[Coderidge-devel-ja] =?ISO-2022-JP?B?RkFOQUw6Q29kZVJpZGdlUHJveHlJbXBsGyRCJHI1L0YwGyhC?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCMkRHPSRLGyhC?=

[HARUYAMA S. <har...@qu...>]

  FANALで
  CodeRidgeProxyImpl を起動可能にしました。
  (http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/docs/ja/guide/rmi/activation/activation.2.html)
  
  coderidge-servlet BRANCH_haruyamaも対応させました。
  (エラー処理は十分ではありません)

  なお、動作させるためには 
  ${JAVA_HOME}/jre/lib/security/java.policy ファイルをいじる必要がありました。

  詳しい設定の仕方についてわからなかったので、とりあえず
http://www.google.co.jp/search?q=cache:q8gTg590gn0C:www.kt.rim.or.jp/~s-matsu/sub/prog/unskill039.html+Activation+java.rmi.UnmarshalException&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8  
  のように

grant { 
    permission java.security.AllPermission;
};

  としてしまっています。

  なお、 FANALの 12/20の時点の(この変更をしていない)ものに 
  snapshot20021220 と タグを付けています。

  以下のように動かしかたがかわりました。

Message-ID:<m3f...@ho...>
Subject:[Coderidge-devel-ja] CodeRidge対応 FANAL Peerの設定
にて
HARUYAMA Seigo <har...@qu...> さんは書きました。
春山> * CodeRidge-servletサーバと協調する側(検索する側)

春山>   1. 適当なクラスパスで  rmiregistry を実行

  また、rmid を org.fanal.coderidge.rmi.CodeRidgeProxyImpl で使う.jxta 
  のあるディレクトリで実行する必要があります。

  2. rmidへ登録

$ java_jxta org.fanal.coderidge.rmi.CodeRidgeProxySetup

春山>   3. 私が書き足したSearch Entire Network対応coderidge-servletで
春山>      サーチできる。

  coderidge-servletのBRANCH_haruyama も対応させました。
  JXTA の principalとpasswordを渡すために
  web.xmlもかえてあります。

春山>   4. テストには  org.fanal.coderidge.rmi.Agent
春山>      が利用できる。 
春山>      rmiを利用しないテストには 
春山>      org.fanal.coderidge.agent.Agent が利用できる。

春山>      (第一引数のCodeRidgeのkeywords(abbrev)ファイルを
春山>      指定しないとSearchByRawExpressionなどが正しく動作しない)

春山>      $ java_jxta org.fanal.coderidge.rmi.Agent ~/FANAL/tmp/client/keywords.txt                                                                         

春山>       Agentの利用法:

春山>       上部のEntryでプロトコルを指定し

春山>       TextFieldに引数を与えボタンでリクエストを発行

春山>       結果は5杪おきにに何度か更新するが、時間がかかって返ってきた結果を
春山>       見る場合は'reflesh results'ボタンを押す

春山>       プロトコルごとの引数は以下の通り
春山>       SearchByRawExpression,
春山>       SearchAndGetByRawExpression: authorName = /Daiki/ などCodeRidgeの検索式
春山>       PeerInfo (U) : JXTAのpeerid
春山>       PeerInfo (M) : 必要なし、無視される
春山>       GetTriples (M) : CodeRidgeの (ソフトウェアの )urn
春山>       GetTriples (U) : peerid + ',' + CodeRidgeの (ソフトウェアの )urn
春山>       SearchViaRAA : goRua などソフトウェア名
春山>       SearchViaRAAFromCategory: RAAのMajorカテゴリ + ',' + Minorカテゴリ

春山>       Agent の PeerInfo(M)で
春山>       'CodeRidge Rdv' と 'CodeRidge Main' ピアが見えれば
春山>       テストサーバに接続できている。(CodeRidge Rdvだけの場合は、
春山>       設定はうまくいっているが、
春山>       テスト環境内部のせいで検索できない)

  数分の時間がかかることもある。