From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-08-17 14:37:23
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むとうです。 ちと、GError周りの実装について再考してみました。 現在、GError周りは以下のような実装になっていることが多いです。 #全部ではないです。 typedef enum { GCONF_ERROR_FAILED, GCONF_ERROR_NO_SERVER, GCONF_ERROR_NO_PERMISSION, : : } to GConf::Error +- GConf::FailedError +- GConf::NoServerError +- GConf::NoPermissionError --- 当初、このアイデアは良いアイデアだと思っていました。 でも、エラー系のenumって結構な量なので、これを すべてのライブラリに適用すると、やたらと数ばかり増えて しまうということに気づきました。 他のライブラリに匹敵するくらいのクラスの数です(^^;)。 エラークラスばっかり増えてしまうのも何なので、 もともとのGErrorの性質をきちんと引き継いで、 以下のように仕様変更したいと考えています。 class GConf::Error public methods GConf::Error#message GConf::Error#code # GConf::Error#code returns constants GConf::Error::FAILED GConf::Error::NO_SERVER GConf::Error::NO_PERMISION : : : とりあえず、GLibあたりから手を着けていこうかと 思っているのですが、何かご意見ありますでしょうか? -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |