From: Masao M. <mu...@hi...> - 2005-11-17 17:34:28
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むとうです。 APIリファレンスのルール(暗黙ですが(苦笑))ですが 1点変更しました。 たとえば、Gtk::Widgetに Same as foo=. という文面があった場合、これは Same as Gtk::Widget#foo=. とします。 #厳密に言うと、Module function/Class methodの場合は #Same as Gtk::Widget.foo=. となります。 こうすることで、現在のHikiのフォーマットルールの中で うまくリンクされます。 すでに、英語の方は置換スクリプトで一括置換しました。 日本語サイトの方ですが、すでに和訳されている部分については 手をつけていません。 申し訳ないのですが、和訳チーム(?)で気づいたところから直して 頂けると助かります。 ---- それから余談ですが、APIルールで定数部分のリンクを以下のように して無理矢理張っています。 (((<GtkWindowType|Gtk::Window#GtkWindowType>))) これはGtk::Windowの中の以下のような部分にリンクされることと なります。 == Constants === GtkWindowType ← ここ --- FOO これについてですが、今更ながら、改善案を思いつき、Pangoの方で 実験実装中です。 具体的には、上記を例とすると、#を区切り文字に使う、というものです。 Gtk::Window#Type これに対し、Constantsのところには以下のように記述します。 = Constants == Type --- FOO Gtk::Window#TypeというのがRubyの記法としてはイリーガルかと 思いますが、これだけで実現できるという手軽さを考えると、 その直感性も許容範囲かなぁ、と考えてます。 P.S. さらにいえば、GEnum/GFlags系は別ファイルにすれば素直にリンクに することもできるのですが、それはそれでちょっと読みづらくなりそうな 気もしてるので、見送りました。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |