From: Tomohiro K. <tk...@ri...> - 2001-12-20 04:30:33
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久保田です。 At 20 Dec 2001 12:26:43 +0900, Araki Ken wrote: > 当初(って本当に随分前ですが)作った時の意図としましては、Unicode フォント > がなくても、UTF8 エンコーディングで、文字を表示できるようにしよう、また、 > それとの対称性のため、全部 Unicodeに変換するオプションもつけとこうか、と > いうものでしたが、実際には、ほとんど実用的な意味はありません。 > 動的変更できないようになっているのもそのためです。 なるほど。わかりました。それなら、意味があると思います。 メンテナンスの負担にならなければ、削除しなくてもいいと思います。 (もちろん、メンテナンスの負担なので削除したいということでしたら、 どうぞ。) ただ、名前と説明がよくないと思います。変換、というふうな言葉を入れると、 どのタイミングにおける変換でどこまでが影響を受けるのかが分かりにくく なってしまいますので、フォントあるいは表示だけの問題であるということを 明記できる名前がいいと思います。 -n --> (そのまま) --ucs2other --> --noucsfont unicode_to_other_cs --> not_use_unicode_font -u --> (そのまま) --all2ucs --> --onlyucsfont all_cs_to_unicode --> only_use_unicode_font という感じで、どうでしょうか。 --- 久保田智広 Tomohiro KUBOTA <ku...@de...> http://www.debian.or.jp/~kubota/ "Introduction to I18N" http://www.debian.org/doc/manuals/intro-i18n/ |