ShowSys

ShowSys

シンプルな表示オブジェクトを扱うクラス群

大きく二次元座標空間のShowオブジェクトと三次元座標空間のShow3Dオブジェクトとに分けられる。

作成

Showオブジェクト

ShowStrFactoryクラスのobjFactから作成される

Show3Dオブジェクト

Show3DFactoryクラスのobj3dFactから作成される

各オブジェクトに対する操作はドキュメントを参照

共通する振る舞い

Factoryを通して作成したオブジェクトはシステムによって自動的に管理される。
オブジェクトを破棄したい場合はオブジェクトの持つobjDeleteメソッドを呼び出すことで削除できる。
自分でnew 演算子によって作成した場合もshowSysのadd/add3dメソッドであとから追加することができる。
この場合も破棄にはobjDeleteメソッドを用いる。

テクスチャは自動的に管理される。
そのため、同じテクスチャを何回か用いる場合にはメモリの節約になる。
また、システムによって作られたテクスチャは@から始まるテクスチャ名となる。