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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-06-01 03:19:54
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むとうです。
On Sat, 01 Jun 2002 03:50:12 +0900
Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> wrote:
> いがらしです。
>
> > > (1) *.defsファイルからのwrapper生成
(略)
> > ・この*.defsファイルってどこにあるんでしょうか?
> > GTK+-2.0のソースにはついてきていないような気がします....。
>
> またまたすみません。
> 2.0になってからはついてきてないみたいですね。
>
> gnome-python独自にメンテするようになってしまったみたいです。
> CVSモジュールgnome-python(GTK+2.0と同じレポジトリにあります)の
> gnome-python/pygtk/gtk/*.defsなどを見て下さい。
>
> 上記gnome-rubyのプロトタイプの*.defsは、
> gnome-pythonからぱくらせてもらったもので、
> そのフォーマットについては、このモジュール内の
> gnome-python/pygtk/codegen/README.defs
> を見て下さい。プロトタイプを作った当時よりいろいろ
> 変更されてしまっているようです。
defsファイル自体は自動生成されるものではないのですね。
> にあるような関数群のことですよね。
> 当時の*.defsには入っていませんでした。
> 現在の gnome-python/pygtk/gtk/gdk.defs には含まれています。
> 例えばGdk::Drawable#draw_rgb_32_imageなら以下の通りです。
>
> (define-method draw_rgb_32_image
> (of-object "GdkDrawable")
> (c-name "gdk_draw_rgb_32_image")
> (return-type "none")
> (parameters
> '("GdkGC*" "gc")
> '("gint" "x")
> '("gint" "y")
> '("gint" "width")
> '("gint" "height")
> '("GdkRgbDither" "dith")
> '("guchar*" "buf")
> '("gint" "rowstride")
> )
> )
っていうか、これを書かなきゃいけないってコトですよね...。
まぁ、今は、すでにgnome-pythonのがあるということでそれを流用しようと
いうことだとは思いますが、将来的には。
#gnome-pythonが未サポートなクラス・メソッドが無い場合は
#独自実装するか、自分で上記フォーマットのファイルを作ってpatchを
#gnome-pythonに送るかしないといけないってコトですよね。
これの仕様を覚えて、これを関数毎に書き、いがらしさんのツールを
メンテナンスしつつ、さらにRubyによるWrapperを書くというプロセス
を考えるのなら、従来通りC言語でプログラム書いた方が速いと思うのは
私だけでしょうか。
なんか、正直、自動生成に切り替えるメリットがわからなく
なってきました。
あ、いや、ヒューマンエラーを無くすことができるというのは
自動生成時には常に言われることなのでそれを置いておいたとして。
すでにある*.defsをgnome-pythonからもらってきて、
それからいがらしさんのツールでCのソースを生成して、
それをベースにRuby-GNOMEに無いメソッドやクラス・ライブラリ(bonoboなど)
を開発するということであれば十分使えると思うのですが。
それから、さらに生成されたソースを追ってはいるので追加質問です。
gtk_item_factory_create_items()のようにオブジェクトの配列を
渡すようなのはどうなっているのでしょうか?
