From: Nobuyoshi N. <nob...@so...> - 2002-04-14 09:59:15
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なかだです。 At Sat, 13 Apr 2002 02:36:22 +0900, Araki Ken wrote: > 1. コンパイルプロセスの設計を大幅に見直さねばならなくなります。 > (kiklib,mkf,それ以外が、それぞれ単独で configure;make できるようにする > という少々特殊な条件があったりしまして....) これは一応考慮したつもりだったんですが、ちょっと確認が甘かった ようです。 > あと、libtool 関係のファイルは、そのまま autoconf/ 以下にあってええん > かな? aclocal,autoconf の時に面倒じゃない? とか。 それはたしかにそうなんですが動くことは動くので。これも移動させ るとパッチが更に膨れあがってしまうというのもありますし。 > 2. いただいたパッチでは、configure 時に *.in からのファイル生成に失敗し > たり、*BSD の /bin/sh には、type -p perl が解釈できない、など少々問題が > ありました。 何に失敗しました? type -pはwhichを使えば大丈夫でしょうか。 > 3. オリジナルの mlterm.spec を書かれた西沢と、インストールディレクトリの > ポリシーが違っていましたが、わたしは、RPM については全く関知しておりま > せんので、その辺、説明とかすりあわせとか必要? とか思いました。 すいません。mlterm.specのパッチはとりあえず無視しといてください。 > # そもそも、わたしが、autoconf や rpm について、理解していない部分がおおい > # ので、素早く対応するのが難儀というか、それ以前に、mlterm.spec の変更点を > # 見ても、「ソースと別のディレクトリでコンパイルする」ということの意味が、 > # まだよくわかっていなかったりするのですが....^_^; 複数のプラットフォームでコンパイルしたり、オプションを変えてみ たりするときには、ソースディレクトリでしかできないのは不便だと 思うのですが。 autoconfには元々サブディレクトリに降りていってconfigureする、と いう機能があるわけですが、これはあくまでサブディレクトリ方向に しか働かなくて、../srcのように親ディレクトリを経由するような使 い方はできないようなのです。 > とりあえずは、2.4.0 のリリースを優先させたいと思っておりますので、この件に > つきましては、その後に、merge させていただく、ということでお願い致します _o_ 別に急ぐ必要もありませんし、まだ検討しなければならないこともあ りますから。 -- --- 僕の前にBugはない。 --- 僕の後ろにBugはできる。 中田 伸悦 |