coderidge-devel-ja

[Coderidge-devel-ja] =?ISO-2022-JP?B?GyRCOCE6dzdrMkwbKEI=?=

[Daiki U. <ue...@un...>]

長いこと留守にしてすみません。昨日ハノイから戻ってきました。

TripleClassification は扱いにくいため、少し考えたのですが、
RDF は検索のインデックスとしてのみ利用することにしようかと思います。

現状では全ての情報を一旦 RDF に変換してから検索を行い、検索結果も RDF デー
タベースから拾ってくるわけですが、データ自体はそのままの形で取得できたほ
うが表示にも利用にも便利なのではないかと考えました。

例：
(1) http://freshmeat.net/projects-xml/nut/nut.xml から XSLT などで RDF
のエントリを生成する：
<RDF:Description about="http://freshmeat.net/projects-xml/nut/nut.xml">
  <core:Homepage>http://freshmeat.net/redir/nut/7300/url_homepage/</core:Homepage>
...
</RDF:Description>

(2) RDF のエントリに対して検索を行う。結果は Subject の URI。
(http://freshmeat.net/projects-xml/nut/nut.xml)

(3) http://freshmeat.net/projects-xml/nut/nut.xml の内容をそのまま返す。
;; サーブレットで表示しやすい形に加工する。

幸い登録部分には手をつけていないのでどうにかなりそうな予感はあるのですが、
如何でしょうか。
-- 
Daiki Ueno

Re: [Coderidge-devel-ja] =?ISO-2022-JP?B?GyRCOCE6dzdrMkwbKEI=?=

[HARUYAMA S. <har...@qu...>]

Message-ID:<f1a...@de...>
Subject:[Coderidge-devel-ja] 検索結果
にて
Daiki Ueno <ue...@un...> さんは書きました。
上野さん> TripleClassification は扱いにくいため、少し考えたのですが、
上野さん> RDF は検索のインデックスとしてのみ利用することにしようかと思います。
上野さん> 現状では全ての情報を一旦 RDF に変換してから検索を行い、検索結果も RDF デー
上野さん> タベースから拾ってくるわけですが、データ自体はそのままの形で取得できたほ
上野さん> うが表示にも利用にも便利なのではないかと考えました。

  とりあえずは楽なほうをどっちかやればいいと思います。
  最終的には両方処理でいたほうがいいでしょう。

-- 

  春山 征吾 / HARUYAMA Seigo  har...@un...  har...@qu...