defsで定義された引数が配列かどうかをどのように判別しているのか
ということと、配列の場合は引数のVALUEが配列であるとしそれを適切な
Cの型に変換する部分について知りたいです。
--
.:% Masao Mutoh<mu...@hi...>
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From: Hiroshi I. <ig...@ru...> - 2002-05-31 18:50:21
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いがらしです。 At Sat, 1 Jun 2002 02:27:07 +0900, Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > むとうです。 > > On Tue, 28 May 2002 01:45:16 +0900 > Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> wrote: > > > いがらしです。 > > > > ・コードの自動生成 > > > これも以前、五十嵐さんの方で話が合ったような記憶があります。 > > > どのようなモノなのでしょうか? > 五十嵐さん > > > これできちゃうようであればあっという間ですよね(^-^)。 > > > (1) *.defsファイルからのwrapper生成 > > > > GTK+のソースにはオブジェクト・関数・列挙型などが宣言された > > ファイルがついてきて、これからCコードを生成する方法です。 > > pygtk(Python/GTK),pygnome(Python/GNOME)などはこれ。 > > [ruby-ext:01637]あたりで触れてます。 > > > > モノは以下の場所にありますが、まだ不完全な代物です。 > > 私も詳細は覚えていないのでこれから見てみます^_^; > > http://www.ruby-lang.org/~iga/files/gnome-ruby-proto-20010313.tar.gz > > gnome-ruby-proto-20010317.tar.gz > > gnome-ruby-proto-20010916.tar.gz > > ひとまず、gnome-ruby-proto-20010916.tar.gzだけ試してみました。 > #生成されたコードを見ただけですが。 > 他のも見た方が良いのでしょうか? すみません...見なくていいです。 大した違いはありませんでした。 > で、ちょっと質問です。 > > ・この*.defsファイルってどこにあるんでしょうか? > GTK+-2.0のソースにはついてきていないような気がします....。 またまたすみません。 2.0になってからはついてきてないみたいですね。 gnome-python独自にメンテするようになってしまったみたいです。 CVSモジュールgnome-python(GTK+2.0と同じレポジトリにあります)の gnome-python/pygtk/gtk/*.defsなどを見て下さい。 上記gnome-rubyのプロトタイプの*.defsは、 gnome-pythonからぱくらせてもらったもので、 そのフォーマットについては、このモジュール内の gnome-python/pygtk/codegen/README.defs を見て下さい。プロトタイプを作った当時よりいろいろ 変更されてしまっているようです。 > ・GdkRGB等が無いのですがこれはなぜでしょうか? > *.defsにない? GdkRGBというのは http://developer.gnome.org/doc/API/2.0/gdk/gdk-gdkrgb.html にあるような関数群のことですよね。 当時の*.defsには入っていませんでした。 現在の gnome-python/pygtk/gtk/gdk.defs には含まれています。 例えばGdk::Drawable#draw_rgb_32_imageなら以下の通りです。 (define-method draw_rgb_32_image (of-object "GdkDrawable") (c-name "gdk_draw_rgb_32_image") (return-type "none") (parameters '("GdkGC*" "gc") '("gint" "x") '("gint" "y") '("gint" "width") '("gint" "height") '("GdkRgbDither" "dith") '("guchar*" "buf") '("gint" "rowstride") ) ) フォーマットが変わってしまっているので、 これを通すには生成スクリプトを直す必要があります... この土日にちょっとやってみます。 -- 五十嵐 宏 (Hiroshi IGARASHI) |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-31 17:27:29
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むとうです。 On Tue, 28 May 2002 01:45:16 +0900 Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> wrote: > いがらしです。 > > ・コードの自動生成 > > これも以前、五十嵐さんの方で話が合ったような記憶があります。 > > どのようなモノなのでしょうか? > 五十嵐さん > > これできちゃうようであればあっという間ですよね(^-^)。 > (1) *.defsファイルからのwrapper生成 > > GTK+のソースにはオブジェクト・関数・列挙型などが宣言された > ファイルがついてきて、これからCコードを生成する方法です。 > pygtk(Python/GTK),pygnome(Python/GNOME)などはこれ。 > [ruby-ext:01637]あたりで触れてます。 > > モノは以下の場所にありますが、まだ不完全な代物です。 > 私も詳細は覚えていないのでこれから見てみます^_^; > http://www.ruby-lang.org/~iga/files/gnome-ruby-proto-20010313.tar.gz > gnome-ruby-proto-20010317.tar.gz > gnome-ruby-proto-20010916.tar.gz ひとまず、gnome-ruby-proto-20010916.tar.gzだけ試してみました。 #生成されたコードを見ただけですが。 他のも見た方が良いのでしょうか? で、ちょっと質問です。 ・この*.defsファイルってどこにあるんでしょうか? GTK+-2.0のソースにはついてきていないような気がします....。 ・GdkRGB等が無いのですがこれはなぜでしょうか? *.defsにない? -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-31 16:27:01
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むとうです。 On Sat, 01 Jun 2002 00:19:30 +0900 Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> wrote: > いがらしです。 > でもgtk2.rbでrequrie 'glib'しておけばGTK+ユーザの使い勝手は > 変わらないし、積極的に反対しているわけではないです。 気分で答えます(もしかしたらころっと意見が変わるかもしれませんが)が、 今のところ、gtk2.rbでrequire 'glib'する必要を感じません。 GTK+しか使わないユーザがglibベースのAPIを直で使用するケースって それほど多くないような気がしてます(っていうかGTK+-2.0ベースで 開発したこと無いからはっきりしたことはわかってないで言ってますが)。 というわけで、glibのメソッドを使いたい人はglibを別途requireすれば 良いのではないかというのが今のところの私の意見です。 > ところで(拡張)ライブラリ名はglib or glib2? > その他gnomeなどもgnome2になるんでしょうか? glib2, gnome2にしましょう。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Hiroshi I. <ig...@ru...> - 2002-05-31 15:19:39
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いがらしです。 At Fri, 31 May 2002 20:31:44 +0900, Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > > > glib関係のコードはglib用の新しい拡張ライブラリを作りましょうか? > > > それともgtk拡張ライブラリの方に入れてしまいましょうか? > > > > たぶんRubyからglibだけを使うことはないので、 > > gtkにまとめてもいいかなと私は思いますが。 > > これは分けましょう。 > > ・GTK+と1つにまとめるには大きすぎる まあ確かに。 > ・もしかしたら、GLibのみを使いたい人がいるかもしれない。 いますかねぇ... でもgtk2.rbでrequrie 'glib'しておけばGTK+ユーザの使い勝手は 変わらないし、積極的に反対しているわけではないです。 ところで(拡張)ライブラリ名はglib or glib2? その他gnomeなどもgnome2になるんでしょうか? > > あとクラス名や構成とかどうしましょうか。 > > こちらも変えなくていいかな。 > > Gtk::Object --> Gtk::GObject or GLib::GObject or GLib::Object > > class Gtk::Widget < Gtk::GObject or GLib::GObject or GLib::Object > > GTK+的にはGObjectも別ライブラリなんですよね....。 > GTK+ではなくてもGObjectを使うことを想定しているのでしょうか。 そうだと思います。pangoなどGTK+には依存していないライブラリが 直接GLibを使用しています。となると、やはり拡張ライブラリでも glibを分けておいた方がいいですね^_^; > それを純粋に考えると、GObjectはGObject::GObjectなんでしょうが > さすがにそこまでやっちゃうのもアレなんで、GTK+を使わないアプリが > GObjectを使いたい場合を考慮してGLibに含めましょう。 > さすがにGLibも使いたくないと言うのは考えないということで。 > > GLib::GObject > > ですね。Gを入れるのはGTK+がそうだからということで。 私は異存ありません。 > ところで、この辺実装しますか(^^;)? > さかいさん 例のsignal一般化パッチいじりかけてますが、 glibが分離されてすっきりしてからマージした方がいいですかね。 -- 五十嵐 宏 (Hiroshi IGARASHI) |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-31 11:31:49
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むとうです。 On Fri, 31 May 2002 08:56:41 +0900 Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> wrote: > いがらしです。 > > At Fri, 31 May 2002 01:37:41 +0900, > Masahiro Sakai <s01...@sf...> wrote: > > > > gtkだけでなく他の拡張ライブラリにも同様の変更をすべきなのですが、 > > その前にタイプシステムとシグナル周りをglibベースにしてしまいたいです。 > > そうですね。 賛成。 > > glib関係のコードはglib用の新しい拡張ライブラリを作りましょうか? > > それともgtk拡張ライブラリの方に入れてしまいましょうか? > > たぶんRubyからglibだけを使うことはないので、 > gtkにまとめてもいいかなと私は思いますが。 これは分けましょう。 ・GTK+と1つにまとめるには大きすぎる ・もしかしたら、GLibのみを使いたい人がいるかもしれない。 > あとクラス名や構成とかどうしましょうか。 > こちらも変えなくていいかな。 > Gtk::Object --> Gtk::GObject or GLib::GObject or GLib::Object > class Gtk::Widget < Gtk::GObject or GLib::GObject or GLib::Object GTK+的にはGObjectも別ライブラリなんですよね....。 GTK+ではなくてもGObjectを使うことを想定しているのでしょうか。 それを純粋に考えると、GObjectはGObject::GObjectなんでしょうが さすがにそこまでやっちゃうのもアレなんで、GTK+を使わないアプリが GObjectを使いたい場合を考慮してGLibに含めましょう。 さすがにGLibも使いたくないと言うのは考えないということで。 GLib::GObject ですね。Gを入れるのはGTK+がそうだからということで。 ところで、この辺実装しますか(^^;)? > さかいさん -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Hiroshi I. <ig...@ru...> - 2002-05-30 23:56:52
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いがらしです。 At Fri, 31 May 2002 01:37:41 +0900, Masahiro Sakai <s01...@sf...> wrote: > > gtkだけでなく他の拡張ライブラリにも同様の変更をすべきなのですが、 > その前にタイプシステムとシグナル周りをglibベースにしてしまいたいです。 そうですね。 > glib関係のコードはglib用の新しい拡張ライブラリを作りましょうか? > それともgtk拡張ライブラリの方に入れてしまいましょうか? たぶんRubyからglibだけを使うことはないので、 gtkにまとめてもいいかなと私は思いますが。 あとクラス名や構成とかどうしましょうか。 こちらも変えなくていいかな。 Gtk::Object --> Gtk::GObject or GLib::GObject or GLib::Object class Gtk::Widget < Gtk::GObject or GLib::GObject or GLib::Object -- 五十嵐 宏 (Hiroshi IGARASHI) |
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From: Masahiro S. <s01...@sf...> - 2002-05-30 16:37:51
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From: Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> Subject: Re: [ruby-gnome2-devel-ja] Re: Ruby-GNOME2開始に当たって(1) Date: Thu, 30 May 2002 09:52:29 +0900 > > CVSの使い方が良く分かってなくて、まだcommit出来ていません。 > > 自分のアカウントでcheckoutしようとすると、以下のようになってしまいます。 > > これって何か設定が必要なのでしょうか? > > 私も同様の結果になったのですが、いったん普通にsshでloginを > 試みたら以下のようにhome directoryを作ってくれました。 > その後はcheckoutできるようになったので、commitしておきました。 どうもありがとうございます。 無事checkout出来ました。 PS gtkだけでなく他の拡張ライブラリにも同様の変更をすべきなのですが、 その前にタイプシステムとシグナル周りをglibベースにしてしまいたいです。 glib関係のコードはglib用の新しい拡張ライブラリを作りましょうか? それともgtk拡張ライブラリの方に入れてしまいましょうか? -- さかい |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-30 16:12:32
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むとうです。 On Thu, 30 May 2002 04:03:14 +0900 Masahiro Sakai <s01...@sf...> wrote: > From: Masao Mutoh <mu...@hi...> > Subject: Re: [ruby-gnome2-devel-ja] gdkimlib > Date: Wed, 29 May 2002 21:58:22 +0900 > > > 削除しました。cvs で -Pオプションつけてupdateすれば > > gdkimlibのディレクトリはなくなると思います。 > > > > でも、ViewCVSではディレクトリ残るんですよね〜。 > > これ、見えなくする方法知ってる人いませんか? > > #すでに見えなくしたいディレクトリが2つも(^^;)。 > > https://sourceforge.net/docman/display_doc.php?docid=768&group_id=1 > には以下のように書いてあるので、 > SourceForge.net に頼むしか方法はないのかも…… 情報どうもです。依頼すればやってくれそうですね。 ちょっと頼んでみます。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-30 16:11:20
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むとうです。 さかいさん、いがらしさん、対応ありがとうございます。 On Thu, 30 May 2002 20:01:33 +0900 Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> wrote: > いがらしです。 > > At Thu, 30 May 2002 09:52:29 +0900, > 自分@ruby-lang.org wrote: > > > > > CVSの使い方が良く分かってなくて、まだcommit出来ていません。 > > > 自分のアカウントでcheckoutしようとすると、以下のようになってしまいます。 > > > これって何か設定が必要なのでしょうか? > > > > 私も同様の結果になったのですが、いったん普通にsshでloginを > > 試みたら以下のようにhome directoryを作ってくれました。 > > その後はcheckoutできるようになったので、commitしておきました。 > > # ドキュメントを見ようとしたらsf.netのwebsiteが落ちてる... > > cvs.ruby-gnome2.sourceforge.netではなく > まずshell.sourceforge.netにログインするのがまっとうな > やり方なのかもしれません。あと、RSA/DSA認証できるように > 公開鍵の登録はしておいた方がいいと思います。 > https://sourceforge.net/account/ あり?これって必須かと思ってました(^^;)。 > 私もsfを使うのは初めてなので、把握し切れてないのですが、 > これで問題はないですよね... 私もイマイチ把握してないんですよね〜(^^;)。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Hiroshi I. <ig...@ru...> - 2002-05-30 11:01:43
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いがらしです。 At Thu, 30 May 2002 09:52:29 +0900, 自分@ruby-lang.org wrote: > > > CVSの使い方が良く分かってなくて、まだcommit出来ていません。 > > 自分のアカウントでcheckoutしようとすると、以下のようになってしまいます。 > > これって何か設定が必要なのでしょうか? > > 私も同様の結果になったのですが、いったん普通にsshでloginを > 試みたら以下のようにhome directoryを作ってくれました。 > その後はcheckoutできるようになったので、commitしておきました。 > # ドキュメントを見ようとしたらsf.netのwebsiteが落ちてる... cvs.ruby-gnome2.sourceforge.netではなく まずshell.sourceforge.netにログインするのがまっとうな やり方なのかもしれません。あと、RSA/DSA認証できるように 公開鍵の登録はしておいた方がいいと思います。 https://sourceforge.net/account/ 私もsfを使うのは初めてなので、把握し切れてないのですが、 これで問題はないですよね... -- 五十嵐 宏 (Hiroshi IGARASHI) |
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From: Hiroshi I. <ig...@ru...> - 2002-05-30 00:52:38
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いがらしです。 At Thu, 30 May 2002 04:05:01 +0900, Masahiro Sakai <s01...@sf...> wrote: > > パッチはすでに作ってあるのですが、 > http://web.sfc.keio.ac.jp/~s01397ms/tmp/rbgtk_register_class.diff.gz > > CVSの使い方が良く分かってなくて、まだcommit出来ていません。 > 自分のアカウントでcheckoutしようとすると、以下のようになってしまいます。 > これって何か設定が必要なのでしょうか? 私も同様の結果になったのですが、いったん普通にsshでloginを 試みたら以下のようにhome directoryを作ってくれました。 その後はcheckoutできるようになったので、commitしておきました。 # ドキュメントを見ようとしたらsf.netのwebsiteが落ちてる... $ ssh -l igapy cvs.ruby-gnome2.sourceforge.net ig...@cv...'s password: Creating home directory '/home/users/i/ig/igapy'. Linux usw-pr-cvs1 2.4.12koah1-cws #1 SMP Tue Oct 16 09:04:25 PDT 2001 i686 unknown Most of the programs included with the Debian GNU/Linux system are freely redistributable; the exact distribution terms for each program are described in the individual files in /usr/doc/*/copyright Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent permitted by applicable law. Welcome to cvs.sourceforge.net This is a restricted Shell Account You cannot execute anything here. Connection to cvs.ruby-gnome2.sourceforge.net closed. -- 五十嵐 宏 (Hiroshi IGARASHI) |
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From: Masahiro S. <s01...@sf...> - 2002-05-29 19:05:11
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酒井です。 From: Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> Subject: Re: [ruby-gnome2-devel-ja] Re: [ruby-gnome2-devel-ja] Ruby-GNOME2開始に当たって(1) Date: Wed, 29 May 2002 00:50:41 +0900 > > > 組み込みのクラスについてもrbgtk_register_class()を使うようにして、 > > > このif文の列は消してしまいませんか? > > > > そうですね。そしたらこちらは酒井さんの方でうっちゃってもらえませんか? > > > > #って二人にいっぺんに頼んだらconflictしちゃうかな...。 > > #まぁ、速いもん勝ちっつーことで(^^;)。 > > たぶん私より早いと思いますので、酒井さんお願いします。 パッチはすでに作ってあるのですが、 http://web.sfc.keio.ac.jp/~s01397ms/tmp/rbgtk_register_class.diff.gz CVSの使い方が良く分かってなくて、まだcommit出来ていません。 自分のアカウントでcheckoutしようとすると、以下のようになってしまいます。 これって何か設定が必要なのでしょうか? % export CVS_RSH=ssh % cvs -z3 -d:ext:sa...@cv...:/cvsroot/ruby-gnome2 co ruby-gnome2 sa...@cv...'s password: Could not chdir to home directory /home/users/s/sa/sakai: No such file or directory cvs [server aborted]: can't chdir(/home/users/s/sa/sakai): No such file or directory すいませんが、とりあえず、どなたか代わりにcommitをお願いできますか? -- さかい |
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From: Masahiro S. <s01...@sf...> - 2002-05-29 19:03:21
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From: Masao Mutoh <mu...@hi...> Subject: Re: [ruby-gnome2-devel-ja] gdkimlib Date: Wed, 29 May 2002 21:58:22 +0900 > 削除しました。cvs で -Pオプションつけてupdateすれば > gdkimlibのディレクトリはなくなると思います。 > > でも、ViewCVSではディレクトリ残るんですよね〜。 > これ、見えなくする方法知ってる人いませんか? > #すでに見えなくしたいディレクトリが2つも(^^;)。 https://sourceforge.net/docman/display_doc.php?docid=768&group_id=1 には以下のように書いてあるので、 SourceForge.net に頼むしか方法はないのかも…… CVS Repository Clean-Up Through the course of learning to use CVS, and in long-term use of CVS, it is not uncommon to encounter cases where you need something within your repository to be manipulated directly (for example, files which have been removed via "cvs remove", but which should be purged from the Attic, as well). While SourceForge.net does not provide direct access for developers to modify their own repository contents via a shell, the SourceForge.net team is happy to perform actions of this nature on your behalf. Should you wish to have your repository, modules, directories or files to be moved, renamed, removed, or edited directly, please contact the SourceForge.net support team for further assistance. Issues of this nature are treated with high priority and receive an expedited response. -- さかい |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-29 16:28:51
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むとうです。 Ruby/GTKで作られている付箋/Ruby(RAA参照)ですが、 これ、現在、Network対応で複数人で情報を共有できます。 作者のくわがたさんのご厚意でRub-GNOME2用のワークプレース(?) をいただいたので、それを使ってみようかなと思います。 興味のある方は私までメールしてください。 何に使うかはまだあまりアイデアが無いのですが、 手始めに、現在、作業中のファイルをメモっておこうと思います。 そうすれば誰が何やっているかリアルタイムにわかりますし。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-29 13:08:01
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むとうです。 On Wed, 29 May 2002 01:50:10 +0900 Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> wrote: > いがらしです。 > > 話を発散させてしまうかも知れませんが、 > 実装よりも前に確認しておいた方がいいと思ったので... そうですね。先に何でも話をしてしまいましょう。 > 現状、旧Ruby/GTK部分のライセンスはRuby本体に準じることに > なっていますが、Ruby-GNOME2ではどうしますか? > 先のメイルでも書いたgtk+に吸収されるgdk-pixbufや、 > gnomeなどのRuby binding部分は軒並みGNU LGPLです。 > > 旧Ruby/GTK部分も揃えてLGPLに変更した方がいいでしょうか? > また現時点でそれは可能なんでしょうか? > 私自身はこの変更に同意する意志があります。 > > 「元メンテナのくせに不勉強な」とおしかりを受けるかと > 思いますが教えて下さい。 よくわからないんですが、これって現在のメンテナの権限で やっていいものなんでしょうか。 だめなら、いがらしさんだけではなくNeilや他の方々にも 許可を得ないとならないですし...。うーん、面倒くさい(^^;)。 逆にやっていいということであれば、むしろ全部Ruby'sにしちゃ っても良いのかなぁと思うのですが。 LGPLなライブラリを使っていてもそのライセンスには縛られない んですよね。 #って間違えてます?(^^;) それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-29 12:58:27
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むとうです。 On Wed, 29 May 2002 01:21:41 +0900 Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> wrote: > いがらしです。 > > At Wed, 29 May 2002 00:42:17 +0900, > Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > > > gdkimlibってGTK+ 2.0ベースだと使われないんですよね。 > > > 削除しようと思うのですが問題ないですか? > > ないと思います。 削除しました。cvs で -Pオプションつけてupdateすれば gdkimlibのディレクトリはなくなると思います。 でも、ViewCVSではディレクトリ残るんですよね〜。 これ、見えなくする方法知ってる人いませんか? #すでに見えなくしたいディレクトリが2つも(^^;)。 ではでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Hiroshi I. <ig...@ru...> - 2002-05-28 16:50:19
