須藤です。
In <525...@gm...>
"[ruby-gnome2-devel-ja] GTK+ < 2.10のサポートを切る対応をしています" on Mon, 07 Oct 2013 22:50:41 +0900,
hiroshi hatake <cos...@gm...> wrote:
> 先日、Githubリポジトリへのプッシュ権をいただきました。
ようこそ!
> 暫くは件名にもあります通りGithubのissue #182 の対応をしようと思います。
ありがとうございます!
> Ruby-GNOME2プロジェクトではGithubのmasterに直接プッシュして良い、
> と言うように読み取れます。
はい、そうです。
> masterの運用ポリシーは手元でビルドが通っているか、
> また、これまで落ちていなかったspecが落ちていないことを確認してからプッ
> シュするという感じでしょうか。
はい、そんな感じです!
テストはglib2/とか他から使われているもの以外はそのサブディレ
クトリ以下で
% test/run-test.rb
するだけでいいです。
新しく機能を追加するときは、できればテストを追加して欲しいで
すが、GUIまわりだと難しいことも多いので無理をしない範囲で、
という感じです。
元々、ほとんどテストがない状態だったんですが、少しずつテスト
環境を整備して、新しく書く機能のテストを追加して、とやってき
てできているのが今の状態です。なので、そんなにテストは網羅的
ではないので、場合によってはsample/以下のテストを動かしてちゃ
んと動くなーというのを確認していたりします。
> それとももっと気軽にプッシュしても良いのでしょうか。
ビルドは通って欲しいなぁとは思いますが、まぁ、壊れていたら
revertしたり直したりすればいいだけなので、そんなに怯えながら
開発しなくても大丈夫です!
あ、壊れるのはまだいいですが、メンテナンスしづらい(開発を続
けるのがつらくなりそうな)コードは新規には入れたくないなぁと
は思っています。既存のコードではそういうコードがいろいろある
んですが、まぁ、それはしょうがないので少しずつ直しながら付き
合っていっています。
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