From: Masao M. <mu...@hi...> - 2005-02-05 17:06:25
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むとうです。 On Sun, 06 Feb 2005 01:05:25 +0900 Chikara Takamatsu <c_t...@yb...> wrote: > 高松です。 > 英語部分が(当たり前といえば当たり前ですが) > GTK+リファレンスマニュアルから結構な量入っているようですので > その日本語訳から訳を頂いて来ようかと思っています。 > 自分の心許ない英語力よりそっちの方が楽して正確ですので。 なるほど。 APIによっては引数の順序や数、メソッド名に若干の違い があるのでその点注意していただければ問題ないかと思います。 また、「正確さ」の観点ですが、「Ruby-GNOME2として正確」な 言い回しにしていただけると助かります。 #英語版は極力そのようにしているつもりです。 C言語の説明(ポインターがどうしたとか)によっては表現を 変えた(あるいは違う説明にした)方が良い部分が多々ありますので。 もちろん、私の方でもなるべく内容をチェックしていますので、 おかしいなぁ、と感じたら私の方でも直すようにします。 > で、調べたんですがGTK+のAPIリファレンスマニュアルには > Copyright(Copyleft?)が無いようなのです。 > 翻訳者のCopyrightはあるのですが、原文には何も無い…。 > (チュートリアルやユーザーガイドにはあるんですが) > Ruby-Gnome2のようにサイト自体が同じライセンスという訳でもないようですし > ちょっと悩んでおります。(見つけきれてないだけかも知れない) > LGPLのソースから生成されるとライセンスはLGPLなんでしょうか…?? 少なくともGTK+のAPIリファレンスについては、 gtk+-2.x.x/docs/reference/COPYINGにあります。 これを読む限り、GFDLでRuby-GNOME2向けに改変して再配布することに 関しては矛盾はないと思っています。 #認識が間違えてたらご指摘ください。 > 多分、英語自体がGTK+のリファレンスのものを入れているようなので > 訳の許可さえ下りればOKという考え方のもと、訳者の方と交渉しようと思っています。 よろしくお願いします。 > (訳の権利をRuby-Gnome2 Project Teamによこせという > かなり厚かましいお願いなのですが) いや、まぁ、そんな乱暴な話ではないような...(苦笑)。 いずれにせよ http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/hiki.cgi?Ruby-GNOME2+API+Reference に記述しているように、出典(参考文献)として元URLを記述するなどの配慮は した方が良いでしょうね。 > 何か気づいた点などありましたら、アドバイスお願いします。 1点だけ。Ruby-GNOME2はRuby-Gnome2ではないのでご注意ください。 この大文字小文字にはこだわりがあります(笑)。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |