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From: Youhei S. <uw...@gf...> - 2014-08-27 07:33:39
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沖元様: 佐々木です. At Wed, 27 Aug 2014 11:17:17 +0900, Kenji Okimoto <ok...@cl...> wrote: > > On 2014年08月26日 21:31, Youhei SASAKI wrote: > > > > 手を入れた版を > > > > https://github.com/uwabami/milter-manager > > > > においてあります. 適宜つまみ食いして頂ければ... > > こちらで適宜 cherry-pick してもよいのですが、それだと2箇所でメンテする > ような感じになってしまう気がするのと merge 漏れが怖いので、できれば以下 > のどちらかの方法で作業を進めたいと考えていますがいかがでしょうか? > > 個人的には(B)でやれるといいなぁと思いますが、どうでしょうか? 異論無いです. > (B) 直接 push してもらう > > 議論が必要なものについては pull request なり issue なり ML なりで議論し > つつ、基本的には直接 push してもらうという体制。 了解です. > > 0. 独自に chroot 環境を作成して build していたようなので, > > pbuilder で clean room build するようにしてみました. > > > > 素晴しいです! pbuilder 化はいつかやりたいと思っていたのですが、手を出せ > ていませんでした。 なるほど. 現状では既存のスクリプトに合わせて /var/lib/chroot 以下にイメージを置いて いますが, 特に指定していないので, ビルド時には /var/cache/pbuilder 以下で イメージが展開されて pdebuild が走っています. /var/lib/chroot を使う理由 は何かありますか? 例えばディスク容量とか...? > 昔は新しいディストリビューションが出る度に chroot に手を入れる必要があっ > たのでできなかったのです。。。 > > > # lucid はどうするんでしたっけ? pbuilder 用の chroot が作れなくて > > # 諦めてしまいました... > > lucid はどうしましょうかね。たぶん at の postinst をちょろっと書き換え > て apt-get -f install すればいけると思うのですが、pbuilder でそれをやる > のは面倒ですよね。 はい. わりと面倒ですね... > lucid 使っている人がいなければサポートを切ってもいいんじゃないかと思います。 > # 使っている人がいたら手を上げてくださいね。 よろしくお願いします. > lucid ユーザの方 > > 1. --with-ev で /usr/lib/x86_64-linux-gnu を指定したのに libev-4.15 以下 > > を build しているように見えますが, これは正しい挙動でしょうか? > > libev のバージョン違いによるバグにはまるのが嫌だったので、常にバンドル > している libev を使うようにした、という話を聞いたことがあります。 > > Debian 的にはバンドルしている libev ではなくパッケージ版を使うという方 > 向なんですよね? はい. 「libev にバグがあるなら libev を直せ」 ですね. # とはいえ一度リリースされてしまうと, 簡単には直せないわけですが. 気になって調べてみました. 各リリースに含まれる libev のバージョンは以下の 通りです(末尾 -1, -3 等はパッケージのバージョンです) | | libev のバージョン | |---------+--------------------| | lucid | 3.8-1 | | precise | 4.11-1 | | trusty | 4.15-3 | |---------+--------------------| | wheezy | 4.11-1 | | jessie | 4.15-3 | | sid | 4.15-3 | |---------+--------------------| libev >= 4.15 なら問題無いんでしょうか? > > 2. ${generated_xml} と milter/core/milter-version.h は maintainer-clean > > ターゲットに移動しませんか? > > これは移動して大丈夫だと思います。開発者が今までの distclean と同じこと > をしたいときは maintainer-clean を使うという方向ですね。 はい. > > 3. package/debian 以下, 幾つか修正しました. > > > > * debian/source/format > > + source format 3.0 (quilt) を指定するようにしました. > > * debian/control > > + uploader に私を追加しました(よろしくお願いします). > > + Standard-Version を 3.9.5 に更新しました > > + debhelper >= 9 に依存するようにしました. また COMPAT を 9 にしています. > > debhelper >= 9 だと lucid は対応していないですね。 ああ, なるほど... > > * debian/watch > > + 追加しました. github のタグを見てリリースを確認するようにしています. > > Sourceforge の方が良いでしょうか? > > github で大丈夫です。 了解です. > > + multiarch 対応しました. ライブラリのインストール先が > > /usr/lib/{x86_64,i386}-linux-gnu/ 等になっています. > > → ruby-milter-* 関連が /usr/lib/... にあるファイルを直接呼んでいる > > ようなので調整が必要です. これは configure 時に更新されないのでしょ > > うか? --enable-ruby-milter がやってくれると良いですが... > > --enable-ruby-milter がやるべきですね。 ふむ. > > 4. cutter の fixturesを各ディストリビューション毎に用意する予定 > > はありませんか? 折角なのでビルド時にテストも実行したいのですが, > > user, pid, socket が指定されていると make check に失敗します > > # 失敗するのは正しい挙動ですが... > > 予定はなかったですが、パッケージビルド時にテストを実行するのは良いこと > なので fixtures をディストリビューションごとに用意するのは良いことだと > 思います。 > > > > > 5. 現状の lintian warning は以下の通りです: > > > (snip) > > > > * W: manpage-has-bad-whatis-entry は rdtool での man 生成が変なんですね. > > これはなんでかな... > > rd2man が変なので cutter の master では直してあります。その修正が入った > cutter のパッケージはまだリリースされていないので apt-get source したや > つだと反映されていないと思います。 うえっ... これは直さないと駄目ですね. < rdtool のメンテナだったりします. > > * I: duplicate-long-description と duplicate-short-description は, その通りですので > > 更新した方が良いでしょう. > > > > * I: description-synopsis-might-not-be-phrased-properly は「もう少し書 > > きましょう」なので, まあ何か書くことがありましたら. > > > > その他に関しては, これから手を入れてみます. とりあえず, こんなところで. > > > > > > すごく丁寧に見ていただいてありがとうございます! --- Youhei SASAKI, Ph.D. Department of Mathematics, Kyoto University Kitashirakawa Oiwake-chou, Sakyou-ku, Kyoto, 606-8502 JAPAN E-mail: <uw...@gf...> <uw...@ma...> TEL:+81-(0)75-753-3731(direct) FAX:+81-(0)75-753-3711 GPG fingerprint: 4096/RSA: 66A4 EA70 4FE2 4055 8D6A C2E6 9394 F354 891D 7E07 |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-08-27 02:17:27
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沖元です。 On 2014年08月26日 21:31, Youhei SASAKI wrote: > > 手を入れた版を > > https://github.com/uwabami/milter-manager > > においてあります. 適宜つまみ食いして頂ければ... こちらで適宜 cherry-pick してもよいのですが、それだと2箇所でメンテする ような感じになってしまう気がするのと merge 漏れが怖いので、できれば以下 のどちらかの方法で作業を進めたいと考えていますがいかがでしょうか? 個人的には(B)でやれるといいなぁと思いますが、どうでしょうか? (A) Github 上で pull request を送ってもらう ある程度まとまった粒度で pull request してもらう。 例えば、今やっていただいたものだと、以下のような感じでしょうか。 - pbuilder 化 - debian/ 以下の整理 - これはもう少し分けてもいいかもしれません。 - multiarch 対応 - copyright の修正 - などなど 少なくとも今の uwabami/milter-manager の master ブランチだとそのまま pull request をもらっても merge するのは厳しい感じです。 (B) 直接 push してもらう 議論が必要なものについては pull request なり issue なり ML なりで議論し つつ、基本的には直接 push してもらうという体制。 > 0. 独自に chroot 環境を作成して build していたようなので, > pbuilder で clean room build するようにしてみました. > 素晴しいです! pbuilder 化はいつかやりたいと思っていたのですが、手を出せ ていませんでした。 昔は新しいディストリビューションが出る度に chroot に手を入れる必要があっ たのでできなかったのです。。。 > # lucid はどうするんでしたっけ? pbuilder 用の chroot が作れなくて > # 諦めてしまいました... lucid はどうしましょうかね。たぶん at の postinst をちょろっと書き換え て apt-get -f install すればいけると思うのですが、pbuilder でそれをやる のは面倒ですよね。 lucid 使っている人がいなければサポートを切ってもいいんじゃないかと思います。 # 使っている人がいたら手を上げてくださいね。 > > 1. --with-ev で /usr/lib/x86_64-linux-gnu を指定したのに libev-4.15 以下 > を build しているように見えますが, これは正しい挙動でしょうか? libev のバージョン違いによるバグにはまるのが嫌だったので、常にバンドル している libev を使うようにした、という話を聞いたことがあります。 Debian 的にはバンドルしている libev ではなくパッケージ版を使うという方 向なんですよね? > > 2. ${generated_xml} と milter/core/milter-version.h は maintainer-clean > ターゲットに移動しませんか? これは移動して大丈夫だと思います。開発者が今までの distclean と同じこと をしたいときは maintainer-clean を使うという方向ですね。 > > 3. package/debian 以下, 幾つか修正しました. > > * debian/source/format > + source format 3.0 (quilt) を指定するようにしました. > * debian/control > + uploader に私を追加しました(よろしくお願いします). > + Standard-Version を 3.9.5 に更新しました > + debhelper >= 9 に依存するようにしました. また COMPAT を 9 にしています. debhelper >= 9 だと lucid は対応していないですね。 > + ruby-gnome2-dev を Build-Depends に追加しました > * debian/watch > + 追加しました. github のタグを見てリリースを確認するようにしています. > Sourceforge の方が良いでしょうか? github で大丈夫です。 > + multiarch 対応しました. ライブラリのインストール先が > /usr/lib/{x86_64,i386}-linux-gnu/ 等になっています. > → ruby-milter-* 関連が /usr/lib/... にあるファイルを直接呼んでいる > ようなので調整が必要です. これは configure 時に更新されないのでしょ > うか? --enable-ruby-milter がやってくれると良いですが... --enable-ruby-milter がやるべきですね。 > > 4. cutter の fixturesを各ディストリビューション毎に用意する予定 > はありませんか? 折角なのでビルド時にテストも実行したいのですが, > user, pid, socket が指定されていると make check に失敗します > # 失敗するのは正しい挙動ですが... 予定はなかったですが、パッケージビルド時にテストを実行するのは良いこと なので fixtures をディストリビューションごとに用意するのは良いことだと 思います。 > > 5. 現状の lintian warning は以下の通りです: > (snip) > > * W: manpage-has-bad-whatis-entry は rdtool での man 生成が変なんですね. > これはなんでかな... rd2man が変なので cutter の master では直してあります。その修正が入った cutter のパッケージはまだリリースされていないので apt-get source したや つだと反映されていないと思います。 > > * I: duplicate-long-description と duplicate-short-description は, その通りですので > 更新した方が良いでしょう. > > * I: description-synopsis-might-not-be-phrased-properly は「もう少し書 > きましょう」なので, まあ何か書くことがありましたら. > > その他に関しては, これから手を入れてみます. とりあえず, こんなところで. > > すごく丁寧に見ていただいてありがとうございます! -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Youhei S. <uw...@gf...> - 2014-08-26 12:31:51
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沖元様: 佐々木です. At Tue, 26 Aug 2014 13:54:24 +0900, Kenji Okimoto <ok...@cl...> wrote: > > On 2014年08月25日 20:48, Youhei SASAKI wrote: > > > > 0. 環境は Debian unstable, x86_64 です. > > > > 以下のパッケージが必要でした. 他にも依存漏れがあるかもしれません. > > release.rd.ja に追加しておきます。 よろしくお願いします. > > 1. Wheezy 以降の debian/unstable では "rubygems-integreation" パッケージ - snip - > > 残念ながら ruby-glib2 に関しては(ruby-gnome2 全般に関しては)この修正が > > 入っていません. ですので configure 時に常に ruby-glib2 の探索に常に失 > > 敗します. > > master でなおしておきました。 > こんな感じでどうでしょう? > > https://github.com/milter-manager/milter-manager/commit/fe3a3757ee216095844870b21cd9ffed7eec1170 すばらしい. ありがとうございます. # 西山さん, ツッコミありがとうございました. > > Debian パッケージの状況 lintian 等関しては別途. > > > > よろしくお願いします! 手を入れた版を https://github.com/uwabami/milter-manager においてあります. 適宜つまみ食いして頂ければ... 0. 独自に chroot 環境を作成して build していたようなので, pbuilder で clean room build するようにしてみました. {amd64 ,i386} * {wheezy, jessie, sid, precise, trusty} はビルドできています. 開発方針に沿っているかわかりませんが, 見て頂けるとありがたいです. ビルド環境が Debian unstable であれば, pbuilder と ubuntu-archive-keyring を導入しておいて下さい. # lucid はどうするんでしたっけ? pbuilder 用の chroot が作れなくて # 諦めてしまいました... 1. --with-ev で /usr/lib/x86_64-linux-gnu を指定したのに libev-4.15 以下 を build しているように見えますが, これは正しい挙動でしょうか? config.log では $ grep LIVEV config.log LIBEV_CFLAGS='-DEV_COMPAT3=0' LIBEV_INCLUDES='-I/usr/lib/x86_64-linux-gnu/include' LIBEV_LA='' LIBEV_LIBS='-L/usr/lib/x86_64-linux-gnu/lib -lev' WITH_LIBEV_FALSE='#' WITH_LIBEV_TRUE='' #define HAVE_LIBEV 1: となっています. # Debian では ev.h の場所は /usr/include なのですが... 2. ${generated_xml} と milter/core/milter-version.h は maintainer-clean ターゲットに移動しませんか? パッケージ作成後に dh_auto_clean から $(MAKE) distclean が呼ばれます. その結果として ${generated_xml} と milter-version.h が消去されます. リビルド時に dpkg-source: warning: ingoring deletion of file milter/core/milter-version.h ... といった warning が大量に出ます. 特に害は無いんですが... 3. package/debian 以下, 幾つか修正しました. * debian/source/format + source format 3.0 (quilt) を指定するようにしました. * debian/control + uploader に私を追加しました(よろしくお願いします). + Standard-Version を 3.9.5 に更新しました + debhelper >= 9 に依存するようにしました. また COMPAT を 9 にしています. + ruby-gnome2-dev を Build-Depends に追加しました * debian/watch + 追加しました. github のタグを見てリリースを確認するようにしています. Sourceforge の方が良いでしょうか? * debian/copyright + GFDL がシンボリックリンクになっていましたので, これを実態(/usr/share/common-licenses/GFDL-1.3)にしました. + GPL-3, LGPL-3 等で /usr/share/common-licenses を参照する文言を追加 しました. * debian/rules + glib2 の path を探せるように CFLAGS にフラグを追加 + *.install の修正, *.dirs の削除 + multiarch 対応しました. ライブラリのインストール先が /usr/lib/{x86_64,i386}-linux-gnu/ 等になっています. → ruby-milter-* 関連が /usr/lib/... にあるファイルを直接呼んでいる ようなので調整が必要です. これは configure 時に更新されないのでしょ うか? --enable-ruby-milter がやってくれると良いですが... 4. cutter の fixturesを各ディストリビューション毎に用意する予定 はありませんか? 折角なのでビルド時にテストも実行したいのですが, user, pid, socket が指定されていると make check に失敗します # 失敗するのは正しい挙動ですが... 5. 現状の lintian warning は以下の通りです: $ lintinan milter-manager_2.0.5-1_amd64.changes I: milter-manager source: duplicate-long-description libmilter-core0 ruby-milter-core I: milter-manager source: duplicate-short-description libmilter-client0 libmilter-server0 P: milter-manager source: debian-watch-may-check-gpg-signature I: milter-manager-log-analyzer: description-synopsis-might-not-be-phrased-properly W: milter-manager-log-analyzer: manpage-has-bad-whatis-entry usr/share/man/man1/milter-manager-log-analyzer.1.gz I: libmilter-server0: extended-description-is-probably-too-short W: libmilter-server0: manpage-has-bad-whatis-entry usr/share/man/man1/milter-test-server.1.gz I: libmilter-server0: no-symbols-control-file usr/lib/x86_64-linux-gnu/libmilter-server.so.0.0.0 I: milter-manager: extended-description-is-probably-too-short W: milter-manager: manpage-has-bad-whatis-entry usr/share/man/man1/milter-manager.1.gz W: milter-manager: manpage-has-bad-whatis-entry usr/share/man/man1/milter-performance-check.1.gz W: milter-manager: manpage-has-bad-whatis-entry usr/share/man/man1/milter-report-statistics.1.gz I: libmilter-client0: extended-description-is-probably-too-short W: libmilter-client0: manpage-has-bad-whatis-entry usr/share/man/man1/milter-test-client.1.gz I: libmilter-client0: spelling-error-in-manpage usr/share/man/man1/milter-test-client.1.gz Availble Available I: libmilter-client0: spelling-error-in-manpage usr/share/man/man1/milter-test-client.1.gz Availble Available I: libmilter-client0: no-symbols-control-file usr/lib/x86_64-linux-gnu/libmilter-client.so.0.0.0 I: ruby-milter-core: extended-description-is-probably-too-short I: libmilter-compatible-dev: extended-description-is-probably-too-short I: libmilter-core0: extended-description-is-probably-too-short I: libmilter-core0: no-symbols-control-file usr/lib/x86_64-linux-gnu/libmilter-core.so.0.0.0 W: libmilter-manager0: unused-shlib-entry-in-control-file milter-manager-ruby configuration I: libmilter-manager0: no-symbols-control-file usr/lib/x86_64-linux-gnu/libmilter-manager.so.0.0.0 W: libmilter-compatible: postinst-has-useless-call-to-ldconfig W: libmilter-compatible: postrm-has-useless-call-to-ldconfig * W: manpage-has-bad-whatis-entry は rdtool での man 生成が変なんですね. これはなんでかな... * I: duplicate-long-description と duplicate-short-description は, その通りですので 更新した方が良いでしょう. * I: description-synopsis-might-not-be-phrased-properly は「もう少し書 きましょう」なので, まあ何か書くことがありましたら. その他に関しては, これから手を入れてみます. とりあえず, こんなところで. --- Youhei SASAKI <uw...@gf...> <uw...@de...> GPG fingerprint: 4096/RSA: 66A4 EA70 4FE2 4055 8D6A C2E6 9394 F354 891D 7E07 |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-08-26 04:54:31
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沖元です。 On 2014年08月25日 20:48, Youhei SASAKI wrote: > >> >> いちおう doc/release.rd.ja に手順があるのですが最小手順を書いておきます。 > > あ. 気がつきませんで, 失礼しました. 手順通りに試してみました. > > 0. 環境は Debian unstable, x86_64 です. > > 以下のパッケージが必要でした. 他にも依存漏れがあるかもしれません. release.rd.ja に追加しておきます。 > > ついでに apt-get source cutter-testing-framework して cutter のソースを > 取得しておきます. > >> $ git clone gi...@gi...:clear-code/cutter.git >> $ git clone gi...@gi...:milter-manager/milter-manager.git >> $ cd milter-manager >> $ ./autogen.sh > > 1. Wheezy 以降の debian/unstable では "rubygems-integreation" パッケージ > によって, パッケージで導入された ruby ライブラリが rubygems で探せるよ > うに修正が行なわれています(行なわれつつあります). > > 残念ながら ruby-glib2 に関しては(ruby-gnome2 全般に関しては)この修正が > 入っていません. ですので configure 時に常に ruby-glib2 の探索に常に失 > 敗します. master でなおしておきました。 こんな感じでどうでしょう? https://github.com/milter-manager/milter-manager/commit/fe3a3757ee216095844870b21cd9ffed7eec1170 > > 2. ./configure && make && make dist > > 試したのは以下です. > > $ CFLAGS="`dpkg-buildflags --get CFLAGS` -I`ruby -rrbconfig -e 'print RbConfig::CONFIG["vendorarchdir"]`" \ > ./configure --prefix=/tmp/local \ > --enable-ruby-milter \ > --enable-gtk-doc \ > --enable-coverage \ > --with-cutter=/usr/bin/cutter \ > --with-ruby=/usr/bin/ruby \ > --with-rd2=/usr/bin/rd2 \ > --with-cutter-source-path=/path/to/cutter-testing-framewarok-1.2.4 > $ make > $ make dist > > binding/ruby/test-unit 以下のファイル名が変更されていましたので > binding/ruby/Makefile.am を更新することで make dist を行なうことができました. 以前リリースした後に test-unit が更新されたためですね。 今度、直しておきます。 > >> $ cd package/apt >> $ make build ARCHITECTURES=amd64 CODE_NAMES=unstable > > で, ようやく build まで漕ぎつけました. ありがとうございます. > > > Debian パッケージの状況 lintian 等関しては別途. > よろしくお願いします! -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Kazuhiro N. <zn...@mb...> - 2014-08-26 01:04:37
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西山和広です。 ここだけ気になったので。 At Mon, 25 Aug 2014 20:48:18 +0900, Youhei SASAKI wrote: > - require "rubygems" は true > - Gem::Specification.find_by_name("glib2") は Gem::LoadError > > になります(unstable ではそのうち解消される/しますが). 現状では Wheezy, > あと Ubuntu に関しても常に bundle されている ruby glib2 を使おうとします. > > begin ~ resuce ~ end を二段階挟むことはできませんか? 例えば > > begin > require "rubygems" > rescue LoadError > ruby_glib2_gem = nil > else > begin > ruby_glib2_gem = Gem::Specification.find_by_name("glib2") > rescue LoadError > ruby_glib2_gem = nil > end > end > > みたいな...(ダサイなぁ...). それなら Gem::LoadError は LoadError を継承しているようなので、 二段階にしなくても begin require "rubygems" ruby_glib2_gem = Gem::Specification.find_by_name("glib2") rescue LoadError ruby_glib2_gem = nil end で良いのではないでしょうか。 -- |ZnZ(ゼット エヌ ゼット) |西山和広(Kazuhiro NISHIYAMA) |
From: Youhei S. <uw...@gf...> - 2014-08-25 11:48:27
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沖元様: 佐々木です. 早速のご連絡ありがとうございます. At Mon, 25 Aug 2014 18:44:19 +0900, Kenji Okimoto <ok...@cl...> wrote: > > 沖元です。 > > On 2014年08月25日 18:08, Youhei SASAKI wrote: > > 沖本様: 佐々木です. > > > > 時間ができたので, ようやく milter-manager のパッケージをチェックしています. > > > > 1. チェックする場所は github の milter-manager であっていますか? > > ここで合ってます。 了解です. > > また, この場合, パッケージングはどのように行なっていますか? > > package/debian/ 以下にパッケージング用のファイル群があるのは見てとれますが, > > このファイルを用いて, どういった手続きで deb ファイルを生成していますでしょうか? > > いちおう doc/release.rd.ja に手順があるのですが最小手順を書いておきます。 あ. 気がつきませんで, 失礼しました. 手順通りに試してみました. 0. 環境は Debian unstable, x86_64 です. 以下のパッケージが必要でした. 他にも依存漏れがあるかもしれません. - ruby-gnome2-dev - ruby-glib2 - cutter-glib-support - cutter-testing-framework-bin - lcov - gtk-doc-tools - gnome-doc-utils - libglib2.0-dev - ruby-gnome2-dev - build-essential - rdtool - ruby-fast-gettext - inkscape ついでに apt-get source cutter-testing-framework して cutter のソースを 取得しておきます. > $ git clone gi...@gi...:clear-code/cutter.git > $ git clone gi...@gi...:milter-manager/milter-manager.git > $ cd milter-manager > $ ./autogen.sh 1. Wheezy 以降の debian/unstable では "rubygems-integreation" パッケージ によって, パッケージで導入された ruby ライブラリが rubygems で探せるよ うに修正が行なわれています(行なわれつつあります). 残念ながら ruby-glib2 に関しては(ruby-gnome2 全般に関しては)この修正が 入っていません. ですので configure 時に常に ruby-glib2 の探索に常に失 敗します. configure.ac: 360 あたり begin require "rubygems" rescue LoadError ruby_glib2_gem = nil else ruby_glib2_gem = Gem::Specification.find_by_name("glib2") end となっていますが, - require "rubygems" は true - Gem::Specification.find_by_name("glib2") は Gem::LoadError になります(unstable ではそのうち解消される/しますが). 現状では Wheezy, あと Ubuntu に関しても常に bundle されている ruby glib2 を使おうとします. begin 〜 resuce 〜 end を二段階挟むことはできませんか? 例えば begin require "rubygems" rescue LoadError ruby_glib2_gem = nil else begin ruby_glib2_gem = Gem::Specification.find_by_name("glib2") rescue LoadError ruby_glib2_gem = nil end end みたいな...(ダサイなぁ...). 2. ./configure && make && make dist 試したのは以下です. $ CFLAGS="`dpkg-buildflags --get CFLAGS` -I`ruby -rrbconfig -e 'print RbConfig::CONFIG["vendorarchdir"]`" \ ./configure --prefix=/tmp/local \ --enable-ruby-milter \ --enable-gtk-doc \ --enable-coverage \ --with-cutter=/usr/bin/cutter \ --with-ruby=/usr/bin/ruby \ --with-rd2=/usr/bin/rd2 \ --with-cutter-source-path=/path/to/cutter-testing-framewarok-1.2.4 $ make $ make dist binding/ruby/test-unit 以下のファイル名が変更されていましたので binding/ruby/Makefile.am を更新することで make dist を行なうことができました. > $ cd package/apt > $ make build ARCHITECTURES=amd64 CODE_NAMES=unstable で, ようやく build まで漕ぎつけました. ありがとうございます. > cutter のソースツリーが無いとドキュメントをビルドできません。この手順で > は、ついでに cutter の最新版を使うようにしています。 なるほど. > > 2. 以前もお話が出たと記憶していますが, Debian に関してはどのリリースまで > > をサポートする予定でしょうか? それによって, 対応が幾つか変わります. > > 基本的には stable, testing, unstable の3つをサポートします。 > oldstable はサポートしません。(サポートを切る前に一回だけリリースする) 了解です. Debian パッケージの状況 lintian 等関しては別途. --- Youhei SASAKI <uw...@gf...> <uw...@de...> GPG fingerprint: 4096/RSA: 66A4 EA70 4FE2 4055 8D6A C2E6 9394 F354 891D 7E07 |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-08-25 09:44:27
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沖元です。 On 2014年08月25日 18:08, Youhei SASAKI wrote: > 沖本様: 佐々木です. > > 時間ができたので, ようやく milter-manager のパッケージをチェックしています. > > 1. チェックする場所は github の milter-manager であっていますか? ここで合ってます。 > また, この場合, パッケージングはどのように行なっていますか? > package/debian/ 以下にパッケージング用のファイル群があるのは見てとれますが, > このファイルを用いて, どういった手続きで deb ファイルを生成していますでしょうか? いちおう doc/release.rd.ja に手順があるのですが最小手順を書いておきます。 $ git clone gi...@gi...:clear-code/cutter.git $ git clone gi...@gi...:milter-manager/milter-manager.git $ cd milter-manager $ ./autogen.sh $ ./configure --prefix=/tmp/local --enable-ruby-milter \ --enable-gtk-doc --enable-coverage \ --with-cutter-source-path=/path/to/cutter-source \ --with-ruby=$(rbenv which ruby) \ --with-rd2=$(rbenv which rd2) \ PKG_CONFIG_PATH=/path/to/cutter/lib/pkgconfig $ make $ make dist $ cd package/apt $ make build ARCHITECTURES=amd64 CODE_NAMES=unstable cutter のソースツリーが無いとドキュメントをビルドできません。 この手順では、ついでに cutter の最新版を使うようにしています。 自分は rbenv を入れているのでこのようにしています。 ドキュメントのビルドには rdtools なども必要です。 必要なソフトウェアについては doc/release.rd.ja を見てください。 ARCHETECTURES と CODE_NAMES を省略してしまうと、サポートしている全ディス トリビューションのパッケージを作ろうとしてしまうので気をつけてください。 > > 2. 以前もお話が出たと記憶していますが, Debian に関してはどのリリースまで > をサポートする予定でしょうか? それによって, 対応が幾つか変わります. 基本的には stable, testing, unstable の3つをサポートします。 oldstable はサポートしません。(サポートを切る前に一回だけリリースする) -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Youhei S. <uw...@gf...> - 2014-08-25 09:08:24
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沖本様: 佐々木です. 時間ができたので, ようやく milter-manager のパッケージをチェックしています. 1. チェックする場所は github の milter-manager であっていますか? また, この場合, パッケージングはどのように行なっていますか? package/debian/ 以下にパッケージング用のファイル群があるのは見てとれますが, このファイルを用いて, どういった手続きで deb ファイルを生成していますでしょうか? 2. 以前もお話が出たと記憶していますが, Debian に関してはどのリリースまで をサポートする予定でしょうか? それによって, 対応が幾つか変わります. 以上, よろしくお願いします. At Tue, 19 Aug 2014 20:22:11 +0900, Youhei SASAKI <uw...@gf...> wrote: > > 沖元様: 佐々木です. > > At Tue, 19 Aug 2014 15:59:52 +0900, > Kenji Okimoto <ok...@cl...> wrote: > > > > On 2014年08月19日 11:57, Kenji Okimoto wrote: > > > > > > ここ数日で lintian の error/warning(sidで出るもの) をいくつか潰して残り > > > 4つまで減らしました。 > > おお. すばらしい. > > > >> W: milter-manager source: ancient-standards-version 3.7.3.0 (current is 3.9.5) > > >> W: libmilter-compatible: postinst-has-useless-call-to-ldconfig > > >> W: libmilter-compatible: postrm-has-useless-call-to-ldconfig > > >> W: libmilter-manager0: unused-shlib-entry-in-control-file milter-manager-ruby configuration > > > > > > > この残っている4つについては、調べてもどうするべきかわからなかったので詳 > > しい人に聞きたいところです。。。 > > 詳細, 後程ご連絡致します. > 取り急ぎ失礼します. > --- Youhei SASAKI <uw...@gf...> <uw...@de...> GPG fingerprint: 4096/RSA: 66A4 EA70 4FE2 4055 8D6A C2E6 9394 F354 891D 7E07 |
From: Youhei S. <uw...@gf...> - 2014-08-19 11:48:57
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沖元様: 佐々木です. At Tue, 19 Aug 2014 15:59:52 +0900, Kenji Okimoto <ok...@cl...> wrote: > > On 2014年08月19日 11:57, Kenji Okimoto wrote: > > > > ここ数日で lintian の error/warning(sidで出るもの) をいくつか潰して残り > > 4つまで減らしました。 おお. すばらしい. > >> W: milter-manager source: ancient-standards-version 3.7.3.0 (current is 3.9.5) > >> W: libmilter-compatible: postinst-has-useless-call-to-ldconfig > >> W: libmilter-compatible: postrm-has-useless-call-to-ldconfig > >> W: libmilter-manager0: unused-shlib-entry-in-control-file milter-manager-ruby configuration > > > > この残っている4つについては、調べてもどうするべきかわからなかったので詳 > しい人に聞きたいところです。。。 詳細, 後程ご連絡致します. 取り急ぎ失礼します. --- Youhei SASAKI <uw...@gf...> <uw...@de...> GPG fingerprint: 4096/RSA: 66A4 EA70 4FE2 4055 8D6A C2E6 9394 F354 891D 7E07 |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-08-19 07:00:08
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沖元です。 On 2014年08月19日 11:57, Kenji Okimoto wrote: > > ここ数日で lintian の error/warning(sidで出るもの) をいくつか潰して残り > 4つまで減らしました。 > >> W: milter-manager source: ancient-standards-version 3.7.3.0 (current is 3.9.5) >> W: libmilter-compatible: postinst-has-useless-call-to-ldconfig >> W: libmilter-compatible: postrm-has-useless-call-to-ldconfig >> W: libmilter-manager0: unused-shlib-entry-in-control-file milter-manager-ruby configuration > この残っている4つについては、調べてもどうするべきかわからなかったので詳 しい人に聞きたいところです。。。 -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-08-19 02:57:53
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沖元です。 ここ数日で lintian の error/warning(sidで出るもの) をいくつか潰して残り 4つまで減らしました。 > W: milter-manager source: ancient-standards-version 3.7.3.0 (current is 3.9.5) > W: libmilter-compatible: postinst-has-useless-call-to-ldconfig > W: libmilter-compatible: postrm-has-useless-call-to-ldconfig > W: libmilter-manager0: unused-shlib-entry-in-control-file milter-manager-ruby configuration とりあえず報告しておきます。 On 2013年10月19日 17:53, Youhei SASAKI wrote: > 佐々木です. > > 一昨年(!)の大統一Debian勉強会で頂いた宿題(?)なのですが, milter-manager の > パッケージ群を Debian の公式パッケージとして配布するための作業を始めてい > ます. > > でもって... > > 1. 気になっている所など, ここで質問して良いでしょうか? > > 2. お手伝いして頂ける方がいらっしゃいましたらご連絡下さい. > > よろしくお願いします. > > --- > Youhei SASAKI <uw...@gf...> > <uw...@de...> > GPG fingerprint: > 4096/RSA: 66A4 EA70 4FE2 4055 8D6A C2E6 9394 F354 891D 7E07 > -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-06-19 06:05:27
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沖元です。 milter manager 2.0.4 をリリースしました。 http://milter-manager.sourceforge.net/index.html.ja http://milter-manager.sourceforge.net/blog/ja/ = ハイライト 複数CPUがある環境でRubyで書かれたmilterを正常に終了できないことがあるバ グを修正しました。 = インストール方法 新しくmilter managerをインストールする場合はこちらのドキュメ ントを参考にしてください。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/install-to.html すでにインストールしているmilter managerをアップグレードする 場合はこちらのドキュメントを参考にしてください。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/upgrade.html = 変更点 2.0.3からの変更点は以下の通りです。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/news.html#news.release-2-0-4 == [release-2-0-4] 2.0.4: 2014-06-20 2.0.3 のバグフィックスリリースです。 === Ruby milter ==== 改善 * Milter::Client::Test::MilterRunner を追加しました * Milter::Client::EnvelopeAddress を追加しました ==== 修正 * 複数のCPUを使用している環境でRubyで書かれたmilterが正常終了できない 問題を修正しました -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-05-19 09:06:20
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沖元です。 milter manager 2.0.3 をリリースしました。 http://milter-manager.sourceforge.net/index.html.ja http://milter-manager.sourceforge.net/blog/ja/ = ハイライト Ubuntu 14.04 に対応しました。またRuby2.1にも対応しました。 Debian sid ではRuby2.1に対応したmilter managerを使うことができます。 Rubyで書かれたmilterをlibevバックエンドで動かしているとSIGKILL以外で終 了できない問題を修正しました。 = インストール方法 新しくmilter managerをインストールする場合はこちらのドキュメ ントを参考にしてください。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/install-to.html すでにインストールしているmilter managerをアップグレードする 場合はこちらのドキュメントを参考にしてください。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/upgrade.html = 変更点 2.0.2からの変更点は以下の通りです。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/news.html#news.release-2-0-2 === Package ==== 改善 * Ubuntu Quantal (12.10) のサポートをやめました * Ubuntu Raring (13.04) のサポートをやめました * Ubuntu Trusty (14.04) のサポートを追加しました * Debian squeeze のサポートをやめました * rpm: CentOS6 向けの Ruby を Ruby1.9.3-p545 に更新しました。 === milter manager ==== 改善 * バンドルしている libev のバージョンを 4.15 にしました ==== 修正 * data_stopper が子 milter の適用を止められないバグを修正しました [GitHub #39] === Ruby milter ==== 改善 * バンドルしている glib2 のバージョンを 2.2.0 にしました * Milter::Logger のメソッドがブロックを受け付けるようにしました === Document ==== 修正 * FreeBSD へのインストールに関するタイポを修正しました [Dave Dodd さんがパッチを提供] === 感謝 * Dave Dodd さん -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Mitsuru O. <og...@ve...> - 2014-02-27 02:39:26
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荻野です。お世話になっております。 At Mon, 27 Jan 2014 13:51:01 +0900, Kenji Okimoto wrote: > = ハイライト > > Ubuntu Lucid (10.04) サポートを復活させました。Ubuntu Lucid (10.04) 向 > けの milter manager 2.0.1 パッケージは存在しませんので、注意してくださ > い。 すみません、メールの振り分けに失敗して見落としておりました。10.04 LTS 対応、どうもありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。 もたもたしているうちに F-Secure の方も 2/12 に 12.04 対応の新バージョン がリリースされたようです。 今後ともよろしくお願いいたします。 -- 荻野 充 (おぎの みつる) ... 「萩(はぎ)」にあらず Key fingerprint = 7F26 5414 1805 F31B 1617 10B7 C117 07AE 1691 9BD1 |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-01-27 04:51:08
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沖元です。 milter manager 2.0.2 をリリースしました。 http://milter-manager.sourceforge.net/index.html.ja http://milter-manager.sourceforge.net/blog/ja/ = ハイライト Ubuntu Lucid (10.04) サポートを復活させました。Ubuntu Lucid (10.04) 向 けの milter manager 2.0.1 パッケージは存在しませんので、注意してくださ い。 = インストール方法 新しくmilter managerをインストールする場合はこちらのドキュメ ントを参考にしてください。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/install-to.html すでにインストールしているmilter managerをアップグレードする 場合はこちらのドキュメントを参考にしてください。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/upgrade.html = 変更点 2.0.1からの変更点は以下の通りです。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/news.html#news.release-2-0-2 == [release-2-0-2] 2.0.2: 2014-01-27 A bug fix release of 2.0.1 === Package ==== Fixes * Ubuntu Lucid (10.04) サポートを復活 [荻野 充さんが報告][milter-manager-users-ja:00229] === 感謝 * 荻野 充さん -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-01-27 01:16:42
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沖元です。 (2014年01月24日 16:23), Mitsuru Ogino wrote: > > 例えば当方では、amavisd と F-Secure Linux Security (command line > edition) を使用してウイルスチェックを行っていますが、F-Secure が > Ubuntu 12.04 に未対応のため、まだ 10.04 を使い続けております。 http://community.f-secure.com/t5/End-point/Linux-Security-on-Ubuntu-13-04/m-p/33529/highlight/true#M1365 2013年11月ごろに F-Secure Linux Security の 10.x が出るという予告がされ ていたようですが、まだ出ていないんですね。。。 2014年4月に Ubuntu の次の LTS が出るので、それに合わせて出るかもしれませんね。 -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Youhei S. <uw...@gf...> - 2014-01-24 09:36:11
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佐々木です. 方針に異論はありませんが, 一点. At Fri, 24 Jan 2014 17:40:28 +0900, Kenji Okimoto <ok...@cl...> wrote: > > 沖元です。 - snip- > サポート期間について今まであまりちゃんと考えていなくて EOL が来るかサポー > トするのがしんどくなったら切る、という方針でした。 EOL は「ディストリビューションのEOL」だと解釈しました. > Debian についても、stable, testing, unstable の3つのバージョンをサポー > トすることにしています。新しい stable が出たらその前のバージョンはサポー > トから外れます。 前のバージョンの stable, いわゆる oldstable の「ディストリビューションの EOL」は「stable リリース後1年」です. # 例えば, 現 oldstable: squeeze の EOL は今年の 5/5 になります. 「サポートするのがしんどくなったら」に合致して「stable が出たら切る」でも 良いとは思いますが, 一応念のために. 重ねて, 方針に異論があるわけではありません. いつもありがとうございます. Best Wishes, Youhei --- Youhei SASAKI <uw...@gf...> <uw...@de...> GPG fingerprint: 4096/RSA: 66A4 EA70 4FE2 4055 8D6A C2E6 9394 F354 891D 7E07 |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-01-24 09:20:11
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沖元です。 (2014年01月24日 18:09), Youhei SASAKI wrote: > 佐々木です. > > 方針に異論はありませんが, 一点. > > At Fri, 24 Jan 2014 17:40:28 +0900, > Kenji Okimoto <ok...@cl...> wrote: >> >> 沖元です。 > - snip- >> サポート期間について今まであまりちゃんと考えていなくて EOL が来るかサポー >> トするのがしんどくなったら切る、という方針でした。 > > EOL は「ディストリビューションのEOL」だと解釈しました. それで合ってます。 > >> Debian についても、stable, testing, unstable の3つのバージョンをサポー >> トすることにしています。新しい stable が出たらその前のバージョンはサポー >> トから外れます。 > > 前のバージョンの stable, いわゆる oldstable の「ディストリビューションの > EOL」は「stable リリース後1年」です. > > # 例えば, 現 oldstable: squeeze の EOL は今年の 5/5 になります. ああ、確かにそうでした。 > > 「サポートするのがしんどくなったら」に合致して「stable が出たら切る」でも > 良いとは思いますが, 一応念のために. > そう言えば、Debianについては「stable が出たら一回リリースしてから切る」がこれまで やっていたことでした。なので、次もそうすると思います。 -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-01-24 08:40:50
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沖元です。 (2014年01月24日 16:23), Mitsuru Ogino wrote: > 荻野です。いつもお世話になっております。 > > milter manager はあまりバージョン番号に意味はないのかもしれませんが、バ > グフィックスと同時にサポートプラットフォームを切り捨てられてしまいます > と、ユーザとしては非常に辛いことになってしまいます。 > > # 予告を見逃しておりましたら申し訳ありません。 予告はしてなかったです。すみません。 > > 例えば当方では、amavisd と F-Secure Linux Security (command line > edition) を使用してウイルスチェックを行っていますが、F-Secure が > Ubuntu 12.04 に未対応のため、まだ 10.04 を使い続けております。 なるほど。 > > 新しいプラットフォームに対応していただけるのはありがたい話であり、その > 際に古いものが切り捨てられるのもやむを得ないのかも知れませんが。 > > 勝手なことを言っているとは思いますが、こういったユーザがいるということ > で、気に留めていただければ大変うれしいです。 こういう意見が出るのは嬉しいことなので、意見を出してくれてありがとうご ざいます。 今回は、ビルドシステムを弄らないと Lucid のサポートを継続できないという ことがわかったので、一旦サポートを切って様子を見ることにしました。荻野 さんの意見でユーザーがいることがわかったので、サポートを続けることにし ます。 Lucid 向けの 2.0.1 を出すか、全体として 2.0.2 を出して仕切り直すかは、 この後検討します。 > > 個人的には LTS 以外の Ubuntu はサポートが 9か月のため、ますますメールプ > ラットフォームのような安定志向には向かなくなって来たように思います。 > 同意します。 サポート期間について説明します。今まで、なんとなくやっていたのではっき りした方針を示したことはなったと思います。次のリリースのときには、ポリ シーを明文化しておきたいです。 サポート期間について今まであまりちゃんと考えていなくて EOL が来るかサポー トするのがしんどくなったら切る、という方針でした。 今回の場合、 Lucid のビルド環境を維持するのがキツくなってきたため、一旦 サポートを外して様子を見ることにしました。つまり、サポートがしんどくなっ たので、切ってしまったというのが真相です。 今の考えを以下に書きますので、色々な人の意見を聞きたいです。 CentOS については、CentOS7 が出たら CentOS5 は終了と方針が決まっていま す。つまり、CentOS については常に2つのバージョンをサポートするというこ です。 Debian についても、stable, testing, unstable の3つのバージョンをサポー トすることにしています。新しい stable が出たらその前のバージョンはサポー トから外れます。 Ubuntu についても、サポート期間内はサポートしたいと思っているので、リリー スするときに、サポート期間が終了していたらサポートしないということにし たいと思います。これは、LTS でもそうでないものについても同じです。なの で、もし2月にリリースしたら 13.04 はサポート外で 12.10 はサポート対象と なります。 よろしくお願いします。 -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Mitsuru O. <og...@ve...> - 2014-01-24 07:39:56
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荻野です。いつもお世話になっております。 At Fri, 24 Jan 2014 11:08:44 +0900, Kenji Okimoto wrote: > = ハイライト > > Ubuntu Saucy (13.10) に対応し、Ubuntu Licid (10.04) のサポートをやめま > した。 (略) > === パッケージ > > ==== 改善 > > * Ubuntu Lucid (10.04) のサポートをやめました。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/news.html > 2.0.1: 2014-01-24 > > 2.0.0 のバグフィックスリリースです。 milter manager はあまりバージョン番号に意味はないのかもしれませんが、バ グフィックスと同時にサポートプラットフォームを切り捨てられてしまいます と、ユーザとしては非常に辛いことになってしまいます。 # 予告を見逃しておりましたら申し訳ありません。 例えば当方では、amavisd と F-Secure Linux Security (command line edition) を使用してウイルスチェックを行っていますが、F-Secure が Ubuntu 12.04 に未対応のため、まだ 10.04 を使い続けております。 新しいプラットフォームに対応していただけるのはありがたい話であり、その 際に古いものが切り捨てられるのもやむを得ないのかも知れませんが。 勝手なことを言っているとは思いますが、こういったユーザがいるということ で、気に留めていただければ大変うれしいです。 個人的には LTS 以外の Ubuntu はサポートが 9か月のため、ますますメールプ ラットフォームのような安定志向には向かなくなって来たように思います。 こういう考え方の人間は CentOS に乗り換えるべきなのかもしれませんが。 ではでは。 -- 荻野 充 (おぎの みつる) ... 「萩(はぎ)」にあらず Key fingerprint = 7F26 5414 1805 F31B 1617 10B7 C117 07AE 1691 9BD1 |
From: Kenji O. <ok...@cl...> - 2014-01-24 02:08:53
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沖元です。 milter manager 2.0.1 をリリースしました。 http://milter-manager.sourceforge.net/index.html.ja http://milter-manager.sourceforge.net/blog/ja/ = ハイライト Ubuntu Saucy (13.10) に対応し、Ubuntu Licid (10.04) のサポートをやめま した。また、milter manager がクラッシュしたときに、スタックトレースを出 力する機能があったのですが、危険であることがわかったため、その機能を削 除しました。 = インストール方法 新しくmilter managerをインストールする場合はこちらのドキュメ ントを参考にしてください。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/install-to.html すでにインストールしているmilter managerをアップグレードする 場合はこちらのドキュメントを参考にしてください。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/upgrade.html = 変更点 2.0.0からの変更点は以下の通りです。 http://milter-manager.sourceforge.net/reference/ja/news.html#news.release-2-0-1 2.0.0 のバグフィックスリリースです。 === milter manager ==== 改善 * SIGUSR1 シグナルを受け取るとログファイルを開き直すようにしました。 ==== 修正 * 全てのユーザーにとって安全ではないため、クラッシュしたときに スタックトレースを表示する機能を廃止しました。 [GitHub #38] === milter-core ==== 改善 * 環境変数 MILTER_LOG_PATH でログファイルのパスを変更できるようにしました。 === milter-client ==== 改善 * --log-path オプションを追加しました。 === Ruby milter ==== 改善 * --log-path オプションを追加しました。 * SIGUSR1 シグナルを受け取るとログファイルを開き直すようにしました。 === パッケージ ==== 改善 * Ubuntu Lucid (10.04) のサポートをやめました。 * Ubuntu Saucy (13.10) のサポートを追加しました。 * deb: Debian 上で Ruby 2.0.0 を検出できるようにしました。 * rpm: CentOS6 向けの Ruby を Ruby1.9.3-p484 に更新しました。 * 自動生成するファイルを配布用アーカイブから削除しました。 [佐々木洋平さんが報告][milter-manager-users-ja:00225] === ドキュメント ==== 改善 * 最新の milter-greylist の RPM パッケージを使うようにしました。 [Reported by ishizaka tadanoriさん][milter-manager-users-ja:00220] * 英語版のドキュメントを改善しました。 [GitHub #17] === 感謝 * 佐々木洋平さん * ishizaka tadanoriさん -- Kenji Okimoto <ok...@cl...> |
From: Kouhei S. <ko...@cl...> - 2013-11-02 07:01:17
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須藤です。 In <877gcv459w.wl%uw...@gf...> "Re: [milter-manager-users-ja:00225] Re: Debian "Official" Package の作成について" on Wed, 30 Oct 2013 15:55:07 +0900, Youhei SASAKI <uw...@gf...> wrote: > 気になったのは, > > ./configure > make distclean > > すると > > 1. doc/reference/ 以下の xml が削除されます. > これは意図した動作でしょうか? xmlはそもそもtar.gzに入れなくてよかったやつなので入れないよう にしました! > 2. Package Platform: debian となっているのに, > configure 時に package/solaris 以下の Makefile が生成されています. > make distclean で消えてくれますが, platform 毎の条件分岐が変なのでは? これはこれでいいんですよ。 こうしておかないとSolaris以外のプラットフォーム上でmake dist したときにpackage/solaris/がtar.gzが入らなくなってしまうので す。そうすると、プラットフォームごとにソースのtar.gzを用意しな くてはいけなくて不便なのです。 > 3. binding/ruby/glib-*/Makefile が常に再生成され, make distclean で削除 > されません. また, 現状では binding/ruby/glib-2.0.2/Makefile が配布さ > れている tar.gz に含まれている様ですが, これは同梱しない方が良いのでは? 削除するようにしました! また、tar.gzに含まれないようにしました。他にも binding/ruby/glib-*/以下にある自動生成のファイルが.tar.gzに 含まれていたので入れないようにしました。 > 4. configure 時に milter/*/*-enum-types-{c,h}, > test/lib/stamp-milter-test-enum-types-{c,h} が生成されますが, > make distclean 時に削除されません. これらはそもそもtar.gzに入れておくべきやつだったのに入ってい ないことが問題でした。なので、入れるようにしておきました。ま た、これらはtar.gzからビルドする人は生成しなくてもビルドでき るようにしたいやつなので、distcleanで削除されないのは期待し た挙動です。 > といった所でしょうか? どちらかというと瑣末な点ですが, 気がついてしまった > のでご報告までに. ありがとうございました!distcleanはあんまり気にしていなかっ たので整理する機会になってよかったです。 >> 他には、テストとかでのお手伝いがあるとうれしい感じですかねぇ。 >> milter managerを便利に使っていて、なにか役に立てないかしらと >> 思っている人は、ぜひご協力ください! >> (そういう人がいるくらい役に立つソフトウェアになっていれば、 >> 作ってよかったなぁと思います。) > > ですね :-) -- 須藤 功平 <ko...@cl...> 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> (03-6231-7270) Groongaサポート: http://groonga.org/ja/support/ パッチ採用はじめました: http://www.clear-code.com/recruitment/ コミットへのコメントサービスはじめました: http://www.clear-code.com/services/commit-comment.html |
From: Youhei S. <uw...@gf...> - 2013-10-30 06:55:17
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佐々木です. At Sun, 20 Oct 2013 15:25:11 +0900 (JST), Kouhei Sutou <ko...@cl...> wrote: > "[milter-manager-users-ja:00224] Debian "Official" Package の作成について" on Sat, 19 Oct 2013 17:53:51 +0900, > Youhei SASAKI <uw...@gf...> wrote: > > > 一昨年(!)の大統一Debian勉強会で頂いた宿題(?)なのですが, milter-manager の > > パッケージ群を Debian の公式パッケージとして配布するための作業を始めてい > > ます. > > ついに! > 待っていました! おまたせしてしまって大変申し訳ありません! よろしくおねがいします. > まずは、configure.acまわりですよね。 気になったのは, ./configure make distclean すると 1. doc/reference/ 以下の xml が削除されます. これは意図した動作でしょうか? 2. Package Platform: debian となっているのに, configure 時に package/solaris 以下の Makefile が生成されています. make distclean で消えてくれますが, platform 毎の条件分岐が変なのでは? 3. binding/ruby/glib-*/Makefile が常に再生成され, make distclean で削除 されません. また, 現状では binding/ruby/glib-2.0.2/Makefile が配布さ れている tar.gz に含まれている様ですが, これは同梱しない方が良いのでは? 4. configure 時に milter/*/*-enum-types-{c,h}, test/lib/stamp-milter-test-enum-types-{c,h} が生成されますが, make distclean 時に削除されません. といった所でしょうか? どちらかというと瑣末な点ですが, 気がついてしまった のでご報告までに. > > 2. お手伝いして頂ける方がいらっしゃいましたらご連絡下さい. > > 本体側でこうなっていたほうがいい、みたいなのは開発チームで積 > 極的に対応します! よろしくお願いします. > 他には、テストとかでのお手伝いがあるとうれしい感じですかねぇ。 > milter managerを便利に使っていて、なにか役に立てないかしらと > 思っている人は、ぜひご協力ください! > (そういう人がいるくらい役に立つソフトウェアになっていれば、 > 作ってよかったなぁと思います。) ですね :-) --- Youhei SASAKI, Ph.D. Department of Mathematics, Kyoto University E-mail: <uw...@gf...> <uw...@ma...> GPG fingerprint: 4096/RSA: 66A4 EA70 4FE2 4055 8D6A C2E6 9394 F354 891D 7E07 |
From: Kouhei S. <ko...@cl...> - 2013-10-20 06:25:21
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須藤です。 In <87iowty734.wl%uw...@gf...> "[milter-manager-users-ja:00224] Debian "Official" Package の作成について" on Sat, 19 Oct 2013 17:53:51 +0900, Youhei SASAKI <uw...@gf...> wrote: > 一昨年(!)の大統一Debian勉強会で頂いた宿題(?)なのですが, milter-manager の > パッケージ群を Debian の公式パッケージとして配布するための作業を始めてい > ます. ついに! 待っていました! > 1. 気になっている所など, ここで質問して良いでしょうか? はい、どんどんおねがいします! まずは、configure.acまわりですよね。 > 2. お手伝いして頂ける方がいらっしゃいましたらご連絡下さい. 本体側でこうなっていたほうがいい、みたいなのは開発チームで積 極的に対応します! 他には、テストとかでのお手伝いがあるとうれしい感じですかねぇ。 milter managerを便利に使っていて、なにか役に立てないかしらと 思っている人は、ぜひご協力ください! (そういう人がいるくらい役に立つソフトウェアになっていれば、 作ってよかったなぁと思います。) -- 須藤 功平 <ko...@cl...> 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> (03-6231-7270) groongaサポート: http://groonga.org/ja/support/ パッチ採用はじめました: http://www.clear-code.com/recruitment/ コミットへのコメントサービスはじめました: http://www.clear-code.com/services/commit-comment.html |
From: Youhei S. <uw...@gf...> - 2013-10-19 09:20:44
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佐々木です. 一昨年(!)の大統一Debian勉強会で頂いた宿題(?)なのですが, milter-manager の パッケージ群を Debian の公式パッケージとして配布するための作業を始めてい ます. でもって... 1. 気になっている所など, ここで質問して良いでしょうか? 2. お手伝いして頂ける方がいらっしゃいましたらご連絡下さい. よろしくお願いします. --- Youhei SASAKI <uw...@gf...> <uw...@de...> GPG fingerprint: 4096/RSA: 66A4 EA70 4FE2 4055 8D6A C2E6 9394 F354 891D 7E07 |