From: Araki K. <ara...@us...> - 2003-06-28 15:06:42
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荒木です:-) Subject: Re: [Mlterm-dev-ja] ~/.mlterm/passwd From: MINAMI Hirokazu <mi...@mi...> Message-ID: <200...@mi...> Date: Sat, 28 Jun 2003 23:27:02 +0900 >> mlterm を起動するたびに、新しい ~/.mlterm/challenge を作成するようにし >> て、すでに起動された mlterm は、~/.mlterm/challenge の中身が変わったこ >> とを検知して、challenge を設定しなおすようにしました。 >> 検知のタイミングは、client から渡された challenge が、手元の challenge >> と異なっていた時です。(see ml_config_proto.c l.165) > > 再読み込みして challenge が存在しない場合は、失敗とするのではなく > 再生成された方が便利なきがします。 うーん... まず、challenge_it() の中で read_challenge() するのは、クライアント から渡された challenge が mlterm 本体で保持している challenge と異な る場合です。(従って、別プロセスの mlterm によって ~/.mlterm/challenge が再生成された可能性があると考えらえます) で、~/.mlterm/challenge ファイルが存在しない場合というのは、そもそもク ライントからchallenge を送ることができないので、一旦クライアントの責任 で mlterm にgen_proto_config を要請する必要があります。 したがって、クライアントから何らかの challenge が送られてきている場合 に、~/.mlterm/challenge ファイルが存在しないということを考慮する必要は ないと思います。 ~/.mlterm/challenge は存在しないけど、クライアント側で適当にデッチあげ た challenge を送ってきている、という可能性もありますが、そうであれば 尚更 ~/.mlterm/challenge を再生成する意味はないように思います。 ということで、やっぱりこの場合は「失敗」としておくのがいい気がしますが、 どうでしょうか? では -- Araki Ken ara...@us... |