※行コメントとブロックコメントの優先順位を入れ替えました。(for Lua向け)
1.ダブルクオーテーション文字列を拡張
C/C++言語風 \"エスケープ。C++11のrow string対応
PL/SQL風 ""エスケープ 従来のまま。
HTML/XML風 ="" のみに限定するように対応
C#風 @"string"対応
Python風 """対応
以上5種類からの選択式
2.ヒアドキュメントを追加
>>>ROWSTRING
mozi
ROWSTRING; の形式のPHP ヒアドキュメント対応。
(いまのところはPerl/Ruby等の式は未対応)
Diff:
"文字列は行内のみ"オプションも追加しました。
文字列が、行末まで続いていた場合に、強制キャンセルする機能です。
ちょっと使わせていただいて感じた点をいくつか述べさせてもらいます。
①Python風 """ は""と"\の両対応だと思うんですが?
②行内のみの場合でクローズしない文字列は"から行末までを文字列と見做してほしい。
③ヒアドキュメントで<<<と開始タグの間に空白があっても認識してほしい。
同様に終了タグと;の間に空白があっても認識してほしい。
④HTML/XML風で=と”の間に空白があっても認識してほしい。
以上4点ほどです。
①Python doc stringの\エスケープに対応。"""test\""""のように書けるように。
②これは入れていません。
③開始タグの空白タブに対応。終了タグと;の間には、空白は置けないそうなので終了タグはそのままです。
④これは対応。ただし、改行を挟んだものには未対応。
・ヒアドキュメントの設定画面の色順をURLの前に移動
・static_castをdynamic_castに変更
・CColorStrategy.hのインクルードの修正
・HTMLが""エスケープになっていたのを修正
・C#の@stringでシングルクオーテーションも色分けしていたのを修正
・その他、if-elseの削減など細かいところを修正
①納得しました。
②入れてほしいんですが。
③確認できました。
④確認できました。
・ShareData_IOの処理を追加
・②の終了文字がなくても行末まで色分けをオプションで実装
・グループボックスにつけたアクセスキーの移動先が間違っていたのを修正
・EndColorの修正。if-else-ifをswitch文に。余分な処理を削除
VC2003でコンパイルすると、
\trunk2\sakura_core\typeprop\CPropTypesColor.cpp(694) : warning C4258: 'i' : for ループからの定義は無視されます。外側のスコープからの定義が使われます。
\trunk2\sakura_core\typeprop\CPropTypesColor.cpp(677) : 'i' の定義が無視されました。
\trunk2\sakura_core\typeprop\CPropTypesColor.cpp(631) : 'i' の定義が使用されました。
と表示されました。
CPropTypesColor.cpp:677行目のfor文中のint宣言を削除して頂けると助かります。
対応ありがとうございます。
ちょっとした事ですが報告をさせてもらいます。
タイプ別設定/カラーを開けた時に「行内のみ」がOffでも「終了文字が無い場合、行末まで色分け」が有効になっています。
レビューありがとうございます。
修正しました。
・カラー印刷/HTMLコピー対応
[r3118]でコミットしました。
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Commit: [r3118]