From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-07-24 14:42:35
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むとうです。 On Thu, 24 Jul 2003 22:00:19 +0900 (JST) Masahiro Sakai (酒井政裕) <sa...@to...> wrote: > さかい%年金は難しいなぁ です。 > > From: Masao Mutoh <mu...@hi...> > Subject: Re: [ruby-gnome2-devel-ja] Action signals > Date: Thu, 24 Jul 2003 02:13:17 +0900 > > > さかいさ〜ん! > > > > むとうです。 > > > > ちと、この件なんですが。 > > #もしかして試験中?だったらごめんなさい。 > > ようやく試験が終りました。 > 残るはレポートが2つと……(以下略) お疲れさまです。すみませんね、お呼び出しして(^^;)。 > > これ、やっぱり、まずくないですか? > > > > gtk_window_set_focus()を見ると、 > > > > なんかいろいろ設定とか > > ↓ > > g_signal_emitでset_focusイベントをemit > > > > って流れになってしまいます。 > > > > なので、単純にこのラッパを作ってしまうと > > gtk_window_set_focus()を呼べなくなってしまいます。 > > GtkWindowのset-focusシグナルはアクションシグナルではないので、 > emitするメソッドを自動定義してはいないはずです。 なるほど。 アクションシグナルのみ自動定義するんですね。 #アクションシグナルという存在を知らなかった私(^^;)。 > > Gtk::Window.signal("set-focus").action? > #=> false > > また、自動定義されるメソッドはG_DEF_CLASSからリターンする前に定義され > るので、その後に定義される通常のメソッドを上書きしたりはしないです。 > > > 逆に、すでにメソッドが定義されている場合は > > このラッパではなく、元のメソッドを呼び出す > > ということも考えられますが、これだと一貫性 > > がなくなり、きっとわかりづらくなるのでやめ > > たいです。 > > 一貫性がないというのは否定しませんが、 > プロパティへのアクセス用に自動生成されるメソッドも既にあるわけですし、 > それらに比べて特別分かりづらいと言うこともないと思います。 なるほど。わかりました。私の杞憂のようです。 今のままで行きましょう。 -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |