[Overlayweaver-discuss-ja] =?iso-2022-jp?B?GyRCJTAlaiVDJUklQSVjJWwlcyU4GyhC?= 2006
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shudo
From: <sh...@co...> - 2006-02-01 14:48:44
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皆様、首藤です。 こういうイベントがあります。 1000プロセッサ (数百台?) の分散環境を使って ・規定の課題を解く ・自由に何かやる というものです。 Overlay Weaver (OW) を動作させてほげほげ、ということも考えたのですが、 僕は僕で、実機約 200台での試験 (*) は済ませているので、 あらためてこのイベントでやらなくてもいいか、という状況です。 (*) AIST スーパークラスタの一部分を使いました。 DHT シェルを起動して、シナリオに従って制御しました。 もしどなたか、OW を使って何かやって頂けるようでしたら、 最大限お手伝い致します。 ====================================================================== 今回のグリチャレでは,最終的に6サイトにまたがる7台のPCクラス タ(合計CPU数1000台超!)を提供できる予定です.これはグリッ ド研究のプロでもなかなか利用する機会の得られない規模です! この機会を是非ご活用ください.教員の皆様には周辺の学生さんに もお声かけいただければ幸いです. 参加申し込み締切は ●2/5(日)17:00● です. グリチャレでは成績優秀者にSACSIS2006において登壇発表をお願い する予定ですが,一部参加者(研究室に所属していない学部生,高 専生,高校生)に登壇発表をお願いする場合は,旅費の一部を補助 することを検討しています. 皆様からの参加申し込みをお待ちしています. 合田 憲人 ------------------------------------------------------------ グリッドチャレンジ2006開催のご案内 SACSIS2005に引き続き,SACSIS2006では併設企画としてグリッドチャ レンジ2006を開催します.グリッドチャレンジ2006では,国内のグ リッド研究拠点の協力により,大規模なグリッド実験環境を構築し, 期間中参加者に提供します.その環境で,与えられた問題を解く 「規定課題部門」ならびに与えられた資源を用いて興味深い実験を 実行,報告してもらう「自由課題部門」を設けます. 規定課題部門では,成績優秀者への表彰を行い,登壇発表をしてい ただく予定です.規定課題部門の参加は学生に限ります. 自由課 題部門では,ある程度の規模での動作実績があるソフトウェアを対 象に,本環境での動作実験の報告を歓迎します.特に,大規模な広 域環境での問題---スケーラビリティ,容易な運用性,異機種性, 通信バンド幅や遅延,など---に焦点を当てた実験の報告を歓迎し ます.自由課題部門に参加いただいた方には,その成果を SACSIS2006ポスター論文に投稿していただきます.その中から選ば れた少数の成果に関しては,SACSIS 2006にて特別セッションをも うけ,登壇発表をしていただきます. 各部門への参加方法,実験環境,日程等の詳細は, http://www.hpcc.jp/sacsis/2006/grid-challenge/ をご覧ください. グリッドチャレンジ2006実行委員会 |