各ダイアログ表示などのコマンド実行結果をマクロから取得できるようにします。
以下のマクロコマンドを追加します。
SetSaveResult( saveResultMode: integer ) 各コマンドの結果を設定させるか設定します
SetResultVal( retVal: String ) マクロ自身の結果を設定します。親マクロのSetSaveResult(1)があるときのみ値を保持します
GetResultVal() : String 直前に実行された各コマンドの結果を取得します
GetResultParam( index: integer ): String 各コマンドのマクロ引数相当のパラメータ結果を取得します
GetResultParamCount(): Integer GetResultParamの設定されている個数を取得します
また以下のダイアログ表示を追加します。
GrepDialog,GrepReplaceDialog,JumpDialog
コマンド実行結果を設定するコマンドは以下の通り
FileOpen,FileSave,FileSaveAsDialog,CtrlCodeDialog
SearchNext,SearchPrev,Replace,ReplaceAll,JumpDialog,GrepDialog,GrepReplaceDialog
ExecExtMacro,ExecCommandDialog,ChgCharSet,TypeList
マクロ実行,プラグインコマンド
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一部 [patchunicode:#763] プラグインをマクロ記録できるようにする等マクロ変更 と同じ修正を含んでいます。