From: Seiichi S. <ss...@sh...> - 2005-09-04 11:28:54
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佐藤精一です。 On Sun, Sep 04, 2005 at 06:36:23PM +0900, MANTANI Nobutaka wrote: > setlocale() は FreeBSD 4.1-RELEASE 辺りで libc に統合されています。 > 統合後も libxpg4 は中身が空のスタブとして存在していましたが、 > FreeBSD-current や後日リリースされる FreeBSD 6.0-RELEASE では > 存在しなくなっています。3.x 以前の古い FreeBSD をサポートしないので ありがとうございます。 状況が理解できました。 configure.in をこんな風にしてみました。 AC_CHECK_FUNCS(setlocale) if test "x$ac_cv_func_setlocale" = xno ; then AC_CHECK_LIB(xpg4, setlocale, XPG4_LIBS=-lxpg4) AC_SUBST(XPG4_LIBS) fi これで - 統合前 - 統合後 空のスタブあり - 統合後 空のスタブなし の全てに対応できるかなと。 > あれば、libxpg4 の検出をやめてしまっても構わないと思います。 では、mlterm-3.x で libxpg4 は捨てる方向で。 まだ残してほしいという方がいれば教えてください。 -- Seiichi |