From: Tomohiro K. <ku...@de...> - 2003-02-22 04:57:24
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久保田です。 From: hs...@mt... (Hironori SAKAMOTO) Subject: Re: [Mlterm-dev-ja] mlconfig writes every settings Date: Sat, 22 Feb 2003 13:28:42 +0900 (JST) > 後で手で編集する助けになるので、全部書き込むのもありと思います。 mlterm を起動するときにコマンドラインで一時的に設定を変更したものに ついても、OK すると書き込まれてしまうことになるので、避けたほうがいいと 思います。 また、encoding については、「なにも設定しない」という設定に特別な 意味があるので (ロケールにしたがって自動的にエンコーディングを決定)、 意識していないうちに書き込まれてしまうと、意図しない動作になってしまいます。 (これについては、明示的に「ロケールに従う」という設定ができるように、 mlterm と mlconfig の両方を変更するのが望ましいとは思いますが... このときの問題点は、すでに述べたように、mlterm が mlconfig を起動する ときに現在の設定を mlconfig に通知する際に、現在の設定が「ロケールに 従う」という設定になっている場合には「ロケールに従う」という設定に なっているということを伝えないといけない [現在のエンコーディングを そのまま伝えてはならない] ということです)。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ |