From: Masao M. <mu...@hi...> - 2005-08-01 13:11:40
|
むとうです。 On Mon, 1 Aug 2005 19:49:30 +0900 KATO Kazuyoshi <kz...@8-...> wrote: > リリースおつかれさまです。加藤和良です。 > > そろそろ Rubyist Magazine に Ruby-GNOME2 の記事が載 > るといいかなー、 > なんて思っているのですが、だれか一緒に書ける/すでに書きは > じめているひとって、 > いるのでしょうか? > > もし、いるのならお手伝いしますし、いないとしたら自分が書こうかと > 思っています。 > ちなみに、一番近い〆切は 9月号の 8/28 です。 ぜひお願いします。 内容の確認をした方がよろしければ私の方でチェックします。 ----- 過去、何回か依頼を受けましたが忙しいことを理由にお断りしてきました。 理由は二つあります。 一つは、本当に忙しいから。まず連載なんてムリです(^^;)。 もう一つは...。やはり、メンテナがやるべきはまだまだ他にあると自覚 しているためです。 Ruby/GTKのドキュメントは皆さんのご協力もありProject Websiteの方でも かなり充実してきたと思います。Ruby/GTKはAPIリファレンスも英語ですが ほぼ終わりました(まだ2.6に対応できていない部分が多いですが...)。 でも、Ruby-GNOME2全体を見渡すと、APIリファレンスはまだまだ全然不足 してます(Pango/GLib etc)。 なので、私はまず、そちらの方を充実させていきたい....、と思ってます。 思ってますが、亀のように遅い歩みで今日まで来てしまいました。 #すみません...m(__)m もちろん、メンテナ自身が声を大にして自分のライブラリを宣伝していく 方法もあるとは思うのですが、そうなったときの受け皿として現状の Ruby-GNOME2が十分かというと必ずしもそうではないと思っています。 そんなわけで、今のところ私の優先度は、 Project Website(特に英語) >>>> その他 です。Project Websiteのドキュメントが充実してきたら、自分から 売り込んででも書かせてもらいたいなぁと考えてます。 もちろん、私以外の方がそういった記事を書いていただくことは 歓迎します。もちろん、先ほども書きましたが内容のチェックもしますよ。 ----- そうそう、これに関連して、Ruby-GNOME2 Project Websiteの充実を お手伝いして頂ける方はいらっしゃいませんか。 英語版APIリファレンスの拡充や、APIリファレンスの日本語化が目下の 課題です。 Ruby/GTKのドキュメントでGTK+-2.6対応できていない部分の追記、 などは比較的やりやすいかもしれません。 --- > # http://jp.rubyist.net/magazine/?0008 の下のほうに、 > # むとうさんを狙い撃ちしたかのようなリクエストがありますね :-) あ、そこにあったんですか...。たむらさんに言われてどこかなぁ、 と探してみたんですが(ちょっと嘘)。 ただ、私は国際化(I18n)はあまりよくわかってないんですよ。 地域化(L10n)はRuby-GetText-Packageだけですし。 ではでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |