From: nekoie <ne...@ti...> - 2002-02-11 13:05:49
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猫家です。 早速CVSからいただいて試させてもらいました :) > > こちらの環境では、 > > マウスをドラッグして、mlterm中の文字列を選択する時に、 > > 右から左へとドラッグすると、一番左端の文字が > > 上手く選択されない不具合があります。 > > 左から右へドラッグする時は問題ありません。 > > ありがとうございます。 > 修正いたしました。 > > # これ、2.2.0 もバグってますね。 > > > それから、インライン画像表示なw3mを使った時や、 > > 思いっきりitalicなフォントを使っている時に画面がスクロールすると、 > > 右端や左端に、スクロール前の文字や画像が > > 残ってしまう時があります(一番端の1ドット分の列)。 > > (アンチエイリアスで使用しています。) > > 見た目にあまり良くないので、何とかして欲しいのですが‥‥。 > > それにつきましては、一応問題として認識してはいたのですが、対処が結構難しい > んですよね:( > > とりあえず、右左両端 2dot ずつのマージン領域については、適宜再描画して、ゴ > ミがでないようにはしました。 > ただ、その結果、行頭、行末文字の一部(はみだしている部分)が欠けて表示されて > しまうと思いますし、そもそも、両端に限らず、italic なフォントを使った場合 > は、画面にゴミがでるのをどうしても避けることができません。 > > ちなみに、同じ問題は、画面の上下端でも起こりえます。 > ただ、そちらのほうは、フォントの選択さえ誤らなければ、左右端の場合ほど問題 > になることはないでしょうから、とりあえず当面は放置します。 > > いずれにせよ、パフォーマンスを落さず(一文字ずつ位置決めして描画するとかは > ナシ)、italic フォントのような、枠からはみ出すグリフを含んだフォントを、 > きれいに表示するうまい方法があれば、教えてください。 どうもありがとうございます。 どちらも上手く動いています :) ところで、このCVS版なのですが、今まで-eオプションで起動させていたw3m等が 入れ換えてから、起動しなくなりました。 具体的には、一瞬mltermのウィンドウが表示されるのですが、 すぐに終了してしまいます。 一応--enable-debugでログを出すようにして、 その部分と思われる辺りのログを張り付けておきます。 | WARN: [get_font_intern()] font for attr 15061 was cached. | WARN: [dump_cached_fonts()] cached fonts info | usascii: | attr 15061: XFont (nil) XftFont 0x15061 | others: | attr 15061: XFont (nil) XftFont 0x15061 | WARN: [create_xic()] XIC activated. | DEBUG: [sig_child()] SIG CHILD received. | WARN: [ml_xic_deactivate()] XIC deactivated. 何回か試してみたところ、 もっとメッセージが出ている時もあるようですが‥‥。 # ところで、mlclient、メモリの消費量が抑えられてかなり便利に思えます。 # w3mやircクライアント専用にmltermを起動する時は別プロセスとして # 起動して使っているので (^^; ------------------------------- From: nekoie <ne...@ti...> |