。) フォントは efont (16pt) です。 ----------------------------------- 坂本 浩則 <hs...@mt...> http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/ |
From: Tomohiro K. <ku...@de...> - 2003-06-16 00:17:41
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久保田です。 ./configure ; make ; make distclean がエラーで止まります。 make[2]: Entering directory `/home/kubota/project/mlterm/test/tool/mlconfig/po' make[2]: *** `Makefile' に必要なターゲット `../../../config.status' を make するルールがありません。中止。 make[2]: Leaving directory `/home/kubota/project/mlterm/test/tool/mlconfig/po' make[1]: *** [clean] エラー 2 make[1]: Leaving directory `/home/kubota/project/mlterm/test/tool/mlconfig' /bin/sh: line 1: exit: clean: numeric argument required make: *** [distclean] エラー 255 といった感じです。さしあたって、Debian パッケージでは /Makefile.in の distclean: clean の内容の順番を変える (rm -f config.log ... の行を 最後にもってくる) ことで対処しています。(../../../config.status を 消すのをあとまわしにする)。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ |
From: Tomohiro K. <ku...@de...> - 2003-06-15 23:41:24
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久保田です。 xterm がサポートしているのに mlterm がサポートしていない結合文字が あるのを見付けました。しかも日本語関係で。ただし、実用上はあまり 問題にならないと思うのですが。 printf "\x30\xa1\x30\x99" | iconv -f UTF-16BE -t UTF-8 とすると、「ァ」に濁点がついたのが出てくるはずです。実際、xterm だと出てくるのですが、mlterm だと出てきません。 ちなみに、 printf "\x30\x99" | iconv -f UTF-16BE -t UTF-8 とやると濁点だけが表示され、フォントの問題ではないことが証明できます。 (/efont/ を使っています)。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-14 09:42:56
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荒木です:-) 5380 プロトコルを復活させるため、~/.mlterm/passwd を使った 簡易認証を実装しました。(=> see attached patch) mlterm は起動時に、ランダムな数値(といっても、今のところは srand(time()) && rand() した程度のものですが) を生成し、 ~/.mlterm/passwd(mode 0600) ファイルを作って、その数値を 書きこみます。 コンソールアプリケーションは、~/.mlterm/passwd を見て、 ESC ] 5380 ; <PASSWD> ; <KEY> BEL ^^^^^^^^ とすれば、5380 の結果が返されます。 mlterm 終了時に、~/.mlterm/passwd は削除されます。 次回起動時は、~/.mlterm/passwd に、前回とは異なるパスワー ドが設定されることになります。 なお、複数の mlterm プロセスを同時に起動した場合、二つ目の プロセスからは、最初のプロセスが作った ~/.mlterm/passwd を読んで、それをパスワードとします。 二つ目以降のプロセスは、終了時に ~/.mlterm/passwd を削除し ません。 コンソールからは、 $ printf "\x1b]5380;`cat ~/.mlterm/passwd`;encoding\x07" のようにすれば、~/.mlterm/passwd の中身を直接覗かなくても すみます(が、やっぱり面倒ですね...) このような対処で、とりあえずセキュリティ的には問題なくなる と思うのですが、御意見などよろしくお願いします。 これで問題なかろうということになれば、mlcc や w3mmlconfig を復活させたいなと思っています。 では -- Araki Ken ara...@us... |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-14 02:11:29
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Hi, Released mlterm 2.7.0, available at http://osdn.dl.sourceforge.net/sourceforge/mlterm/mlterm-2.7.0.tar.gz Changes from 2.6.3 is * Supported pty switching in the same window.(see doc/ja/README.ja in detail for the Japanese.) * Supported koi8-t,georgian-ps,cp1251 and cp1255. * Gettextized mlconfig. * Improved 'apply','cancel' etc buttons in mlconfig. * Mlconfig now can save configuration changes to ~/.mlterm/main. * Added mlterm-menu which starts by Ctrl+Right. * Forbidden 5380 protocol(doc/en/PROTOCOL) for some security issues, and removed mlcc, mlconf_curses and w3mmlconfig as a result of it. * Fixed many bugs, cleaned many codes, and updated documentations. Please inform me if you find something strange about this release. Regards, -- Araki Ken ara...@us... |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-14 00:06:01
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荒木です:-) Subject: Re: [Mlterm-dev-ja] 2.7.0 coming soon... From: Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> Message-ID: <200...@tm...> Date: Sat, 14 Jun 2003 08:51:10 +0900 (JST) どうでもいいことですが、間違えてました。 mlterm <-> pty master <-> pty slave <-> console application ^ | mlconfig,mlterm-menu という流れです。 >> この場合、前者は doc/en/PROTOCOL の set プロトコルにしか使われないでしょうから、 >> そこまで汎用性を持たせる必要はないと判断しました。 > > doc/en/PROTOCOL 以外のコントロールコードにも対応させるには、直接 > ターミナルに出力するほうがいいかな、という気もします。(その場合、 > マニュアルの再修正も必要です。pty master とか pty slave って言っても > 普通の人は理解しないだろうし、なんて書けばいいのだろう。) http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1053968222/228 あたりの要望への対応として、一番お手軽な方法をとりました。 doc/en/PROTOCOL 以外のコントロールコードへも対応させる需要はあ まりないだろうと思っていますが、もし対応させることになった場合 も、"proto:" prefix をシンタックスシュガーみたいなもんとして位 置付けて後方互換をとるのは難しくないので、とりあえず 2.7.0 では こういう解でいこうと思います。 では -- Araki Ken ara...@us... |
From: Tomohiro K. <ku...@de...> - 2003-06-13 23:51:28
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久保田です。 > で、基本的にショートカットキーで指定する文字列は、pty master から console > application に渡すことを想定しており、結果として、エスケープ文字がシェルに > 食われるなどしてしまうため、 なるほど、ぼくが勘違いしてました。つまり、"\x1b]5379;encoding=utf8\x0a" などと書いても、それはキーボードからシェルに対してそれを打ち込んだのと 同じになってしまうということですね。 > この場合、前者は doc/en/PROTOCOL の set プロトコルにしか使われないでしょうから、 > そこまで汎用性を持たせる必要はないと判断しました。 doc/en/PROTOCOL 以外のコントロールコードにも対応させるには、直接 ターミナルに出力するほうがいいかな、という気もします。(その場合、 マニュアルの再修正も必要です。pty master とか pty slave って言っても 普通の人は理解しないだろうし、なんて書けばいいのだろう。) --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-13 15:20:43
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荒木です:-) Subject: Re: [Mlterm-dev-ja] 2.7.0 coming soon... From: Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> Message-ID: <200...@tm...> Date: Sat, 14 Jun 2003 00:03:26 +0900 (JST) >> ショートカットキーとして、 >> >> Control+F1 = "proto:encoding=utf8;font_size=12" >> >> のように、文字列指定の先頭に "proto:" をつけてやると、 >> 以降を doc/en/PROTOCOL の set プロトコルと解釈されます。 バイト列は mlterm -> pty master -> console application(shell etc) -> pty slave -> mlterm (key input) ^ (vt100 parser) | mlconfig, mlterm-menu etc ↑このように流れています。 で、基本的にショートカットキーで指定する文字列は、pty master から console application に渡すことを想定しており、結果として、エスケープ文字がシェルに 食われるなどしてしまうため、 > 普通にエスケープシーケンスを解釈するというのは、難しいのでしょうか? > > Control+F1="\x1b]5379;encoding=utf8\x07Now Encoding Is UTF-8!" > > というぐあいに。 は難しいです。 一つの方法としては、mlconfig や mlterm-menu のように直接 pty slave に書きだ すか、通常通り pty master に書きだすか、指定できるようにすればいいわけですが、 この場合、前者は doc/en/PROTOCOL の set プロトコルにしか使われないでしょうから、 そこまで汎用性を持たせる必要はないと判断しました。 では -- Araki Ken ara...@us... |
From: Tomohiro K. <ku...@de...> - 2003-06-13 15:03:48
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久保田です。 From: Araki Ken <ara...@us...> Subject: [Mlterm-dev-ja] 2.7.0 coming soon... Date: Fri, 13 Jun 2003 22:32:49 +0900 > ショートカットキーとして、 > > Control+F1 = "proto:encoding=utf8;font_size=12" > > のように、文字列指定の先頭に "proto:" をつけてやると、 > 以降を doc/en/PROTOCOL の set プロトコルと解釈されます。 普通にエスケープシーケンスを解釈するというのは、難しいのでしょうか? Control+F1="\x1b]5379;encoding=utf8\x07Now Encoding Is UTF-8!" というぐあいに。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-13 13:37:12
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荒木です:-) 早速ですが、明日中には、2.7.0 をリリースしてしまいたいと 思っています。 現在の CVS Head がほぼそのまま 2.7.0 になる予定ですので、 現状で問題ないかテストいただけると幸いです。 それから、リリース直前ですが、新しい Feature を追加してし まいました。 ショートカットキーとして、 Control+F1 = "proto:encoding=utf8;font_size=12" のように、文字列指定の先頭に "proto:" をつけてやると、 以降を doc/en/PROTOCOL の set プロトコルと解釈されます。 では -- Araki Ken ara...@us... |
From: Seiichi S. <ss...@sh...> - 2003-06-08 13:46:48
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佐藤です。 On Sun, Jun 08, 2003 at 09:56:16PM +0900, Seiichi SATO wrote: > では commit しておきます。 すでに commit していただいてたんですね(^^; ありがとうございました。 -- Seiichi SATO <ss...@sh...> |
From: Seiichi S. <ss...@sh...> - 2003-06-08 12:56:07
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佐藤です。 On Sun, Jun 08, 2003 at 07:45:50PM +0900, Araki Ken wrote: > > Debian BTS に新しいバグがあがっているようです。 > > > > http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=196228 > > > > 添付の一行パッチで回避されるようですが、mlterm のセレクション周りを > > よく理解していないので commit していません。 > > このパッチで大丈夫でしょうか? > 荒木さん > > 大丈夫だと思います。 では commit しておきます。 > > なお、このパッチでも BTS の例で言うところの 2行目の空行は > > セレクションに入りません。 xterm / rxvt では入ります。(多分 kterm も) > > xterm とかに動作を合わせたほうがいいのでしょうか? > > Selection 周りは、坂本さんからの御指摘もありますし、2.7.0 以降 > で、一度見直そうと思っています。 > ただ、今この辺いじるとバグのもとになりそうなので、とりあえずは > 現状を仕様ということで逃げたいです。 了解しました。 今回の修正以外は触らないでおきます。 -- Seiichi SATO <ss...@sh...> |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-08 10:50:11
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荒木です:-) Subject: [Mlterm-dev-ja] single line copy/paste problem (Debian BTS #196228) From: Seiichi SATO <ss...@sh...> Message-ID: <20030608061304.GA30280%ss...@sh...> Date: Sun, 8 Jun 2003 15:13:05 +0900 > Debian BTS に新しいバグがあがっているようです。 > > http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=196228 > > 添付の一行パッチで回避されるようですが、mlterm のセレクション周りを > よく理解していないので commit していません。 > このパッチで大丈夫でしょうか? > 荒木さん 大丈夫だと思います。 > なお、このパッチでも BTS の例で言うところの 2行目の空行は > セレクションに入りません。 xterm / rxvt では入ります。(多分 kterm も) > xterm とかに動作を合わせたほうがいいのでしょうか? Selection 周りは、坂本さんからの御指摘もありますし、2.7.0 以降 で、一度見直そうと思っています。 ただ、今この辺いじるとバグのもとになりそうなので、とりあえずは 現状を仕様ということで逃げたいです。 では -- Araki Ken ara...@us... |
From: Seiichi S. <ss...@sh...> - 2003-06-08 06:12:59
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こんにちは、佐藤です。 Debian BTS に新しいバグがあがっているようです。 http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=196228 添付の一行パッチで回避されるようですが、mlterm のセレクション周りを よく理解していないので commit していません。 このパッチで大丈夫でしょうか? > 荒木さん なお、このパッチでも BTS の例で言うところの 2行目の空行は セレクションに入りません。 xterm / rxvt では入ります。(多分 kterm も) xterm とかに動作を合わせたほうがいいのでしょうか? それでは -- Seiichi SATO <ss...@sh...> Index: ml_screen.c =================================================================== RCS file: /cvsroot/mlterm/mlterm/mlterm/ml_screen.c,v retrieving revision 1.18 diff -r1.18 ml_screen.c 313c313 < if( ++ beg_row >= end_row || --- > if( ++ beg_row > end_row || |
From: Seiichi S. <ss...@sh...> - 2003-06-04 06:59:26
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佐藤です。 On Tue, Jun 03, 2003 at 09:03:17PM +0900, Araki Ken wrote: > > # また、configure では $CC -c $CFLAGS $CPPFLAGS でテストしているので、 > > # 各 Makefile.in では、CFLAGS に @CPPFLAGS@ も追加しておかないと、 > > # 場合によっては configure が通るのに make でエラーとなります。 > > 了解しました。 > が、もう眠いので今回はそこまで手がまわりませんでした_o_ > > # どなたか commit していただけると... commit しました。 -- Seiichi SATO <ss...@sh...> |
From: <hs...@mt...> - 2003-06-03 13:10:50
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坂本です。 > 荒木です:-) > > あと、HP-UX とは直接関係ないですが、gettext (libintl) の情報が > > configure から tool/mlconfig/Makefile に渡っていないようで、 > > tool/mlconfig の make でエラーになりました。 > うちではとりあえずエラーなしでコンパイルできるんですが、 > どういうエラーがでますか? gettext を /my_prefix にインストールしていて ./configure --prefix=/my_prefix を実行すると、 checking whether NLS is requested... yes checking for GNU gettext in libc... no checking for iconv... yes checking for GNU gettext in libintl... yes checking how to link with libintl... /my_prefix/lib/libintl.a checking for gettext in -lintl... no となって一応 configure は通るんです。 この時、config.status では s%@USE_NLS@%yes%g s%@LIBICONV@%%g s%@LTLIBICONV@%%g s%@INTLLIBS@%/my_prefix/lib/libintl.a%g s%@LIBINTL@%/my_prefix/lib/libintl.a%g s%@LTLIBINTL@%-L/my_prefix/lib -lintl%g s%@POSUB@%po%g s%@INTL_LIBS@%%g です。 でも、tool/mlconfig/Makefile には @INTL_LIBS@ しか反映されていないので、 make でエラーになります。 tool/mlconfig/Makefile の CFLAGS に /my_prefix/include を LIBS に -L/my_prefix/lib -lintl を加えると無事 make が通りました。 また、 ./configure --prefix=/my_prefix --with-libintl-prefix=/my_prefix でも同じでした。 PS. configure.in で AM_INIT_AUTOMAKE(mlterm,2.6.2) になってます。 ----------------------------------- 坂本 浩則 <hs...@mt...> http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/ |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-03 12:12:50
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荒木です:-) Subject: [Mlterm-dev-ja] A space before newline is removed when cut&paste. From: Hironori SAKAMOTO <hs...@mt...> Message-ID: <200...@sd...> Date: Tue, 3 Jun 2003 17:46:03 +0900 (JST) > cut&paste の時に、改行前の空白が選択できないのですが、 > これは仕様でしょうか。(仕様としてありと思います。) 行末の空白は一律無視するようにしているので、仕様です _o_ > ちなみに、xterm や kterm は > * 通常(コマンドラインや標準出力の結果)は、改行前の空白を選択可能。 > 例えば、echo "a " の出力結果。 > * jvim や w3m の場合は、改行前の空白が選択できない。 > 例えば、echo "a " | w3m > となっています。 うわ、ほんとだ、賢い... 何で判別してるんでしょ?? 対応できるかどうかちょっと考えてみます。 > また、(コマンドラインや標準出力の結果で)一行が折り返されて表示 > されている場合に、その行を選択すると(表示上の)改行前の空白は選択 > されないので、paste するとその部分の空白が無くなってしまいます。 > 例えば、80カラムの時 > perl -e 'print "a" x 77, " b c\n"' > の出力結果を行選択してみてください。b と c がくっつきます。 > (log を張り付けたりする時に、問題になるのでこちらは修正すべきと > 思います) そうですね。考えてませんでした。 ちと検討してみます。 では -- Araki Ken ara...@us... |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-03 12:12:49
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荒木です:-) Subject: [Mlterm-dev-ja] HP-UX 10.20 support From: Hironori SAKAMOTO <hs...@mt...> Message-ID: <200...@sd...> Date: Tue, 3 Jun 2003 20:09:35 +0900 (JST) >> kiklib/src/kik_utmp_sysv.c 183行目付近 >> memset( ut.ut_user, 0, sizeof(ut.ut_name)); >> ut.ut_name というメンバがないので、コンパイルエラーになってしまいました。 > は、未対応ですね。 > sizeof(ut.ut_user) で問題なさそうなのですが… sizeof(ut.ut_user) にしました。 > それから、kiklib/src/kik_dlfcn.c で typo がありました。(添付の patch) ありがとうございます。 修正しました。 > あと、HP-UX とは直接関係ないですが、gettext (libintl) の情報が > configure から tool/mlconfig/Makefile に渡っていないようで、 > tool/mlconfig の make でエラーになりました。 うちではとりあえずエラーなしでコンパイルできるんですが、 どういうエラーがでますか? # 何か勘違いしてるかも > # また、configure では $CC -c $CFLAGS $CPPFLAGS でテストしているので、 > # 各 Makefile.in では、CFLAGS に @CPPFLAGS@ も追加しておかないと、 > # 場合によっては configure が通るのに make でエラーとなります。 了解しました。 が、もう眠いので今回はそこまで手がまわりませんでした_o_ # どなたか commit していただけると... では -- Araki Ken ara...@us... |
From: Hironori S. <hs...@mt...> - 2003-06-03 11:09:58
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坂本です。 HP-UX 10.20 対応ですが、 http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1012581029/574- にある、 > kiklib/src/kik_utmp_sysv.c 183行目付近 > memset( ut.ut_user, 0, sizeof(ut.ut_name)); > ut.ut_name というメンバがないので、コンパイルエラーになってしまいました。 は、未対応ですね。 sizeof(ut.ut_user) で問題なさそうなのですが… それから、kiklib/src/kik_dlfcn.c で typo がありました。(添付の patch) あと、HP-UX とは直接関係ないですが、gettext (libintl) の情報が configure から tool/mlconfig/Makefile に渡っていないようで、 tool/mlconfig の make でエラーになりました。 # また、configure では $CC -c $CFLAGS $CPPFLAGS でテストしているので、 # 各 Makefile.in では、CFLAGS に @CPPFLAGS@ も追加しておかないと、 # 場合によっては configure が通るのに make でエラーとなります。 PS. Linux Zaurus (Qt/Embedded) で動いたりしないかなぁ:) ----------------------------------- 坂本 浩則 <hs...@mt...> http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/ diff -u kiklib/src/kik_dlfcn.c.orig kiklib/src/kik_dlfcn.c --- kiklib/src/kik_dlfcn.c.orig Tue Jun 3 16:19:44 2003 +++ kiklib/src/kik_dlfcn.c Tue Jun 3 19:29:10 2003 @@ -22,7 +22,7 @@ { char * path ; - if( ( _path = alloca( strlen( dirpath) + strlen( LIB_PREFIX) + strlen( name) + 4)) == NULL) + if( ( path = alloca( strlen( dirpath) + strlen( LIB_PREFIX) + strlen( name) + 4)) == NULL) { return NULL ; } |
From: Hironori S. <hs...@mt...> - 2003-06-03 08:46:36
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坂本です。 cut&paste の時に、改行前の空白が選択できないのですが、 これは仕様でしょうか。(仕様としてありと思います。) ちなみに、xterm や kterm は * 通常(コマンドラインや標準出力の結果)は、改行前の空白を選択可能。 例えば、echo "a " の出力結果。 * jvim や w3m の場合は、改行前の空白が選択できない。 例えば、echo "a " | w3m となっています。 また、(コマンドラインや標準出力の結果で)一行が折り返されて表示 されている場合に、その行を選択すると(表示上の)改行前の空白は選択 されないので、paste するとその部分の空白が無くなってしまいます。 例えば、80カラムの時 perl -e 'print "a" x 77, " b c\n"' の出力結果を行選択してみてください。b と c がくっつきます。 (log を張り付けたりする時に、問題になるのでこちらは修正すべきと 思います) ----------------------------------- 坂本 浩則 <hs...@mt...> http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/ |
From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-02 12:11:08
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荒木です:-) Subject: [Mlterm-dev-ja] バグ報告 From: Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> Message-ID: <200...@tm...> Date: Fri, 30 May 2003 00:55:33 +0900 (JST) > mlterm に 2 件のバグ報告がやってきました。 > > http://bugs.debian.org/195258 > > オンラインマニュアル (mlterm.1) にあるのとは逆に、 > -s,--sb オプションは「true」がデフォルトとなっています。 > (マニュアルが間違っているのでしょうか、それとも、 > mlterm の実装が間違っているのでしょうか)。 マニュアルが間違っています。 現在のデフォルトは true です。 > http://bugs.debian.org/195259 > > --sb=false オプションを使ったとき、--title および > --icon オプションは無視されてしまいます。 原因分かりました。 パッチを添付しておきます。 あとで、README.ja 等々マニュアルの修正とあわせて commit します。 では -- Araki Ken ara...@us... |
From: Tomohiro K. <ku...@de...> - 2003-05-29 15:55:51
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久保田です。 mlterm に 2 件のバグ報告がやってきました。 http://bugs.debian.org/195258 オンラインマニュアル (mlterm.1) にあるのとは逆に、 -s,--sb オプションは「true」がデフォルトとなっています。 (マニュアルが間違っているのでしょうか、それとも、 mlterm の実装が間違っているのでしょうか)。 http://bugs.debian.org/195259 --sb=false オプションを使ったとき、--title および --icon オプションは無視されてしまいます。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ |