ASCIIの記号類をアルファベットと同類の記号として認識するようにタイプ別でカスタマイズできるようにします。
タイプ別設定-支援の一番下で設定します。
例えば、HTML/CSSでは「-」を設定します。Lispでは()以外のほとんどの記号を設定すると思います。
入力可能なのは29文字です。ASCII範囲外の単語は入力しても無視されます。
これにより、中途半端な単語の強調を抑制したり、ダブルクリックの選択範囲を長くしたり、補完での単語が長くなります。
Grepでもタイプ別設定の拡張子にしたがってタイプ別で設定されます。
最初のパッチは補完の記号判定処理部分が未検証
このパッチは[patchunicode:#1035]と衝突します。
単語判定の改造が必要ですが、入力補完を考えると
単語の先頭、中間、末尾をそれぞれ指定可能にした方がいい気がしてきました。
Texなら先頭に
\
が必要で、HTMLの実体参照なら先頭に&
末尾に;
が必要そうです。