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From: Kouhei S. <ko...@co...> - 2013-11-03 12:51:55
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須藤です。 In <CAE...@ma...> "Re: [ruby-gnome2-devel-ja] Windows用gemのクロスコンパイルと動作確認について" on Sun, 3 Nov 2013 18:46:59 +0900, Masafumi Yokoyama <my...@gm...> wrote: > そうでしたか。ということは、 checking whether we are cross compiling... > はnoのままで問題ないということですね! はい、そうです。 64bit版Windows用のバイナリに対応するときはyesになると思いま すが、32bit版Windows用のバイナリをビルドするときはnoのままで 問題ないです!今のDebian/Ubuntuでは64bit版のexeが動くWineが パッケージとして提供されていないのでexeが実行できずにクロス コンパイル扱いになると思います。 >> これで、パッチの登録は完了です。もう一度ビルドすると自動でパッ >> チを当ててビルドしてくれます。 >> >> ruby-gnome2.win32/glib% rake win32:build >> >> これで、GLibのビルドがうまく通ったらこのパッチで問題がないこ >> とがわかります。それでは、本家に報告しましょう。 > > 問題がないことを確認したので、先にRuby-GNOME2の方に > コミットしてしまおうと思います。できればgemの動作確認まで > してからコミットしたかったのですが、gemの作成でつまづいて > しまったので、確認はできていません。gemの作成については > 別途質問させてください。 はい! >> コミットしたらパッチを作ります。 >> >> glib% git format-patch origin/master >> 0001-test-add-missing-EXEEXT.patch >> >> カレントディレクトリに0001-test-add-missing-EXEEXT.patchとい >> うファイル名でパッチができます。これをGLibに報告します。 > > パッチの作成までやってみました。せっかくとてもわかりやすい手順を > 書いていただいたので、報告も私の方でやってみてよいでしょうか? ありがとうございます!ぜひ、よろしくおねがいします! とても助かります!!! |