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From: Kouhei S. <ko...@co...> - 2011-12-14 13:25:36
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須藤です。
In <CAM...@ma...>
"Re: [ruby-gnome2-devel-ja] interfaceの実装など" on Tue, 13 Dec 2011 23:57:13 +0900,
Masaaki Aoyagi <mas...@gm...> wrote:
>> であれば、私なら↓という感じで実装する気がします。
>>
>> 1. Ruby/GtkSourceView3内でGtkSourceCompletionProviderを実
>> 装したRubyGtkSourceCompletionProviderのようなクラスを定義
>> 2. 1.で定義したクラスにはProcを登録できるようにする
>> 3. 1.で定義したクラスの各メソッドの実装は2.で登録したProc
>> を呼び出すようにする
>>
>>
>> ただ、GtkSourceCompletionProviderはメソッドが多いみたいなので、
>> 大変そうなら、一部のメソッドのみサポートとか、(そんなに大事
>> なものでなければ)いっそサポートしない(あるいは後回しにする)
>> というのもアリかも、とは思いました。
>
> やっぱりバインドする仕組みを作る必要がありますよね。
そうですねぇ。↑以外だとProcを登録するのではなくてRubyでクラ
スを1つ作ってそれのメソッドを呼び出すようにするとかですかねぇ。
class RubyCompletionProvider
def match(...)
# gtk_source_completion_provider_match()が呼ばれたらこ
# のメソッドを呼ぶ
end
...
end
> GtkSourceCompletionProviderを諦めるとGtkSourceCompletion全体を
> 諦めることになってしまうと思うので悩ましい。。。
> 他の実装を進めつつ考えます。
わかりました!
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