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From: Masaaki A. <mas...@gm...> - 2011-09-18 09:02:04
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青柳です。 > 実は、YARDで英語のドキュメントを作って、それをベースに日本語 > など他の言語用のドキュメントも作るためのライブラリを作ってい > ます。 > http://groonga.rubyforge.org/packnga/ja/ > > 使用例: > http://groonga.rubyforge.org/rroonga/ja/ > http://groonga.rubyforge.org/rroonga/en/ > > 英語のドキュメントがYARDに移行できたら↑を使えるかもです。 作られているライブラリがどういうものか知らずに書いちゃいます。 前に少し書いた気もしますが、翻訳作業をするなら、翻訳状況の確認が容易でなければ うまくまわらないと思っています。 翻訳状況というのは、ある翻訳があって、それがいつの英語バージョンを元に翻訳されたもので、 現在の英語のバージョンは元になったバージョンからどう変更されているかということを含みます。 これが分からないと、せっかく頑張った翻訳があとで宙に浮いてしまうと思うので、 翻訳作業をすることに否定的です。 > 生成したドキュメントは今のHikiを置き換える形でWebに置くのが > よいかと思いました。 > 全ての環境でドキュメントを生成するのは難しそうなので、デフォ > ルトだとgemインストール時はドキュメント生成はoffにしておいた > 方がよさそうですね。 gemオプションで--no-rdocをつければ生成されないはずなのと、そもそもyagi_gnomeを入れなければ 今回作ったパーサーが動かないので、それでいいかなと思っています。 > プロジェクト名は「yagi_gnome」でよいですか?であれば、作っておきますよー コードの書き方が普通の?人と違っていたり、ライセンスがMITだったり、まだ全然一段落していないので とりあえず自分のところに置くつもりです。 > 青柳さんのGitHubのアカウントを教えてもらえますか? masaakiaoyagiです。 > ファイル置き場はSF.netのファイルリリースシステムを使うのがい > いと思います。 > > Webからだと↓からアップロードできると思います。 > https://sourceforge.net/projects/ruby-gnome2/files/ ありがとうございます! https://sourceforge.net/projects/ruby-gnome2/files/yard/ に置かせて頂きました。 で、今後の予定ですが、 * 須藤さんの方から英語のMLでYARDへの移行について、方針やvteのソースのようなスタイルに 変更されることに異論がないかとか、協力して頂けそうか聞いて頂く (勝手に須藤さんに押し付けてすみません。。。) * 移行に問題なければ、vteでやったような作業+いくつかの作業(コメント削除など)を他のライブラリに対して行う * 作業が一段落したら移行作業を依頼 (girが未整備なところもあるので、時期はGTK3系に対応後でもいいかもしれないと思っています) といった感じで考えています。 英語のMLへの投稿をお願いできますか? |