From: Seiichi S. <ss...@sh...> - 2004-11-15 17:32:57
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佐藤精一です。 On Mon, Nov 15, 2004 at 09:31:06PM +0900, TAKAHASHI Tamotsu wrote: > mlterm (CVS-20041115) で ~/mlterm/main を > input_method = uim > としている (uim のデフォルトは prime になっている) ときに > mlterm --daemon=blend > mlclient > として、mlclient のほう (二番目に出てきたほう) で > mlconfig を出して「適用」をクリックすると、 > prime の ruby が core を残して死んでしまい、 > 同時に mlterm も靜かに消えてしまいます。 これは、ruby からの SIGCHLD を端末が死んだと解釈してしまうのが原 因です。発生する条件は高橋さんが報告してくれたパターン以外にも色々 ありまして、uim 対応作業を始めた頃から悩まされ続けています。 im_uim.c を SIGCHLD で検索していただければ色々と悪あがきをしてい るのがわかるかと思います。 > ruby が segmentation fault になる状況は > http://jp.rubyist.net/magazine/?0002-RubyCore#l3 > いろいろあるそうなので仕方ないとして、 > mlterm がつられて落ちてしまうのは回避できませんか。 > 現状、mlconfig が使えなくなって困っています。 ad-hoc な方法では逃げられないっぽいので根本的なところから見直して みます。ちょっと時間をください。 -- Seiichi |