;IgnoreCase=True
通常モードでの大文字小文字同一視をします。
RegexOption=iとは連動しません。
;SkipChars=(半角スペースなど)
通常モード・正規表現モードどちらでも読み飛ばし先頭文字の集合を指定します。
ここでの文字は大文字小文字は常に区別します。
SkipChars、SkipRegexのうち最後に指定したものが有効です。
;SkipRegex=^[ ]+
通常モード・正規表現モードどちらでも正規表現で読み飛ばし先頭文字列を指定します。
^は自分で書く必要があります。^を書かなくても動作しますが、速度に影響が出る可能性があります。
指定時のRegexOptionを適用します。
正規表現ライブラリが有効である必要があります。
SkipChars、SkipRegexのうち最後に指定したものが有効です。
SkipChars、SkipRegexが指定されていない場合は、従来どおり
通常モードなら全半角スペースおよびタブ文字を飛ばします。
正規表現モードなら何も飛ばしません。
このパッチは1010と依存関係があります。
パッチ1010がコミットされたのでconflict修正