From: Seiichi S. <ss...@sh...> - 2004-01-13 15:39:07
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佐藤です。 On Mon, Jan 12, 2004 at 01:03:02AM +0900, MURANO Naoki wrote: > 村野と申します。 はじめまして。 > mlclient -e を使ってプログラムを起動するとき、起動するプログラムに > -v オプション(多分 -h, --help, --versionも)を渡せません。 > mlclient が自分自身のオプションとして解釈しているようです。 > > 例えば、mlclient -e w3m -v としたとき、新しいウィンドウが開かれて、 > そこに w3m の welcome 画面が出て欲しいのですが、mlclient のバージョン > 情報?を出力するだけで終わってしまいます。 おっしゃる通りですね。 > ad hocな対応に過ぎませんが、下記パッチで、私の期待する動作になります。 mlterm 本体側は -e を kik_conf_set_end_opt() で登録するため kik は -e より後を評価しないと理解しています。 なので mlclient 側でも -e より後のオプションを無視するのは 個人的には特に ad-hoc ではないと思います。 パッチはそのままマージさせていただきました。 ありがとうございました。 kik_conf の理解が不十分なので 間違ってたらすみません。 -- Seiichi |