From: hiroshi h. <cos...@gm...> - 2014-02-01 13:51:58
|
畑ケです。 >> このissue https://github.com/ruby-gnome2/ruby-gnome2/issues/206 を眺めて >> いて気づいたのですが、 >> gdk3/gtk3のバインディングは現状3.4.xまでの機能のサポートが主で、 >> それ以降の機能は部分的なサポートかまだない状態だと思います。) > はい、だいたいあっていると思います。 > 青柳さんがやってくれた頃が3.4の頃だったんだと思いあmす。 やはりそうでしたか。。 >> Ubuntuの14.04 LTSの季節も近づいていることですし、 >> そろそろ3.6や3.8(、3.10以上も?)のgdk3/gtk3バインディングも欲しいと感 >> じる人も出てきそうです。 > そうですね! > おいおいはGObject Introspectionベースにしてほぼ自動で新しい > バージョンに対応していきたいところですが。。。 そうですね。GObject Introspectionベースになればほぼ自動で新しいバージョ ンのAPIが提供できそうですね! とはいえ、テストコードは毎回メンテナンスすることになりそうですが。。。 >> ですが、masterに直接コミットしてしまうには少し自信がないのでPull Request >> にしました。 >> 気になるところにコメントして頂けると助かります! > コメントしました! > rg_get_popup()とかはpopupというプロパティが定義されているの > で、手動でrg_get_pop()とか作らなくてもG_DEF_CLASS()したら自 > 動でアクセサーが定義されるんじゃないかと思います。 ありがとうございます! 試してみたところ、G_DEF_CLASS()するとアクセサーが自動で定義されていました。 という訳で、Pull Requestへコミットをプッシュし直しました。 油断しているとRuby-GNOME2ではこのような先人の魔術(?) にあやかれないので書いてて驚きがありますね。面白いです。 # あっちこっちにコミットが行ったり来たりしてしまったので、 # 今回のプルリクエストのコミットをrebase -i HEAD~<number>してしまいまし た。。。 >> # Gtkのバインディングのテストコードを書くのは難しいと再認識しました…。 > そうですねぇ。 > > https://git.gnome.org/browse/gtk+/tree/examples > にGTK+のサンプルプログラムがあるんですが、それをポーティング > して動かして確認するのがわりと手軽かもしれません。 > > https://git.gnome.org/browse/gtk+/tree/demos > にもでもアプリケーションがありますね。 おぉ。サンプルプログラムはGNOMEの開発元のgitリポジトリに置かれているんで すね。 見てみます。 |