From: TAKAHASHI, T. <ar...@ja...> - 2002-09-04 15:33:46
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高橋全と申します。 このリスト初です。よろしくお願いします。 digest で読んでいるので、たぶん返事は遅くなります。 昨日まで 2002 年 8 月 7 日版を使用していて 非常に快適でした。感謝です。 皆様の精力的な開発のおかげで slrnface も 使えるようになったらしいので、 9 月 4 日最新版をいただき、試用してみました。 二つ不具合が出たので、ご報告いたします。 自分のやり方が悪いだけかもしれないのですが、 何かお役に立てれば幸いです。 1、slang の表示の乱れ jed や mutt の「バー」表示が乱れます。たとえば tar.bz2(*1) の ml1.jpg から一つ上のメッセージに動くと ml2.jpg のように水色の行がおかしくなります。 rxvt だと大丈夫です。(rx1.jpg と rx2.jpg) jed だと、やはりひとつ上に画面をスクロールするとき ステータスライン (一番下にある「バー」) が 消えてしまうようです。下へのスクロールは問題なしです。 (termcap で ut 付けたり termtype を kterm/xterm で切り換えても変化なし) *1) http://www.momonga-linux.org/~tamo/recent-mlterm-snapshots.tar.bz2 2、mlclient が mlterm(genuine daemon)ごと落とす UTF-8 を使っていると、mlclient の作業内容に よっては mlterm daemon ごと落としてしまうことが あるようです。/tmp/mlterm.unix は残っていますから 異常ですよね。EUC-JP では起きないような気がします。 また、anti-aliased で UTF-8 を表示しているので UTF-8 と AA の組み合わせが悪いのかもしれません。 あ、mlterm --daemon genuine の方は -E UTF-8 に していなくて mlclient だけ UTF-8 なので、これが 悪さをしているのかもしれません。むむ。 mlclient を終了させるとき (mlclient -e mutt の mutt を終了したとき等) に落ちることもあるし mlclient の作業中 (lv -Ou8 README.ja で q を押した 瞬間など) に落ちることもあります。 うーん、もうちょっと絞ったほうが良いかな? コード読んでもまったく理解できないので 報告だけで、すみません。 -- tamo |