From: Kouhei S. <ko...@co...> - 2011-02-10 13:47:40
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須藤です。 In <AANLkTikCC+75pdPd=Smv=a_B...@ma...> "Re: [ruby-gnome2-devel-ja] プロジェクトページについて" on Thu, 10 Feb 2011 20:24:01 +0900, 青柳政聡 <mas...@gm...> wrote: > 英語の方でも酷くなってると指摘されてしまったようなので、リファレンスのyardoc化を > 先に提案したいと思います。 > > rdocではなくyardocなのは、以下のような理由です。 > * rdocは日本語が通らないことが多く、品質が疑わしい > * yardocの方が生成されるドキュメントが見やすい > * 今後、形式変更することになったとしてもrdocからyardocよりも逆の方が簡単そう > * yardoc自体のドキュメントも、しっかりしている気がする > > yardoc化して、http://rubydoc.info/ でリファレンスを置いてもらえば(というか既にありますが) > cgiを、ほとんど利用する必要がなくなり、Server Errorから開放されそうな気がしますが、 > いかがでしょうか? RDocよりもYARDの方がよさそうな(気がする)のは私も同じなので すが、以下の2点が気になっています。 * 既存のRDのドキュメントの移行はどうするか * 国際化(例えば日本語用ドキュメント)に対応できる余地はあるか このあたりの扱いが難しそうなら、とりあえず、Hikiのコンテンツ をHTML化してしまうのがよい気もしています。 GNOME3に対応するときに大きく変わる可能性もある(*)ので、大掛か りな変更になりそうなら、そのタイミングの方がよいのかもしれま せん。 (*) GObject Introspectionを使うかもとか。 今のタイミングでドキュメントのバックエンドを更新するのと、と りあえずHikiのコンテンツを静的HTML化しておくのだとどっちがよ さそうでしょうか? |