From: Araki K. <j00...@ip...> - 2001-12-20 08:33:44
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荒木です:-) Subject: Re: [Mlterm-dev-ja] selection options From: Tomohiro KUBOTA <tk...@ri...> Message-ID: <200...@si...> Date: Thu, 20 Dec 2001 13:39:38 +0900 > なるほど。わかりました。それなら、意味があると思います。 > メンテナンスの負担にならなければ、削除しなくてもいいと思います。 > (もちろん、メンテナンスの負担なので削除したいということでしたら、 > どうぞ。) メンテが負担というわけではないのですが、現状のままでは、US_ASCII 相当の 文字の表示に UNICODE フォントを使用せざるを得ませんので、このままでは全 く無意味なオプションになってしまいます。 オプションを残すとすると、UTF8 や ISO8859-* エンコーディングでも、US_ASCII 相当の文字の表示に、iso8859-1 フォントを使用できるようにするオプション (iso88591_for_usasciiといった名称で)も別途用意して、-n オプションが指定 されている場合は、 iso88591_for_usascii オプションも自動的に on にされる、 といったことをする必要があると思います。 そういえば、以前坂本さんが、UTF8 のときでも、USASCII 部分の表示に、ISO8859-1 フォントを使えるようなオプションを用意したほうがいい、という話をしておら れましたが、それに相当するものを作ることになりますね。 で、さっき、手許でさらっと実装してみたところ、実は簡単にできることがわかりま したので、 -n/-u オプションは残す & USASCII 相当の文字の表示に常に ISO8859-1 フォントを 使用するオプションを用意する というように対処するということで如何でしょうか? # iso88591_for_usascii オプションも、-u/-n オプション同様、動的切替えは # しないつもりです。 > ただ、名前と説明がよくないと思います。変換、というふうな言葉を入れると、 > どのタイミングにおける変換でどこまでが影響を受けるのかが分かりにくく > なってしまいますので、フォントあるいは表示だけの問題であるということを > 明記できる名前がいいと思います。 > > -n --> (そのまま) > --ucs2other --> --noucsfont > unicode_to_other_cs --> not_use_unicode_font > > -u --> (そのまま) > --all2ucs --> --onlyucsfont > all_cs_to_unicode --> only_use_unicode_font > > という感じで、どうでしょうか。 そうですね。そのように致します。 では -- kiken j00...@ip... |