From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-10-13 16:52:38
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むとうです。 On Wed, 13 Oct 2004 09:06:51 +0900 (JST) Kouhei Sutou <ko...@co...> wrote: > 須藤です. > > In <200...@hi...> > "Re: [ruby-gnome2-devel-ja] Maintainer wanted" on Wed, 13 Oct 2004 00:56:17 +0900, > Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > > ただ、Ruby-GNOME2では、ある程度の一貫性を持たせるため、 > > 結構うるさくルールが決まってます。それでもよろしければ歓迎します。 > > ルールというのは,具体的にはHow to implement Ruby-GNOME2(あ > る時点のスナップショットでもいいのでアーカイブにも含まれてい > るといいかもしれません)にあるようなコーディングルールと, > Statusを明示するということでよいですか? > > そういうことであればそのルールに従います. ありがとうございます。 #ただ、一応、Websiteが常に情報の中心になるようにしてますので #アーカイブに入れる予定は無いです。 あと、実は、CVSとリリースのポリシーというのがあります。 #これもHikiに書いとかないといかんなぁと思いつつ...(^^;) 1. [SourceForge]/ruby-gnome2/ruby-gnome2/xxxxx コアライブラリとなります。 Ruby-GNOME2の一部となるため、xxxxx単独のリリース、 バージョンニングはできません。 2. [SourceForge]/ruby-gnome2/xxxxx Ruby-GNOME2が提供するライブラリですが、ruby-gnome2-allには 含まれず、それぞれが独立してリリースする形式を取ります。 この場合、メンテナ(つまり須藤さん)がリリースも受け持つ ことになります。 面倒くさいことが多いですが、unstableなうちは独自にリリース したいと言う場合はこちらを採用することが多いようです。 #Ruby/GtkSourceView等がそれに該当。 ただ、Ruby/GtkTrayIconのように、ruby-gnome2-allに入れたくない と私が判断した場合はこちらでやっていただくことを お願いしています。 gnomeprintの場合はどちらを取っていただいても結構です。 あと、もう一つ。これはお願い事なのですが、(おいおいで構わないので) APIリファレンス(英語版)も書いていただけると....。 #あ、でも、これはあまり強く言えないですね、他のライブラリも #そろってないものが多いですし。 > 今回の場合は,以下の理由から仲良くしてもらった方が*私が*嬉し > いのでよろしくお願いしたいです. > > * Windows版のバイナリを用意してもらえるかも > * Ruby-GNOME2のルールの中で特に気に入らないというものがな > い う、Windows版ですか...(^^;)。gnomeprint自体のWindows版って どこかに転がってましたっけ? #というより、One-click installerでRuby/GTK2自体が動かないん #ですよね、今。誰か助けてー(泣)。 > > 1. ライブラリ名はlibgnomeprintで良いのか。 > > bootstrapとしてlibgdaを参考にしたのでlibが付いています. > > 無くてもよいということなのでlibを取ります. 了解です。 > > 2. libgnomeprintuiは含まれない? > > 別パッケージだと思う(*)ので違うライブラリとして用意した方が良い > 気がします. > > (*) pkg-configにlibgnomeprint-2.2とlibgnomeprintui-2.2がある > から. 了解です。 > > 3. mergeする場合は、sample/cozmixchu.pngなど、須藤さんの > > 別プロジェクトOrientedな名称はご遠慮ください。 > > 単にサンプルとして手元にあった画像を使っただけなので,merge > する時は赤い足の画像などを使おうかと思っていました. ありがとうございます。それでお願いします。 > > 4. How to implement Ruby-GNOME2 / Naming and Conversion Rules > > をご一読ください。 > > ここあたりは試用しながら直していこうと思っていました. > 中途半端な状態で公開してしまってすいませんでした. > # ちょうど良いタイミングでメールが着たもので. はい。ただ、後方互換性を考えると、リリースするまでに一度 APIだけは見直しておいた方がいいと思います。 #といいつつ、細かいレベルで後方互換性が必ずしも守れていなかったり #するのですが(^^;)。 > 以下,引用していない部分は了解したと思ってください. ありがとうございます。 > > * gnome_print_config_set_boolean/int/double()等のメソッドは > > 1つにまとめてしまい、メソッドの中で適宜振り分けるようにします。 > > #例外アリ。 > > gnome_print_config_get{,_boolean,_int,_double}()はそれぞれ別 > ^^^ > メソッドとしてマッピングしたままでよろしいですか? > # できれば一つにまとめたいけど,どうしたらいいんだろう... そうなんです。そういった場合は元のまま別メソッド化するしかないですよね。 #良いアイデアがあればいいのですけど。 そうなるとsetterもそれに合わせたい、という風になるかもしれません。 特に合わせなくても良いですし、合わせても良いと思います。 例外アリと言ったのはそういったことで、その辺はケースバイケースという ことで。 それでは。 P.S. おっと、そうそう、須藤さんのSFのアカウントを教えてください。 CVSにアクセスできるようにしておきます。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |