LATES v0.1

Overview

LATESは、オープンソースERPパッケージであるiDempiereおよびJPiere 4.1をベースとして
カスタマイズを加えたERPパッケージ（統合業務パッケージ）ソフトウェアです。

Description

iDempiereおよびJPiereに加え、日本企業向けの利便性向上を目指した改修が施されています。

Features

• 組織と組織階層によるアクセス権限管理機能の追加
• 組織階層と役職を参照して承認者を選定するようワークフロー機能の改修
• アプリケーションのユーザー動線の改修
• ユーザーインターフェースと操作性の統一化
• 継続販売商品（保守, サブスクリプションモデル）の自動対応

System Requirement

software, middleware	version
iDempiere	Release v4.1
JPiere	4.1
Java	JDK1.8.0u144
PostgreSQL	9.4.15

• 動作および推奨環境はベースとなるiDempiereに準じます。
  [http://www.idempiere.org/]

Open Source Software Policy

1. 各種情報の取扱

   本書は、（株）ソリトンシステムズおよびその子会社（以下、「当社」といいます）ならびに当社従業員が作成し、または利用するオープンソースソフトウェア（以下、「OSS」といいます）LATESについて、その著作権等の取扱に関する事項を定めたものです。

   本書において、本情報とは、LATESのパッケージに含まれるプログラムコード及び関連するドキュメントを含む、本プロジェクトで提供する全ての情報を示すものとします。

2. 基本方針

   当社は、当社ならびに当社従業員が作成したソフトウエア資産の一部について、必要に応じOSS化して公開し、もって社会の利便向上に寄与できることを期待しています。
   当社ならびに当社従業員が作成し、または利用するERPパッケージソフトウエアであるLATESは、この考えの下、OSS化を図るものです。

3. 免責事項

   (1) 当社は、自らの判断により、本情報利用者の皆様に事前の通知を行うことなく、本情報の内容の更新、追加、変更、削除、部分改廃または本情報の提供の中断もしくは停止等を行う場合があります。

   (2) 上記による本情報の内容の更新、追加、変更、削除もしくは部分改廃または本情報の提供の中断もしくは停止等により、本情報利用者の皆様が情報入手の遅延、情報の滅失、または損壊その他の損害をこうむった場合であっても、当社は一切の責任を負わないものとします。

   (3) 当社は、本情報を通じて提供される情報、ソフトウェア等の一切について、その完全性、正確性、適時性、妥当性、速報性、信頼性、合目的性、有用性、商品性、知的財産権の不侵害、第三者による債務の履行、及び瑕疵の有無その他につき、いかなる保証も行わず、またこれらに関して一切の責任を負いません。

4. LATESに適用されるライセンス

   GNU General Public License v2.0

5. コミュニティ

   当社の運営するコミュニティはありません。

6. お問い合わせ

   open-lates@list.soliton.co.jp

Developer Install

Mac

別紙： `InstallForMac` 参照

Windows

別紙： `InstallForWindows` 参照