From: Kouhei S. <ko...@co...> - 2011-12-08 12:53:30
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須藤です。 In <CAM...@ma...> "[ruby-gnome2-devel-ja] 名前空間のGObjectIntrospection準拠について" on Thu, 8 Dec 2011 01:14:22 +0900, Masaaki Aoyagi <mas...@gm...> wrote: > GTK3対応で名前空間のGObjectIntrospection準拠をしましたが、GTK2と共通になっている > パッケージについても出来ればGObjectIntrospectionに準じたものに変えていきたいです。 > 以下のようなステップで移行することを考えていますが、いかがでしょうか? > * 既存のものに加え準じた名前でもアクセスできるようにし、リファレンスには準じた名前のみ記載 > * 既存のものをdeprecatedとし、アクセス時にwarningを出力するようにする > * 既存のものを削除 > > 今のところ、パッケージが分かれている > * gio2 (GLibからGioへ変更) > * gdk_pixbuf2 (GdkからGdkPixbufへ変更) > を変更したいと思っています。 うーん、gio2は正式リリースが最近であんまり使っている人がいな そうなので別にいいかなぁという気もしますが、gdk_pixbuf2はか なり昔からあるものなので、躊躇してしまいます。 とりあえず、一度、今の状態でリリースしてからにしませんか? > glib2についてはGLib、GObject、GModuleなどの名前空間があるようですが > 準拠した方がいいかは迷っています。 うーん、GObjectとかGModuleは具体的に外にでてくる(ユーザーが 触るような)オブジェクトってありましたっけ? |