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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-02-17 18:57:44
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むとうです。 On Wed, 18 Feb 2004 00:27:21 +0900 (JST) Masahiro Sakai (酒井政裕) <sa...@to...> wrote: > さかいです。 > > > > > これって何か問題ありますか? > > Object.instance_methods(false) #=> [] > なので、これだと制限になってないんじゃないでしょうか。 あり、ホントだ<アホ。 > > もうちょっとオーバーライドしちゃう範囲を > > 制限した方が良いのかなぁ、とか、 > > 逆にいっそのこと、全部上書きしちゃえば良いじゃん > > とか思ったのですがどうにも。 > > さすがにobject_idメソッドみたいなメソッドを上書きされてしまうと > 混乱するでしょうし、何らかの制限は必要でしょう。 > > で、制限する範囲ですが、どうせヒューリスティックなんだから、 > 実行時に調べてロードする順番に依存してしまうよりも、 > 単にハードコードしてしまってた方が良いような気がしてきました。 確かに。 モノはついでということで(?)、実装の方、お願いできませんでしょうか。 #お忙しいかな? ではでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masahiro S. ()
<sa...@to...> - 2004-02-17 15:30:37
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さかいです。 From: Masao Mutoh <mu...@hi...> Subject: [ruby-gnome2-devel-ja] Kernel#y対応 Date: Tue, 17 Feb 2004 01:40:01 +0900 > むとうです。 > > devel-enでレポートされたKernel#y問題ですが、 > 要は、プロパティアクセッサを自動で定義する際に、 > すでにインスタンスメソッドが登録されていると上書き > しないようになってる現状の仕様に原因があります。 > > で、以下のようなパッチをあてようかと思います。 > > これって何か問題ありますか? Object.instance_methods(false) #=> [] なので、これだと制限になってないんじゃないでしょうか。 > もうちょっとオーバーライドしちゃう範囲を > 制限した方が良いのかなぁ、とか、 > 逆にいっそのこと、全部上書きしちゃえば良いじゃん > とか思ったのですがどうにも。 さすがにobject_idメソッドみたいなメソッドを上書きされてしまうと 混乱するでしょうし、何らかの制限は必要でしょう。 で、制限する範囲ですが、どうせヒューリスティックなんだから、 実行時に調べてロードする順番に依存してしまうよりも、 単にハードコードしてしまってた方が良いような気がしてきました。 -- 酒井 政裕 / Masahiro Sakai |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-02-16 16:43:53
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さかいさん むとうです。 devel-enでレポートされたKernel#y問題ですが、 要は、プロパティアクセッサを自動で定義する際に、 すでにインスタンスメソッドが登録されていると上書き しないようになってる現状の仕様に原因があります。 で、以下のようなパッチをあてようかと思います。 これって何か問題ありますか? もうちょっとオーバーライドしちゃう範囲を 制限した方が良いのかなぁ、とか、 逆にいっそのこと、全部上書きしちゃえば良いじゃん とか思ったのですがどうにも。 Index: rbgobject.c =================================================================== RCS file: /cvsroot/ruby-gnome2/ruby-gnome2/glib/src/rbgobject.c,v retrieving revision 1.33 diff -u -r1.33 rbgobject.c --- rbgobject.c 25 Aug 2003 01:50:30 -0000 1.33 +++ rbgobject.c 16 Feb 2004 16:26:43 -0000 @@ -478,7 +478,7 @@ prop_exclude_list = rb_funcall(rb_cObject, rb_intern("instance_methods"), - 1, Qtrue); + 1, Qfalse); rb_global_variable(&prop_exclude_list); RUBY_GOBJECT_OBJ_KEY = g_quark_from_static_string("__ruby_gobject_object__"); -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-01-31 15:56:43
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さかいさん むとうです。 On Thu, 29 Jan 2004 22:55:44 +0900 (JST) Masahiro Sakai (酒井政裕) <sa...@to...> wrote: > さかいです。 > > From: Masao Mutoh <mu...@hi...> > Date: Tue, 27 Jan 2004 23:34:03 +0900 > > > さかいさん > > > > むとうです。 > > > > また質問です。 > > > > RubyGObjectHook__って何すか? > > type_registerで登録されたクラスの > * initializeメソッド > * シグナルのデフォルトハンドラになっているメソッド > 内でのsuperの呼び出しを横取りするために使われているモジュールです。 > > 同名のメソッドをこのモジュールに定義した上で > type_registerで登録されたクラスにincludeしてます。 なるほど...。これって無くせないですかね? (はじめからtype_registerで定義する) superの呼び出し云々の話が難しいんですかね....。 今後、例えば、Ruby/GTK2で作ったウィジェットライブラリを作った 時などに、rbbrで読み込ませると、全てのtype_registerを使ったクラスで Hoge::RubyGObjectHook__ っていうモジュールが表示されちゃってちょっと 気持ち悪いんですよね。 #もちろん、rbbr側で表示させないようにすることは可能ですが...。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masahiro S. ()
<sa...@to...> - 2004-01-30 17:47:38
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さかいです。 From: Masao Mutoh <mu...@hi...> Date: Tue, 27 Jan 2004 23:34:03 +0900 > さかいさん > > むとうです。 > > また質問です。 > > RubyGObjectHook__って何すか? type_registerで登録されたクラスの * initializeメソッド * シグナルのデフォルトハンドラになっているメソッド 内でのsuperの呼び出しを横取りするために使われているモジュールです。 同名のメソッドをこのモジュールに定義した上で type_registerで登録されたクラスにincludeしてます。 -- 酒井 政裕 / Masahiro Sakai |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-01-27 14:34:15
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さかいさん むとうです。 また質問です。 RubyGObjectHook__って何すか? -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <po...@s5...> - 2004-01-26 16:55:16
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むとうです。 On Tue, 27 Jan 2004 01:13:06 +0900 (JST) Masahiro Sakai (酒井政裕) <sa...@to...> wrote: > さかいです。 > > From: Masao Mutoh <po...@s5...> > Date: Tue, 27 Jan 2004 00:48:21 +0900 > > > むとうです。 > > > > ふと気づいたのですが、GLib::Object.install_propertyって > > > > GLib::Object.install_property(param, id = 1) > > > > で、オリジナルのGLibとは逆ですよね。 > > 元のAPIをベースに素直に考えると > > > > GLib::Object.install_property(id, param) > > > > として、(プロパティが1つのクラスにいくつか登録される > > ことを考慮すれば)idは必須とすべきかと思うのですが、 > > 逆にしたのに何か意味がありますか? > > GLib::Object.install_property で登録されたプロパティは > rbgobj_object.c の get_prop_func(), set_prop_func() でアクセスされますが、 > この2つの関数は id を使っていないからです。 なるほど。そうか、type_register自体が新しいGObjectを生成してるんですね。 --- 実は、最近、Gtk::Container.install_child_property()をインプリしようとして (type-register.rb:11336): Gtk-CRITICAL **: file gtkcontainer.c: line 718 (gtk_container_class_install_child_property): assertion `cclass->set_child_property != というエラーが出てハマってたんですよね。 さかいさんのコードを見て気づいたのですが、 要は、Gtk::Container.type_registerってGLib::Object.type_registerとは別に 定義しないといけないってことなんですね。うーむ、めんどくちゃいなー。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...>-- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masahiro S. ()
<sa...@to...> - 2004-01-26 16:14:00
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さかいです。 From: Masao Mutoh <po...@s5...> Date: Tue, 27 Jan 2004 00:48:21 +0900 > むとうです。 > > ふと気づいたのですが、GLib::Object.install_propertyって > > GLib::Object.install_property(param, id = 1) > > で、オリジナルのGLibとは逆ですよね。 > 元のAPIをベースに素直に考えると > > GLib::Object.install_property(id, param) > > として、(プロパティが1つのクラスにいくつか登録される > ことを考慮すれば)idは必須とすべきかと思うのですが、 > 逆にしたのに何か意味がありますか? GLib::Object.install_property で登録されたプロパティは rbgobj_object.c の get_prop_func(), set_prop_func() でアクセスされますが、 この2つの関数は id を使っていないからです。 -- 酒井 政裕 / Masahiro Sakai |
From: Masao M. <po...@s5...> - 2004-01-26 15:48:28
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さかいさん むとうです。 ふと気づいたのですが、GLib::Object.install_propertyって GLib::Object.install_property(param, id = 1) で、オリジナルのGLibとは逆ですよね。 元のAPIをベースに素直に考えると GLib::Object.install_property(id, param) として、(プロパティが1つのクラスにいくつか登録される ことを考慮すれば)idは必須とすべきかと思うのですが、 逆にしたのに何か意味がありますか? -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Seiya N. <se...@ku...> - 2004-01-09 07:41:21
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西澤です。 On Thu, 8 Jan 2004 22:41:39 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > Gtk::Combo でマウスでリストから選択したときのシグナルをとるため > > > > バージョン1では > > Gtk::Combo#list.signal_connect("button-release-event") > > としていましたが > > > > ruby-gnome2では > > Gtk::Combo#list > > がないため方法が思いつきません。 > > 何かよい方法はないでしょうか > > Gtk::Combo#entry.signal_connect("changed") > > あたりですかね。 ありがとうございます うまくいきました > ちなみにGtk::Combo自体はGTK+-2.6くらいで > (少なくとも現在の実装は)なくなると思いますので、 > 可能な限り他のウィジェットを使われることを推奨します。 ありがとうございます Gtk::Menu か何かに変えようと思います ---------- Seiya Nishizawa se...@ku... |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-01-08 13:41:46
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むとうです。 On Thu, 8 Jan 2004 19:26:52 +0900 Seiya Nishizawa <se...@ku...> wrote: > 西澤と申します > > Gtk::Combo でマウスでリストから選択したときのシグナルをとるため > > バージョン1では > Gtk::Combo#list.signal_connect("button-release-event") > としていましたが > > ruby-gnome2では > Gtk::Combo#list > がないため方法が思いつきません。 > 何かよい方法はないでしょうか Gtk::Combo#entry.signal_connect("changed") あたりですかね。 ちなみにGtk::Combo自体はGTK+-2.6くらいで (少なくとも現在の実装は)なくなると思いますので、 可能な限り他のウィジェットを使われることを推奨します。 P.S. 最近、SPAMメールが増えたのでMLに登録されていないメールアドレスから メールが送られるとRejectされるようになりました。 #私には通知が来ますが。 お手数ですが、MLに登録していただくようお願いします。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Seiya N. <se...@ku...> - 2004-01-08 10:26:59
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西澤と申します Gtk::Combo でマウスでリストから選択したときのシグナルをとるため バージョン1では Gtk::Combo#list.signal_connect("button-release-event") としていましたが ruby-gnome2では Gtk::Combo#list がないため方法が思いつきません。 何かよい方法はないでしょうか よろしくお願いします ---------- Seiya Nishizawa se...@ku... |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-12-31 18:21:13
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むとうです。 On Thu, 1 Jan 2004 03:15:01 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > むとうです。 > > On Thu, 1 Jan 2004 03:00:44 +0900 > Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > > > って、最近のシステムのメンテナンスで seq振れるようになった気もするので、 > > > 確認よろしく>リーダー。 > > > > あ、そうなんですか。ちと、見てみます。 > > 見てみたんですが、SF.jpは確かに説明があるのですけど、 > SF.netには無いんですよね。 > > というわけで実際試してみます。 > #これ、テストメールです。 ダメみたいですねぇ。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-12-31 18:15:04
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むとうです。 On Thu, 1 Jan 2004 03:00:44 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > って、最近のシステムのメンテナンスで seq振れるようになった気もするので、 > > 確認よろしく>リーダー。 > > あ、そうなんですか。ちと、見てみます。 見てみたんですが、SF.jpは確かに説明があるのですけど、 SF.netには無いんですよね。 というわけで実際試してみます。 #これ、テストメールです。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-12-31 18:00:47
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むとうです。 あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 On Thu, 1 Jan 2004 01:46:22 +0900 たむらけんいち <sgs...@ni...> wrote: > たむらです。あけおめ、ことよろ。 > > On Wed, 31 Dec 2003 23:15:28 +0900 > たむらけんいち <sgs...@ni...> wrote: > > > あ、すまんです。お年玉代りに早急にやります。 おー、ありがとうございます。 でも、お年玉代わりだと1年に1度だけなので やっぱりもう少し自動化(半自動化)を考えないと ですね...。 > やったのですが、w3mlの import時に MH形式のファイル名が 1,2,3 ... 100,101とか > だったので、順番がバラバラになり時系列がぐちゃぐちゃになってしまいますた。 > # いままでも、ある程度順序は前後してましたが。 > > あまりに酷いので、そのうち全部やりなおします。 > そもそも、SF.jpの mailman がヘッダに seq振らないのがいけないのに。 > > って、最近のシステムのメンテナンスで seq振れるようになった気もするので、 > 確認よろしく>リーダー。 あ、そうなんですか。ちと、見てみます。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: <sgs...@ni...> - 2003-12-31 17:00:27
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たむらです。あけおめ、ことよろ。 On Wed, 31 Dec 2003 23:15:28 +0900 たむらけんいち <sgs...@ni...> wrote: > あ、すまんです。お年玉代りに早急にやります。 やったのですが、w3mlの import時に MH形式のファイル名が 1,2,3 ... 100,101とか だったので、順番がバラバラになり時系列がぐちゃぐちゃになってしまいますた。 # いままでも、ある程度順序は前後してましたが。 あまりに酷いので、そのうち全部やりなおします。 そもそも、SF.jpの mailman がヘッダに seq振らないのがいけないのに。 って、最近のシステムのメンテナンスで seq振れるようになった気もするので、 確認よろしく>リーダー。 -- たむら (http://www.rubyist.net/~tamura/d/) |
From: <sgs...@ni...> - 2003-12-31 14:29:31
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たむらです。 On Wed, 31 Dec 2003 22:25:03 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > PS > > この話がruby-gnome2-devel-jaの過去ログにすでにあったらすいません。 > > なぜか文字化けして日本語がうまく検索できなかったので。 > > このネタ自体は過去なかったと思いますが、 > http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/index.html > のサイドメニューからたどれる(Mailinglist(devel-ja)のdevel-jaの部分) > アーカイブであれば日本語読めます。ちと古いですが。 > #これもメンテナンスしないとダメなのか...。 あ、すまんです。お年玉代りに早急にやります。 -- たむら (http://www.rubyist.net/~tamura/d/) |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-12-31 13:25:06
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むとうです。 On Wed, 31 Dec 2003 22:06:48 +0900 Leibniz <le...@su...> wrote: > 山下です。 > > またひとつ質問をさせてください。 > ruby-gnome2はrubyに静的リンクできるでしょうか。 > できるはずだとは思いますが、どうもやりかたがよくわかりません。 私はあまりCygwinとかgccとかdlとかに詳しくないので(^^;) はっきりとしたことはいえないのですけど...。 > なぜ静的リンクなんかしたいのかというのは以下の事情によります。 > これまでCygwin上でさかいさんのバイナリ(http://web.sfc.keio.ac.jp/~s01397ms/cygwin/) > でruby-gnome2を動かしていたのですが、cygwinをバージョンアップ > したらruby-gnome2が全然動かなくなってしまいました。例の > > glib2.so: dlopen: Win32 error 126 > > というやつです。そのためcygwin1.dllだけ古いのに戻したてみたら、 > 今度はbashが動かなくなるという惨状。それでruby-gnome2-all-0.8.1 > を新しいcygwinで自分でコンパイルしてインストールしてみたのですが、 > やはりerror 126。それで、次はruby-1.8.1 のソースのREADME.EXTに従って > rubyと一緒にコンパイルして静的リンクしようとしましたが、そのままで > はうまくいかないのでruby-gnome2のextconf.rb を多少いじったりして > みました。が、やはりうまくいきません。Linux上のクロスコンパイル > 環境に移ってやってみたら余計できませんでしたので、またWindowsに戻って > ごちゃごちゃやったのですが、いまのところ > > /usr/lib/gcc-lib/i686-pc-cygwin/3.3.1/../../../../i686-pc-cygwin/bin/ld: cannot find -lruby-glib2 > collect2: ld はステータス 1 で終了しました > make[2]: *** [libglade2.so] エラー 1 > make[2]: Leaving directory `/src/ruby-1.8.1/ext/ruby-gnome2-all-0.8.1/libglade' > > というエラーが出てしまいます。extconf.rbの修正のしかたでも > error 126 の解決法でもよいですが、何か対処法があったら教えていただける > とありがたいです。 うーん。静的リンクというか、その前の問題なような気がしますが....。 > 要はWindows上(できればcygwin上)で最新版のruby-gnome2を > 使いたいということに尽きるわけですが。 ruby-gnome2はCygwin上ではLinuxなんかと同様にコンパイル・インストール できるはずです。 まずはあまり特殊なことは考えずに、なぜ現在の環境でうまくいかないのか を切り分けていった方が良いように思います。 上記の話ではCygwinのバージョンアップにより、ruby-gnome2で上記のエラーが出た というところまでは理解できます。 でも、なんで、その後、新しいCygwinでruby-gnome2-all-0.8.1をコンパイル・ インストールすると上記のエラーが出るのでしょうか? もしかして、元のGTK+とかがおかしくなってるとかいうことはありませんか? あるいはインストールし直してみました? あと、ruby-gnome2-all-0.8.1はクリーンな状態でコンパイルされましたか? また、他のRubyライブラリ(例えば標準添付のもの)はどうなったのでしょう? それにRuby自体はどうでしょう? たぶん、その辺から解決していかないと静的リンクもなにもないと思うのですが。 > PS > この話がruby-gnome2-devel-jaの過去ログにすでにあったらすいません。 > なぜか文字化けして日本語がうまく検索できなかったので。 このネタ自体は過去なかったと思いますが、 http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/index.html のサイドメニューからたどれる(Mailinglist(devel-ja)のdevel-jaの部分) アーカイブであれば日本語読めます。ちと古いですが。 #これもメンテナンスしないとダメなのか...。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Leibniz <le...@su...> - 2003-12-31 12:58:23
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山下です。 またひとつ質問をさせてください。 ruby-gnome2はrubyに静的リンクできるでしょうか。 できるはずだとは思いますが、どうもやりかたがよくわかりません。 なぜ静的リンクなんかしたいのかというのは以下の事情によります。 これまでCygwin上でさかいさんのバイナリ(http://web.sfc.keio.ac.jp/~s01397ms/cygwin/) でruby-gnome2を動かしていたのですが、cygwinをバージョンアップ したらruby-gnome2が全然動かなくなってしまいました。例の glib2.so: dlopen: Win32 error 126 というやつです。そのためcygwin1.dllだけ古いのに戻したてみたら、 今度はbashが動かなくなるという惨状。それでruby-gnome2-all-0.8.1 を新しいcygwinで自分でコンパイルしてインストールしてみたのですが、 やはりerror 126。それで、次はruby-1.8.1 のソースのREADME.EXTに従って rubyと一緒にコンパイルして静的リンクしようとしましたが、そのままで はうまくいかないのでruby-gnome2のextconf.rb を多少いじったりして みました。が、やはりうまくいきません。Linux上のクロスコンパイル 環境に移ってやってみたら余計できませんでしたので、またWindowsに戻って ごちゃごちゃやったのですが、いまのところ /usr/lib/gcc-lib/i686-pc-cygwin/3.3.1/../../../../i686-pc-cygwin/bin/ld: cannot find -lruby-glib2 collect2: ld はステータス 1 で終了しました make[2]: *** [libglade2.so] エラー 1 make[2]: Leaving directory `/src/ruby-1.8.1/ext/ruby-gnome2-all-0.8.1/libglade' というエラーが出てしまいます。extconf.rbの修正のしかたでも error 126 の解決法でもよいですが、何か対処法があったら教えていただける とありがたいです。 要はWindows上(できればcygwin上)で最新版のruby-gnome2を 使いたいということに尽きるわけですが。 PS この話がruby-gnome2-devel-jaの過去ログにすでにあったらすいません。 なぜか文字化けして日本語がうまく検索できなかったので。 #!/bin/ruby lambda{############################################## p "Leibniz le...@su..." p "http://www.sun-inet.or.jp/~leibniz/math/" }[]################################################## |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-12-30 19:49:20
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むとうです。 おっと肝心なの忘れてた。 ■ Rubyのpthread対応への対応 どうなるんでしょ。怖くてまだ試してません;P。 On Wed, 31 Dec 2003 04:46:29 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > むとうです。 > > 2003年はご協力どうもありがとうございました。 > いろいろ大変な一年でしたが、Ruby-GNOME2も徐々に知名度が > あがってきたので、2004年は是非、飛躍の年にしたいですね。 > #その前に1.0.0を出さねば....。 > > ちと、2004年への自分へのメモ代わりといっては何ですが、 > 自分の中でくすぶっているIssueとかTODOをまとめて公開した上 > で2003年を終わりにしたいと思います。 > 細かいネタが多いと思いますが、1.0.0をリリースする前には > 片づけたいと思っていますので、コメント等ございましたら > 賀状代わりにでも是非お願いいたします。 > #ってかお年玉代わりにパッチとか(^^;)。 > > > ■ GLib::Object.type_registerについて > 基本的には今の方向性で良いと思っているのですが、 > 以下のようなパターンがちょっといやかな、と感じてます。 > > require 'gtk2' > > class Test < Gtk::Button > end > > class Test2 < Gtk::Button > type_register("Test2") > end > > class Test3 < Test2 > type_register("Test3") > end > > class Test4 < Test > type_register("Test4") #ここでエラー > end > > いやかな、と思っている箇所は2つあります。 > > a. Test4のところでエラー > まぁ、これは直せるかな? > > b. a.が直せたとして、Test4のGType上のスーパークラス > はGtk::Buttonになると思うのだけど、その際にRubyの > クラス階層とは異なるようになるけどいいのかなーという > あたりです。まぁ、でもこれはしょうがないのか。 > > > ■ GLib::Type[]について > これは、さかいさんと意見が分かれたところではあるのですが、 > 今後は、極力見せない形にしたいと考えています。 > 限界はあると思いますが、極力C言語知らない人でもRuby-GNOME2 > が十分に楽しめるようにというのが大きな理由です。 > #これ、キャッチフレーズにしようかな。 > > 特にGLib::Object.signal_newは今後よく使われそうですので > Rubyのクラスをそのまま使えるようにしていきたいと思います。 > > > ■ GDKのFactory関連 > GDKでは、実装がWin32の時やX11の時でそれぞれ別々のGTypeを > 持ちます。 > で、実は、いくつかのGdk関連のクラスで現在問題になっている > のですが、Ruby側から登録されていないGTypeがあるために、 > 無名クラスとして値が返されるメソッドが結構あったりして > そのままでは使えない状態になっています。 > たとえば、Gdk::Screen.defaultなど。 > > で、以下の2つの対応方法を考えてみました。 > > 1. GdkGCX11やGdkGCWin32はGdk::GCとして見えるようにする > 2. GdkGCX11はGdk::GCX11に、GdkGCWin32はGdk::GCWin32にする > > 1.の場合、GOBJ2RVAL2(val, gtype)というのを作って明示的にRuby化 > されるときのクラスを決定してしまう、という比較的安易な対応が > できると思います。 > > 2.の場合、すべて手作業でG_DEF_CLASSをするという手もありますが > 結構面倒くさいかなーと。 > プラッガブルに追加されるようなものを想定すると、 > 自動でクラスとgtypeのマッピングを生成するようなことを考える > 必要がありますが、タイミング的にそれはちと難しいかなぁと > 思っています。 > > 実装の問題は置いておいて、本来どっちであるべきかというのも > 実は悩ましいです。 > > GTK+は一つの環境には基本的に1つの実装(X11 or Win32 or linuxfb) > がインストールされると思うのですが、その場合、rbbrなどで見たときに > すべてのGdkクラス群が1つのサブクラス(というか実体)を持つという > 感じになるのがちょっと冗長かな、と。 > ドキュメント書くのも面倒くさいし(ホンネ)。 > > あー、でもここまで書いてきて思ったのですが、 > やっぱり2の方が良さそうだなぁ。手動でもそんなに数が多いわけでも > ないし。 > > ■ Ruby/ATKの実装 > これ、もう少しで終わります...。 > > ■ GTK+-2.2対応 > まだ結構、GTK+-2.0のままなんですよね。Hikiのステータス > ページもバージョンごとに分けれるようにしないと。 > > ■ Ruby/GnomePrint > 一度、某氏から送られてきたのをrejectしたのですが > あのまま世に出たら使い物にならんって感じになりそうなので > きちんとこちらでインプリしてあげたい.... > 誰かやりませんか? > > ■ Ruby/PanelApplet > うーん、うーん。 > > というわけで、良いお年を! > > -- > .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> > > > ------------------------------------------------------- > This SF.net email is sponsored by: IBM Linux Tutorials. > Become an expert in LINUX or just sharpen your skills. Sign up for IBM's > Free Linux Tutorials. Learn everything from the bash shell to sys admin. > Click now! http://ads.osdn.com/?ad_id=1278&alloc_id=3371&op=click > _______________________________________________ > ruby-gnome2-devel-ja mailing list > rub...@li... > https://lists.sourceforge.net/lists/listinfo/ruby-gnome2-devel-ja > -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-12-30 19:46:34
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むとうです。 2003年はご協力どうもありがとうございました。 いろいろ大変な一年でしたが、Ruby-GNOME2も徐々に知名度が あがってきたので、2004年は是非、飛躍の年にしたいですね。 #その前に1.0.0を出さねば....。 ちと、2004年への自分へのメモ代わりといっては何ですが、 自分の中でくすぶっているIssueとかTODOをまとめて公開した上 で2003年を終わりにしたいと思います。 細かいネタが多いと思いますが、1.0.0をリリースする前には 片づけたいと思っていますので、コメント等ございましたら 賀状代わりにでも是非お願いいたします。 #ってかお年玉代わりにパッチとか(^^;)。 ■ GLib::Object.type_registerについて 基本的には今の方向性で良いと思っているのですが、 以下のようなパターンがちょっといやかな、と感じてます。 require 'gtk2' class Test < Gtk::Button end class Test2 < Gtk::Button type_register("Test2") end class Test3 < Test2 type_register("Test3") end class Test4 < Test type_register("Test4") #ここでエラー end いやかな、と思っている箇所は2つあります。 a. Test4のところでエラー まぁ、これは直せるかな? b. a.が直せたとして、Test4のGType上のスーパークラス はGtk::Buttonになると思うのだけど、その際にRubyの クラス階層とは異なるようになるけどいいのかなーという あたりです。まぁ、でもこれはしょうがないのか。 ■ GLib::Type[]について これは、さかいさんと意見が分かれたところではあるのですが、 今後は、極力見せない形にしたいと考えています。 限界はあると思いますが、極力C言語知らない人でもRuby-GNOME2 が十分に楽しめるようにというのが大きな理由です。 #これ、キャッチフレーズにしようかな。 特にGLib::Object.signal_newは今後よく使われそうですので Rubyのクラスをそのまま使えるようにしていきたいと思います。 ■ GDKのFactory関連 GDKでは、実装がWin32の時やX11の時でそれぞれ別々のGTypeを 持ちます。 で、実は、いくつかのGdk関連のクラスで現在問題になっている のですが、Ruby側から登録されていないGTypeがあるために、 無名クラスとして値が返されるメソッドが結構あったりして そのままでは使えない状態になっています。 たとえば、Gdk::Screen.defaultなど。 で、以下の2つの対応方法を考えてみました。 1. GdkGCX11やGdkGCWin32はGdk::GCとして見えるようにする 2. GdkGCX11はGdk::GCX11に、GdkGCWin32はGdk::GCWin32にする 1.の場合、GOBJ2RVAL2(val, gtype)というのを作って明示的にRuby化 されるときのクラスを決定してしまう、という比較的安易な対応が できると思います。 2.の場合、すべて手作業でG_DEF_CLASSをするという手もありますが 結構面倒くさいかなーと。 プラッガブルに追加されるようなものを想定すると、 自動でクラスとgtypeのマッピングを生成するようなことを考える 必要がありますが、タイミング的にそれはちと難しいかなぁと 思っています。 実装の問題は置いておいて、本来どっちであるべきかというのも 実は悩ましいです。 GTK+は一つの環境には基本的に1つの実装(X11 or Win32 or linuxfb) がインストールされると思うのですが、その場合、rbbrなどで見たときに すべてのGdkクラス群が1つのサブクラス(というか実体)を持つという 感じになるのがちょっと冗長かな、と。 ドキュメント書くのも面倒くさいし(ホンネ)。 あー、でもここまで書いてきて思ったのですが、 やっぱり2の方が良さそうだなぁ。手動でもそんなに数が多いわけでも ないし。 ■ Ruby/ATKの実装 これ、もう少しで終わります...。 ■ GTK+-2.2対応 まだ結構、GTK+-2.0のままなんですよね。Hikiのステータス ページもバージョンごとに分けれるようにしないと。 ■ Ruby/GnomePrint 一度、某氏から送られてきたのをrejectしたのですが あのまま世に出たら使い物にならんって感じになりそうなので きちんとこちらでインプリしてあげたい.... 誰かやりませんか? ■ Ruby/PanelApplet うーん、うーん。 というわけで、良いお年を! -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-12-21 13:55:33
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むとうです。 On Sun, 21 Dec 2003 22:35:52 +0900 Kazuhiro NISHIYAMA <zn...@mb...> wrote: > 西山和広です。 > > if (cinfo->klass != self) > > rb_raise(rb_eTypeError, "%s isn't registerd class", > > 本題とは全然関係ないところですが、registeredのtypoでしょうか? ほんとだ。全然気づきませんでした。どうもありがとうございます。 #私の方で直しておきました。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-12-21 13:44:45
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むとうです。 言い忘れましたが、たむらさんご指摘の件は 一応、回避しています。 GC.startを繰り返し起こすという荒技ですので明らかに スピードが落ちてますが、まぁ、アプリが落ちるよりは マシと言うことで。 #あー、本格対処しないとなー。 On Sun, 21 Dec 2003 22:38:16 +0900 Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > むとうです。 > > rbbr-0.5.1をリリースしました。 > > rbbr-0.5.0リリース後に報告されたバグ吸収版です。 > また、rbbr.rbwというファイルがwin32版の時(のみ) > インストールされるようになりましたので、win32な方は > これをクリックするだけでrbbrを起動できるようになりました。 > 必要であればデスクトップ辺りにコピーして使うと良いと思います。 > > > Changes > ======= > * Ruby-GetText-Packageが無くても動作するようになった > * Win32サポートの強化 > ruby-install-dir/bin/rbbr.rbwをクリックするとrbbrが起動します。 > * 最新版のRuby-GNOME2 API Reference(オプション) > rbbr-0.5.0-withapi.tar.gzに含まれます。Ruby/Libgdaが含まれました。 > * バグフィクス・改善など > > Website > ======== > http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?rbbr > スクリーンショットもあります。 > > ダウンロード > ============ > http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=53614 > > rbbrとは? > ========== > rbbrは > > * クラスやモジュールを一覧で、または階層構造で表示する > * それぞれのクラス・モジュールのメソッドや定数を一覧表示する > * シグナル、プロパティといったRuby-GNOME2固有の情報も一覧表示する > * さらに、それぞれ説明文がある場合はそれを表示する > > という機能を持った開発者向けのGUIツールです。 > > > 必要環境 > ========= > * ruby 1.6.x, 1.8.x. > * Ruby/GTK2 0.8.1 > http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/ > * (optional) Ruby-GNOME2 API Documents in RD. > http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/data/ruby-gnome2-api.tar.gz > rbbr-x.x.x-withapi.tar.gzに同じモノが入っています。 > * (optional) ri 0.8a or later > http://raa.ruby-lang.org/list.rhtml?name=ri > * (optional) ReFe 0.8.0 or later (日本語のみ) > http://www.loveruby.net/en/refe.html > * (optional) Ruby-GetText-Package 0.5.3(日本語化したいとき) > http://ponx.s5.xrea.com/hiki/ruby-gettext.html > > -- > .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> > > > ------------------------------------------------------- > This SF.net email is sponsored by: IBM Linux Tutorials. > Become an expert in LINUX or just sharpen your skills. Sign up for IBM's > Free Linux Tutorials. Learn everything from the bash shell to sys admin. > Click now! http://ads.osdn.com/?ad_id=1278&alloc_id=3371&op=click > _______________________________________________ > ruby-gnome2-devel-ja mailing list > rub...@li... > https://lists.sourceforge.net/lists/listinfo/ruby-gnome2-devel-ja > -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-12-21 13:38:18
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むとうです。 rbbr-0.5.1をリリースしました。 rbbr-0.5.0リリース後に報告されたバグ吸収版です。 また、rbbr.rbwというファイルがwin32版の時(のみ) インストールされるようになりましたので、win32な方は これをクリックするだけでrbbrを起動できるようになりました。 必要であればデスクトップ辺りにコピーして使うと良いと思います。 Changes ======= * Ruby-GetText-Packageが無くても動作するようになった * Win32サポートの強化 ruby-install-dir/bin/rbbr.rbwをクリックするとrbbrが起動します。 * 最新版のRuby-GNOME2 API Reference(オプション) rbbr-0.5.0-withapi.tar.gzに含まれます。Ruby/Libgdaが含まれました。 * バグフィクス・改善など Website ======== http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?rbbr スクリーンショットもあります。 ダウンロード ============ http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=53614 rbbrとは? ========== rbbrは * クラスやモジュールを一覧で、または階層構造で表示する * それぞれのクラス・モジュールのメソッドや定数を一覧表示する * シグナル、プロパティといったRuby-GNOME2固有の情報も一覧表示する * さらに、それぞれ説明文がある場合はそれを表示する という機能を持った開発者向けのGUIツールです。 必要環境 ========= * ruby 1.6.x, 1.8.x. * Ruby/GTK2 0.8.1 http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/ * (optional) Ruby-GNOME2 API Documents in RD. http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/data/ruby-gnome2-api.tar.gz rbbr-x.x.x-withapi.tar.gzに同じモノが入っています。 * (optional) ri 0.8a or later http://raa.ruby-lang.org/list.rhtml?name=ri * (optional) ReFe 0.8.0 or later (日本語のみ) http://www.loveruby.net/en/refe.html * (optional) Ruby-GetText-Package 0.5.3(日本語化したいとき) http://ponx.s5.xrea.com/hiki/ruby-gettext.html -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
From: Kazuhiro N. <zn...@mb...> - 2003-12-21 13:36:00
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西山和広です。 In <1071930126.6030.1.camel@onix> On Sat, 20 Dec 2003 23:22:07 +0900 Kenichi Komiya <ko...@ma...> wrote: > diff -d -u -2 -p -r ruby-gnome2/glib/src/rbgobj_object.c > ./ruby-gnome2/glib/src/rbgobj_object.c > --- ruby-gnome2/glib/src/rbgobj_object.c 2003-11-07 01:53:43.000000000 > +0900 > +++ ../ruby-gnome2/glib/src/rbgobj_object.c 2003-12-20 > 22:38:44.000000000 +0900 > @@ -65,4 +65,7 @@ gobj_s_gobject_new(argc, argv, self) > rb_scan_args(argc, argv, "01", ¶ms_hash); > > + if (!NIL_P(params_hash)) > + Check_Type(params_hash, T_HASH); > + > if (cinfo->klass != self) > rb_raise(rb_eTypeError, "%s isn't registerd class", 本題とは全然関係ないところですが、registeredのtypoでしょうか? -- |ZnZ(ゼット エヌ ゼット) |西山和広(Kazuhiro NISHIYAMA) |