From: Tomohiro K. <ku...@de...> - 2003-05-25 08:47:38
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久保田です。 From: Araki Ken <ara...@us...> Subject: Re: [Mlterm-dev-ja] is_auto_encoding Date: Sun, 25 May 2003 16:23:08 +0900 > 一部修正の上、commit させていただきました。 素早い対応、ありがとうございます。m(_ _)m > ml_vt100_parser_t で、 is_auto_encoding を保持しておく意味がない > と思われますので、ml_term_t で保持するようにしました。 すみません、mlterm ソースの階層構造 (の意義) がよくわかってないので、 このへんは、なんとでもしてください。 > 何か不都合があれば、適宜修正を commit してください。 > > po ファイルについても、適宜 commit しちゃってください。 po ファイルを commit しました。あと、不都合ではないのですが、 tool/mlconfig/mc_char_encoding.c に若干改良を加えました。 自動決定される現在のエンコーディング名が、ハイフンなどをぜんぶ とっぱらった形式で表示されていたのを、ハイフンなどを入れた 分かりやすい形式で表示されるように変更しました。 mlterm-menu のほうも、これに対応させることは可能だと思いますが、 どういう設計をするか (どういう仕様にするか) が悩みどころです。 これで、自分的には長年の懸案(?)のひとつが片付きました。もう ひとつは、せっかく mlconfig/mlterm-menu から pty を簡単に選択 できるのに、名称変更が簡単でないということを何とかしたいと 思っています。まだ、仕様をどうしようかと悩んでいる段階です。 実装としては、ユーザからの入力を受けて、ESC ] 0 ; <name> BEL を送ればいいだけなのですが。 もうひとつ、mlconfig の GTK2 化、どうしましょう。あまり要望も なさそうですが、ja_JP.UTF-8 なロケールで GTK1 版がうまく動かない ことを発見しているので、なんとかしないといけないと思っている ところです。ちなみに、周辺ユーティリティも含めた mlterm 全体が GTK1 と GTK2 の両方を使用するというのは変だと思うので、mlconfig を GTK2 化するなら mlterm-menu も同時に GTK2 化しないといけなく なります。軽いのがウリの mlterm-menu が重くなってしまいそうで、 あまり気がすすまないですが。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ |