scip_jp

トップへ戻る
English | Japanese

SCIPコマンドの解説

SCIP とは、URG と通信するためのプロトコル名です。
URG とのやりとりは、全てこの SCIP プロトコルのコマンドを用いて行います。

URG センサとのやりとりには SCIP のコマンドを用いる

SCIP コマンドは「動作モードの設定」「ステータス情報の取得」「距離データの取得」の3種類に分類できます。
以降では、各種類について、使い方を紹介します。

  • 動作モードの設定
    "SCIP2.0" ... SCIP2.0 モードへの切替え
    "TM0", "TM1", "TM2" ... タイムスタンプモード
    "SS" ... 通信ボーレートの変更
    "BM" ... レーザの発光
    "QT" ... レーザの消灯、計測停止
    "RS" ... パラメータリセット、計測停止
    "CR" ... モータ回転速度の変更
  • ステータス情報の取得
    "VV" ... バージョン情報の取得
    "PP" ... パラメータ情報の取得
    "II" ... ステータス情報の取得
  • 距離データの取得
    "GD", "GS" ... 距離データの逐次取得
    "MD", "MS" ... 距離データの連続取得

Related

Wiki: scip_en
Wiki: top_jp

Want the latest updates on software, tech news, and AI?
Get latest updates about software, tech news, and AI from SourceForge directly in your inbox once a month.