XMLを用いてゲームの装飾部分を記述することができます。
config.ini:各種設定ファイル
設定パラメータ
config.xml:読み込み指定ファイル[xml_config]
xmlで各種読み込みファイルを指定します。
object_file=object定義(後述)のファイルを指定します
work_file=work定義(後述)のファイルを指定します
例外としてscriptタグでは読み込み時に実行されるscriptを記述できます。
objectを定義する際にはlabelで呼び出す際に用いる名称を指定します。
work定義ファイル
objectの時間変化を定義します。
ルートのタグではそのworkの名称を指定します。
timeタグで時間を指定して、直後のworkタグでその時間に実行すべき振る舞いを指定します。
event定義ファイル
各種オブジェクトの生成・消去等の全体としての時間軸に関しての設定を行います。
timeタグで時間を指定して、直後のworkタグでその時間に実行すべき振る舞いを指定します。
ここでオブジェクトの種類と名称を指定することで、そのオブジェクトを生成します。
この時、id を指定することで、後にそのオブジェクトを参照することができる様になります。