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いがらしです。 話を発散させてしまうかも知れませんが、 実装よりも前に確認しておいた方がいいと思ったので... 現状、旧Ruby/GTK部分のライセンスはRuby本体に準じることに なっていますが、Ruby-GNOME2ではどうしますか? 先のメイルでも書いたgtk+に吸収されるgdk-pixbufや、 gnomeなどのRuby binding部分は軒並みGNU LGPLです。 旧Ruby/GTK部分も揃えてLGPLに変更した方がいいでしょうか? また現時点でそれは可能なんでしょうか? 私自身はこの変更に同意する意志があります。 「元メンテナのくせに不勉強な」とおしかりを受けるかと 思いますが教えて下さい。 -- 五十嵐 宏 (Hiroshi IGARASHI) |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-28 16:28:33
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むとうです。 On Tue, 28 May 2002 23:16:16 +0900 Nobuyoshi Nakada <nob...@so...> wrote: > なかだです。 > > (statement-case-open . 2) > > も入れといたほうがいいような。 > > あるいは~/.indent.proに。 > > -kr > --no-blank-lines-after-declarations > --blank-lines-after-procedures > --no-space-after-function-call-names > --brace-indent0 > --braces-on-if-line > --dont-cuddle-else > --case-indentation2 > --case-brace-indentation2 > --declaration-indentation0 > --else-endif-column0 > --continue-at-parentheses > --parameter-indentation4 > --procnames-start-lines > んじゃそうしましょう。他に何かありますか? -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Hiroshi I. <ig...@ru...> - 2002-05-28 16:21:50
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いがらしです。 At Wed, 29 May 2002 00:42:17 +0900, Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > gdkimlibってGTK+ 2.0ベースだと使われないんですよね。 はい。以下のページ末尾に書いてあるとおりです。 http://developer.gnome.org/arch/imaging/imlib.html GNOME 2.0モジュールの一覧にImlibはありません。 http://developer.gnome.org/dotplan/modules/ gdk-pixbufはgtk+に吸収されたために一覧にありません。 というのは、多分ご存じだと思います。 > 削除しようと思うのですが問題ないですか? ないと思います。 -- 五十嵐 宏 (Hiroshi IGARASHI) |
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From: Hiroshi I. <ig...@ru...> - 2002-05-28 15:50:51
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いがらしです。 At Tue, 28 May 2002 21:54:44 +0900, Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > On Tue, 28 May 2002 02:32:51 +0900 > Masahiro Sakai <s01...@sf...> wrote: > > > それで思い出したのですが、現在のif文の列によるチェックは、 > > 派生タイプからチェックするよう順番を気にしなくちゃいけないのが > > ちょっと嫌な感じです。 > > 組み込みのクラスについてもrbgtk_register_class()を使うようにして、 > > このif文の列は消してしまいませんか? > > そうですね。そしたらこちらは酒井さんの方でうっちゃってもらえませんか? > > #って二人にいっぺんに頼んだらconflictしちゃうかな...。 > #まぁ、速いもん勝ちっつーことで(^^;)。 たぶん私より早いと思いますので、酒井さんお願いします。 #いろいろ忘れていることが多すぎるようなので、 #記憶を掘り起こしてからにさせて下さい。 -- 五十嵐 宏 (Hiroshi IGARASHI) |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-28 15:42:26
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むとうです。 gdkimlibってGTK+ 2.0ベースだと使われないんですよね。 削除しようと思うのですが問題ないですか? -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Nobuyoshi N. <nob...@so...> - 2002-05-28 14:16:26
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なかだです。
At Tue, 28 May 2002 21:50:00 +0900,
Masao Mutoh wrote:
> > 上記の設定は[ruby-list:19886]からのスレッドでつけること
> > にしたようで、私の~/.emacsにはこんな定義が入っています。
> >
> > (c-add-style
> > "ruby"
> > '("bsd"
> > (c-basic-offset . 4)
> > (c-offsets-alist
> > (case-label . 2)
> > (label . 2)
> > (statement-case-intro . 2))))
>
> じゃ、コミッターの方はこれを入れてemacsで整形してから
> コミットっつーことにしましょうか。
(statement-case-open . 2)
も入れといたほうがいいような。
あるいは~/.indent.proに。
-kr
--no-blank-lines-after-declarations
--blank-lines-after-procedures
--no-space-after-function-call-names
--brace-indent0
--braces-on-if-line
--dont-cuddle-else
--case-indentation2
--case-brace-indentation2
--declaration-indentation0
--else-endif-column0
--continue-at-parentheses
--parameter-indentation4
--procnames-start-lines
--
--- 僕の前にBugはない。
--- 僕の後ろにBugはできる。
中田 伸悦
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-28 12:54:47
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むとうです。 On Tue, 28 May 2002 02:32:51 +0900 Masahiro Sakai <s01...@sf...> wrote: > 酒井です。 > 同じく、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 > > またウィジェット(より一般にはGtkObject,GTK+2ではGObject)の > > タイプ(GtkType,GTK+2ではGType)についても同様で、 > > GTK+のウィジェットタイプとRubyのクラスの対応も、 > > 現状rbgtk.c:get_gtk_type()のif文の列で処理していますが、 > > これでは拡張性がないので書き換えようとしていました。 > > とりあえず、これについては[ruby-ext:01660]のパッチで、 > rbgtk_register_class()で登録するクラスについては > get_gtk_type()でのif文のハードコードは不要になってるはず。 > > それで思い出したのですが、現在のif文の列によるチェックは、 > 派生タイプからチェックするよう順番を気にしなくちゃいけないのが > ちょっと嫌な感じです。 > 組み込みのクラスについてもrbgtk_register_class()を使うようにして、 > このif文の列は消してしまいませんか? そうですね。そしたらこちらは酒井さんの方でうっちゃってもらえませんか? #って二人にいっぺんに頼んだらconflictしちゃうかな...。 #まぁ、速いもん勝ちっつーことで(^^;)。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |
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From: Masao M. <mu...@hi...> - 2002-05-28 12:50:08
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むとうです。
On Tue, 28 May 2002 01:45:16 +0900
Hiroshi IGARASHI <ig...@ru...> wrote:
> いがらしです。
>
> 微力ながらお手伝いさせていただくことになりました。
よろしくおねがいします。
(以下、内容の前後を入れ替えます。)
> > ・コードの自動生成
> > これも以前、五十嵐さんの方で話が合ったような記憶があります。
> > どのようなモノなのでしょうか? > 五十嵐さん
> > これできちゃうようであればあっという間ですよね(^-^)。
>
> 3つほど方法を考えていました。
> どれでいくにしても、RubyらしいAPIを追求すると作り込みが
> 必要になりそうです。そして、できるならそういうインタフェイスの
> 作り込みはCではなくRubyレベルでやりたいです。
> Rubyで書いた方が楽なので。
確かに。とにもかくにもRubyからアクセスできる手段を早急に
用意できるという意味ではいいかもしれませんね。
後からゆっくりRubyっぽいAPIをかぶせていくと。
> (1) *.defsファイルからのwrapper生成
> (2) SWIGによるwrapper生成
> (3) Ruby/DL利用
(2)はうまくいかなかったということなので置いておくとして(^^;)
(3)は大変すぎるような気がします(そうでもない?)。
となると、やはり(1)ですかね。実装もありますし。
ちょっと見させていただきます。
とはいえ、今までの実装全てをうっちゃるわけですから、もうちょっと
他の方々の意見も聞きたいなぁと思います。
> > ・シグナルの実装方法
> > [ruby-list:35231]で触れられてますが、これについて詳しく説明
> > (あるいは実装)していただけませんでしょうか? > 五十嵐さん
> >
> > 実は、現状のRuby-GNOME2はシグナル周りが動作してません。
> > そこでそこんところを実装する前に五十嵐さんからお話をいただければ
> > と思います。
>
> 「削られて」とは大げさな書き方でしたが、何らかの意図、たとえば
> 将来if文の羅列でなくもっと一般的なシグナル登録の仕組みを作る
> つもりがあって消したのかな、と思いまして。
> [ruby-ext:01077] で実装案が出されていたのですが、
> 私が取り込みそびれてしまい現状に至ります。
>
> この仕組みがないと、GTK+にadd-onで使える高機能なウィジェット
> ライブラリ(スプレッドシートとか)をRubyから使えるようには
> なりません。追加されたシグナルをRubyから扱えないので。
なるほど。これ、(自動化は置いておいたとして)五十嵐さんの方で
パチっていただけないでしょうか?
コメント部分はざっくり消しちゃっていただいて構いません。
#生のままのパッチはいくつかrejectされてしまったので...。
> > ・コーディング規約
> なにげにソースファイル先頭に設定行
> /* -*- c-file-style: "ruby" -*- */
> を入れていますが、みんなが同じスタイルを定義して使って
> いないと、ぐちゃぐちゃになってしまいますよね。
> 私がメンテナだったときにはcommitterが私一人だったので、
> commit前にバッファ全体にindent-regionをかけていたような
> 記憶があります。
なるほど。
> 上記の設定は[ruby-list:19886]からのスレッドでつけること
> にしたようで、私の~/.emacsにはこんな定義が入っています。
>
> (c-add-style
> "ruby"
> '("bsd"
> (c-basic-offset . 4)
> (c-offsets-alist
> (case-label . 2)
> (label . 2)
> (statement-case-intro . 2))))
じゃ、コミッターの方はこれを入れてemacsで整形してから
コミットっつーことにしましょうか。
それぢゃこまる!って人はお早めにお願いします。
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.:% Masao Mutoh<mu...@hi...>
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