From: Tomohiro K. <ku...@de...> - 2003-03-06 11:02:11
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久保田です。 mlterm の対応エンコーディングを増やしませんか、という提案です。 まだ思いつきの段階で、試作もなんにもしていません。(というか、 どうやったら増やせるのかの調査もまだです)。 増やしたいと思っているエンコーディングは、東欧・中央アジアで デファクトスタンダードとして使われている (らしい) ものです。 GNU libc のソースツリーの、localedata/SUPPORTED というファイルに、 テストされているロケールとして記述があるエンコーディングです。 CP1251 (be_BY [ベラルーシ語, ベラルーシ] と bg_BG [ブルガリア語, ブルガリア] で使われている) GEORGIAN-PS (ka_GE [グルジア語, グルジア] で使われている) KOI8-T (tg_TJ [タジク語, タジク] で使われている) CP1255 (yi_US [イディッシュ語, 米国] で使われている) これらについては、固有の 8 ビットフォントを見たことがないので (X のフォント名における文字セット名も定義されていない?)、 Unicode フォント経由でしか使えないということになると思うのですが。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ |