From: Masao M. <mu...@hi...> - 2004-04-27 06:44:16
|
むとう@なぜか家にいます です。 On Mon, 26 Apr 2004 15:42:12 +0900 Kazuhiro NISHIYAMA <zn...@mb...> wrote: > 西山和広です。 > > In <200...@hi...> > On Sat, 10 Apr 2004 02:34:38 +0900 > Masao Mutoh <mu...@hi...> wrote: > > パッチ歓迎ですよ(^^;)。 > > とりあえず簡単だったg_spawn_command_line_syncと > g_spawn_command_line_asyncだけやってみました。 おーありがとうございます。 > エラー処理はGSpawnErrorにした方がいいかもしれないですが、 > やり方がよくわからなかったのでGErrorのままです。 私の方でGSpawnErrorに該当するエラーが出るようにしてみました。 Errnoに該当するエラーの場合はそのエラー、Errnoに登録されて いないエラーはその独自エラーを返します。 クラスの継承関係としては以下です。 SystemCallError +- Errno::EXXX +- GLib::SpawnForkError +- GLib::SpawnReadError +- GLib::SpawnChDirError +- GLib::SpawnFaild ホントはErrno::EXXXを返さずに全て独自エラーを定義することも 考えたのですがそれもどうかなーと思って今の形にしてみました。 > g_spawn_close_pidもやってみようとしたらDebianのsargeの > libglib2.0-0(とlibglib2.0-dev)の2.2.3-1では定義されて > いませんでした。 確かに。Fedoraの2.2.3でも無いです。 とりあえず、HAVE_G_SPAWN_CLOSE_PIDをつけて実装してみました。 あと、ここはモジュールをわけた方が良さそうなので GLib.spawn_command_*をGLib::Spawn.command_*というように 変更しました。 というわけで上記修正をしてCVSに入れておきましたので 確認していただけると助かります。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |