From: Kouhei S. <ko...@co...> - 2011-02-10 15:31:22
|
須藤です。 2011年2月10日23:55 青柳政聡 <mas...@gm...>: >> * 既存のRDのドキュメントの移行はどうするか > > スクリプトを書いて、英語のドキュメントのみ取り込もうと考えていました。 なるほど。 YARDをまだ使ったことがなくてよくわかっていないのですが、 ドキュメントは*.cに埋め込む感じでしょうか?それとも、別ファイル などに記述する感じでしょうか?もし、*.cに埋め込むなら機械的に スクリプトでやるのは大変かもしれません。 >> * 国際化(例えば日本語用ドキュメント)に対応できる余地はあるか > > 英語以外のドキュメントは、現状を維持するつもりでした。 > 多分、日本語ドキュメントを見るのは最初だけで、少し感覚がつかめた人は > 英語の方を見てると思うので、英語だけちゃんとしとけばいいかなと。 英語を最優先というのはそれでいいと思います。 日本語の需要がどのくらいあるか(英語でも頑張れる人がどのくらい いるか)がわからないので、日本語ドキュメントの扱いをどうしたら よいのかは、ちょっとまだ決められないなぁという感じはしています。 しばらくは現状維持ではいいと思っています。 (誰かが手をあげてくれるならやってもらうのはいいと思っています。) > GNOME3対応がいつ頃になるかが気になりますが、どちらにしろ他のgemと > 同様にリファレンスを引けるようにすべきだとは思っています。 はい、私もそう思います。 > GObject Introspectionでとなると難しそうですかね。 まずは調査してみないとなんとも、というところだと思います。 >> 今のタイミングでドキュメントのバックエンドを更新するのと、と >> りあえずHikiのコンテンツを静的HTML化しておくのだとどっちがよ >> さそうでしょうか? > > 静的HTML化でいいかもしれないですね。 > ただ、その場合更新は凍結されるということでしょうか? GitHubに元データがあるので、そっちを更新してもらって、cron か手動でアップロード、という運用を想定しています。 https://github.com/ruby-gnome2/doc なので、お手軽さ(gitの使い方を覚えないといけない)とリアル タイム性がなくなります。その代わり、安定した表示になると思 います。 あと、Hikiのコンテンツを静的HTMLに変換するスクリプトを 書く必要があります。 |