From: Masao M. <mu...@hi...> - 2003-05-13 17:30:40
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むとうです。 Geoff Youngsがさっそく成果を出してくれました。 Ruby/GtkSourceViewです。CVSにインポート済みです。 これは、ruby-gnome2には含まれず、単独で配布されることに なります(rbbrと同じ位置づけ)。メンテナはGeoffです。 Ruby/GtkSourceViewはテキストウィジェットの高機能版 で、それだけでソースコードの色づけやカッコの対応付けを してくれるもの(みたい)です。 今のところ、バージョンが0.2と低いのですが、すでにgedit に採用されているみたいです。すでにGeoffはこれを使って IDEを作ろうと思ってるみたいです。 #なお、GTK+-2.2専用です。 http://rox-ruby.sourceforge.net/cms.php/rude/intro コンパイルはGTK+-2.2とgtksourceview-0.2をインストールした後、 gtksourceview配下で ruby extconf.rb -I....(ruby-gnome2のソースディレクトリ) としてください。あるいは、ruby-gnome2の配下にgtkやgnome と同じレベルに展開してコンパイルします。 ちなみに、ほぼ全てのAPIがすでに実装してあります。 若干、Ruby-GNOME2のネーミングルールに則していないところ がある(getterメソッドなど)ので、それに関しては徐々に 指摘をしていきたいと思います。 さかいさん: これに関連して、mkmf-gnome.rbを/usr/lib/ruby/.../に インストールしておくとうれしいと思うのですが、 やられませんか? -- .:% Masao Mutoh<mu...@hi...> |