開発に参加したい方へ>初めに
開発には誰でも参加できます。別に常にメンテナンスの義務があるわけではないので、高校の文化部にありがちな幽霊部員ならぬ幽霊開発者というのでもOKです。
共同開発対象として以下のものが挙げられます。
ホームページは現在各自が無料スペースを利用して設置しており、それらについては開設者の責任による運営となりますが、それ以外に入り口が設置されているSourceForgeのWeb Spaceがあります。こちらは100MBと容量は大きいのですが、若干使いづらいこともあって入り口以外は手がつけられていません。 SourceForgeの開発者登録をしていただければこの領域にアクセスが可能になります。
外部仕様や要望を議論する一般掲示板と内部構造や実装方法、バグ報告について議論する開発掲示板(ANSI)、開発掲示板(Unicode)、それにヘルプファイル専門のドキュメント開発掲示板を用意してありますので、どちらも気軽に書き込んでください。
動作不良の発見、プログラムの改修など開発者間の連絡には開発掲示板(ANSI)、開発掲示板(Unicode)をご利用ください.
マクロの投稿やマクロへの機能追加の提案マクロのあり方に関する議論はマクロ掲示板をお使いください.またこのホームページや掲示板の内容およびファイルの置き場所などWEB及びリポジトリの管理上の話題はWEB/リポジトリ 管理掲示板にお願いします.
最近の活動はここが中心となっています.Junkにはパッチやバイナリを自由にアップロードすることができます.またDevelopに実験的なものをアップロードすることもできます.
ソースコードのマスターはSourceforge.netのSubversionリポジトリに入っています.
See also:
手順の詳細については注意事項を参照してください.
変更したソースコードはなるべく本流に反映させたいので、ANSI版は開発掲示板(ANSI)、Unicode版は開発掲示板(Unicode)にてその旨申し出てください。
ソースコードには誰がいつどこを変更したかが明確にわかる記述をコメントとしてソースコード中に入れてください。新規追加した関数・クラスは他の人が理解、利用できるように、
また、潜在バグを防止するためにコーディング時の注意点を元に見直しましょう。
ソースコードの送付には[Add attachment]使えます.
形態としては変更したソースを圧縮したものか、あるいはdiffによる差分(Unified Diffが良い)ファイルでお願いします。
See also:
暫定的ながら以下の人々がやや特別な役割を負っています。とはいうものの役割は流動的でかつ責任はありません。
げんた
ソースコードのとりまとめを行っている.定期的に変更をとりまとめてバージョン番号を付加し,SourceForge.netのファイルエリアに最新コード一式とWin32版バイナリを提供している.
掲示板の管理者。更新履歴のメンテナンス、パッケージ作成などを行っている。
maru
ヘルプファイルの主な更新とリリースを行っています.
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