From: hiroshi h. <cos...@gm...> - 2014-02-02 11:56:33
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畑ケです。 引き続きGtk::LevelBarのバインディングを作成しました。 RVAL2CSTRの扱いに自信がないのでまたもやPull Requestにしました。 RVAL2CSTRがSEGVを引き起こしてしまう原因がよくつかめなかったので相談した いです。。。 >> そうですね。GObject Introspectionベースになればほぼ自動で新しいバージョ >> ンのAPIが提供できそうですね! >> とはいえ、テストコードは毎回メンテナンスすることになりそうですが。。。 > まぁ、そこはわりにあうんじゃないかと思います。 > Ruby-GNOME2プロジェクトは「Rubyらしい」APIを提供することも大 > 事にしているので、自動でAPIを提供できたとしても、やっぱり使 > い勝手は確認しないといけないと思います。で、そのときに、テス > トやサンプルプログラムを書いて確認する、必要なら改良する、と > いうのはプロジェクトの方針ともずれていないし、必要な作業な気 > がします。 なるほど。そうですね、Ruby-GNOME2プロジェクトらしいAPIを提供していくには 必要な作業でしたね。 >> 油断しているとRuby-GNOME2ではこのような先人の魔術(?) >> にあやかれないので書いてて驚きがありますね。面白いです。 > たしかに、素のRubyのAPIから便利にしているところがあるので、 > 知らないと気づかないですねぇ。 > > ただ、今回のように同じメソッド名で上書きしている場合は、テス > ト時に次のようなwarningがでるので気づけたりします。(該当行の > 場所がちゃんとでないのでわかりづらいですが。。。) > > /home/kou/work/ruby/ruby-gnome2/gtk3/ext/gtk3/gtk3.so: warning: method redefined; discarding old popup > (eval):1: warning: previous definition of popup was here > > これは、テスト時には$VERBOSE=trueにしているからです。 > > 実は、現状ですでに↑のようなwarningがでているので同じような > ことが起こっているはずです。これも直さないといけないんです > が、まだ手付かずですね。。。 そう言えば幾つか出ていますねぇ。直したいです。。 |