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From: Kouhei S. <ko...@co...> - 2011-07-23 02:53:22
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須藤です。
In <CAM...@ma...>
"Re: [ruby-gnome2-devel-ja] 未実装APIの抽出について" on Fri, 22 Jul 2011 21:14:57 +0900,
Masaaki Aoyagi <mas...@gm...> wrote:
> 長いこと放置してて、すみません。
いえいえ!
青柳さんがいろいろやってくれたおかげで1.0.0がリリースできま
した!(特にgem化とかdeprecatedなやつのdropとか)
ありがとうございます!
>>> * 添付したファイルのようなテンプレートファイルを出力するようにしましたが、
>>> スタイル等、問題がありますでしょうか?
>>> vte-pty.c は、クラス自体が新規の場合で、vte-terminal.c は既存クラスにメソッドを追加する場合です。
>>
>> これは
>> if(error)
>> RAISE_GERROR(error);
>>
>> こうして欲しいです。
>> if (error)
>> RAISE_GERROR(error);
>
> 修正しました。
ありがとうございます!
>>> * 以下の enum は Vte::Terminal 配下に定義されるべきな気がしますが、いかがでしょうか?
>>> * Vte::TerminalAntiAlias
>>
>> これはdeprecatedみたいですね。
>>
>>> * Vte::TerminalCursorBlinkMode
>>> * Vte::TerminalCursorShape
>>> * Vte::TerminalEraseBinding
>>
>> Vte::TerminalCursorBlinkMode::SYSTEMとかの他に
>> Vte::Terminal::CURSOR_BLINK_SYSTEMとかを作るということです
>> よね?
>
> これは、Vte::TerminalCursorBlinkMode::SYSTEM ではなく
> Vte::Terminal::CursorBlinkMode::SYSTEM のようにすべきでは?という意味でしたが、
> 定数まわりは、他にも思うところがあったので、別件にて相談させてください。
わかりましたー
>>> * パッケージによって、ソースファイル名の命名規則が統一されていないので、
>>> 統一したいと思うのですが、いかがでしょうか?
>>
>> いいと思います。
>>
>> 私はrb#{パッケージのプレフィックス}-XXX-YYY.cとかがいいです。
>>
>> なので、Ruby/VTEは↑の規則ですが、Ruby/GTK2は↑の規則に沿っ
>> ていないことになります。
>>
>> どういうのがよさそうでしょうか?
>
> こちらも、ファイル名以外の規則の提案もしたいので、別件にて相談させてください。
はい。
>>> その際、ソースファイルの先頭にファイル名をコメントとして埋め込んでいますが、
>>> もし必要ないのであれば、消してしまいたいのですが、いかがでしょうか?
>>
>> いいと思います。
>>
>> たぶん、ソースの先頭のコメントのフォーマットも決めたいですよ
>> ね?今は独自のスタイルになっていますが、標準的な方がいいなぁ
>> と思います。なので、こんなフォーマットはいかがでしょうか?
>> Copyright表記とライセンス表記のみです。
>>
>> /* -*- c-file-style: "ruby"; indent-tabs-mode: nil -*- */
>> /*
>> * Copyright (C) 20XX-20XX Ruby-GNOME2 Project Team
>> *
>> * This library is free software; you can redistribute it and/or
>> * modify it under the terms of the GNU Lesser General Public
>> * License as published by the Free Software Foundation; either
>> * version 2.1 of the License, or (at your option) any later version.
>> *
>> * This library is distributed in the hope that it will be useful,
>> * but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of
>> * MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU
>> * Lesser General Public License for more details.
>> *
>> * You should have received a copy of the GNU Lesser General Public
>> * License along with this library; if not, write to the Free Software
>> * Foundation, Inc., 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston,
>> * MA 02110-1301 USA
>> */
>
> * Copyright (C) 20XX-20XX Ruby-GNOME2 Project Team
> の部分は、
> * Copyright (C) since 20XX Ruby-GNOME2 Project Team
> の形式に出来ると嬉しいように思いますが、いかがでしょうか?
> よろしければ、今いじっている vte に早速適用したいです。
何もいじらなくてもCopyrightの年を増やしたいということですよ
ね。うーん、変更していないのに勝手に増やしてもいいのかなぁと
思いました。
たとえば、Ruby/VTEをforkして開発を始めたとしたら、そのプロジェ
クトのところでも、Ruby-GNOME2 Project TeamのCopyrightの年が
増えていくと思います。でも、forkした後にRuby-GNOME2 Project
Teamがforkした方のソースコードをいじっていなければ、
Copyrightの年を増やすのはなんか違うかなぁという気がします。
でも、別のプロジェクトでsinceを使っているものがあれば、
Ruby-GNOME2でも真似していいかなぁとは思います。そういうプロジェ
クトを知っていますか?
> 後、別件ですが、関数の定義文の形式が一部違っているので、添付の修正をしたいです。
> よろしければ、コミット致します。
確認しました。
コミットお願いします!
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