From: Seiichi S. <ss...@sh...> - 2005-11-09 16:27:38
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佐藤精一です。 遅くなりましたが、cvs head で scim-1.4.x に対応しました。 On Sat, Sep 17, 2005 at 10:26:10PM +0900, SHIOTA Shoichi wrote: > > # mlterm が起動できないので、 mlterm だけ uim のままだったりします。 > の件です。 > 起動できない理由は、 ld-elf.so.1 に怒られるからです。 > (エラーのメッセージ自体は、環境に依存する様に思えたので、省略します) > あの後、 mlterm を ports + --enable-scim に換えてみたり、 > SCIM を 1.2.3 に落としたりしましたが、エラーは常に同じでした。 > > そして、やっとたどり着いた答えは、 > SCIM(ではじまる名前) の ports は、 __STDC_ISO_10646__ を定義して > コンパイルしているので、これを呼び出す側も、この定義が必要 > でした。 > ぱっと見、 scim-1.0/scim_types.h で使われているので、ここを使用する > 部分でだけ定義すれは良いのでしょうが、面倒だったので、 > configure の前に CFLAGS に付けて、 mlterm 全体に効かせました。 > 何か影響がでるかも知れませんが、 mlterm の起動もできるし、 SCIM 経由で > 日本語も変換できているので、よしとしておきます。 詳しい説明ありがとうございます。 mlterm 側で対応できるか検討してみます。 # __STDC_ISO_10646__ かぁ... -- Seiichi |