以前 Shade というコードネームで XUGJ あたりに基本仕様を投稿したものを踏襲していて、直接 CMS 機能を持ち、外部のアプリケーションで接続できて、キュンビットで簡単なモジュールを作って友達と交換できるという遊び方がベースになります。そこにここ1年で見てきた面白いソフトやサイトのアイデアを可能な限り加えていき、 Legacy 2.2 とほぼ同時期の半年先にアルファをリリース予定です。
XOOPS Cube コア側に換装機能があるので、 BASE はぶっ飛んでていい、という前提で開発を準備しています。
2月の OSC にプレバージョン持って行きます。作業自体は SVN で行いますので興味がある人は是非。
「便利なものを作りたい」
というより
「面白いものを作りたい」
「触ってわくわくするものを作りたい」
「触る前からわくわくするようなものにしたい」
という方、ウェルカムです。
まだモノがないので基礎部分は僕と jidaikobo さん、 mumincacao さん、あと matchan さんあたりを巻き込んでスピード最重視で作っていきます。ブツができあがってきたら色々触ってください。よろしくお願いします。 m(__)m
メモ:
基本線
日記に投稿していたメモ:
http://d.hatena.ne.jp/minahito_carp/20081129#1227935288
マルチブラウザ対応
現行ゲーム機 + iPod touch/iPhone は全部押さえる。コアのレンダー切り替え機能の見せ場。
DS/DSi/iPhone は画面最適化。 Wii は画面最適化 + 操作最適化。
携帯対応は gusagi さんにヒアリング。
ゲーム機は「閲覧できる」だけではダメで、「管理できる」が最低ライン。
得たい結果(↓)
- × ゲーム機に最適化対応しているのでサイトのPVが延びた!
- ○ 俺のゲーム機でサイト管理ができる!ファンサイト作ろっ
周りからはネタに見られるかもしれないが、僕はネタのつもりはまったくない。
ネイティブ対応
仮想サービスを軸に先行的にネイティブアプリとの連動実験を行う。iPhone、Windows Mobile、Xbox360 など。iPhone は、機密保持契約の関係でソース公開ができないかもしれないので、その場合はレギュレーションをしっかりやる(こう作れば iPhone 管理アプリでこう見える、ということを保障する)。
Xbox360 はブラウザを積んでないので管理をやるにはサービスで接続するしかない。 XNA の仕様を見る限り、何とかなる……はず。今は 360 の XNA アプリの起動には PC との連動が必要だが、いずれ日本でもダウンロードサービスが始まれば、 PC を持っていない人でも XNA アプリが起動できるようになる。それまでにひととおりの実験を済ませておく必要がある。
周りからはネタに見られるかもしれないが、僕は(以下略
Site Crossing: Galaxy Folk
サイトで作ったテーマをボタン一発でアップロードできる。通常の Vector のようなダウンロードコーナーに登録されるのではなく、宇宙に惑星を打ち上げるイメージ。 Cube Galaxy に自分だけの "プラネット" を作って、そこにキュンビットモジュール、テーマ、スタイルが登録できる。タグをつけて検索の対象にするが、タグはPSOのワードセレクトみたいに、日本語でつけたタグが、英語から見ると英語で表示されるようにして、言葉の壁をとっぱらう。
キュンビット
キュンビットに関しては cubson GUI Force の頃の構想から少し変えたい。 Little Big Planetは "その場で" レベルを作っていた。プロ向けの作成機能(コードジェネレータ)は作成画面と確認画面が分かれているが、キュンビットはその場で作っていく感じがいいかも。
とりあえずクリエーション機能と呼ぼう。開発機能と思われたら負け。
ワッペン機能→ビュー先行解析
そもそもユーザーにテンプレートをいじらせたくないんだけど、追加プログラムをはりつける位置は最初はテンプレートを弄ることになるかもしれない。そのとき「テンプレートを弄って、かつ、モジュールを配置」にしたくないので、ビューを解析してオートで必要なモジュールをタスクリストに追加するくらいのことはしたい。
海外のゲームコンストラクションツールではそれくらいのことはやってるので、 Web だったらそれより実装がしんどいということはないだろう。ただ、 XC はレンダーシーケンスの柔軟性に命かけてるところがあるので、ワッペン的な機能を実装するには、先にビューを解析してタスクリストを組み立てる必要がある。今の 1.0 案のレンダーシーケンスではダメかもしれない。ステンシルテストみたいなダミーのレンダリングがやれればいいかも。
想定ユーザー
Legacy は X2 の伝統と用途に沿って開発し、 HD によってエンドユーザー向けのエディションが作られた。
この BASE は即エンドユーザー向けに作る。
- 草野球部を持っている商店街の親父
- pixivにイラストをアップしている学生さん
- blender などの 3D CG ソフトのコミュニティサイト
- 兄弟でゲームのファンサイトを作ってみた。弟は Wii しか持ってない。
- 平日は通勤時間にiPhoneでしかサイトの管理ができないリーマン
- マックでDSi開いて今日のサイト管理を行うOL
- などなど
軸:
任○堂の発想
"Apple が CMS を作ったらどうなるか?"
"Google が CMS を作ったらどうなるか?"
ではなく、
"任○堂が CMS を作ったらどうなるか?"
という発想で作る。
枠にとらわれず
XOOPS Cube コア自体が換装機能を持っているのだから、ぶっとんだものを作っても全体が迷惑するわけではない。 BASE が「平滑化」されたら Cube コアの意義がなくなる。
自分が触って面白いものを作る。
CMS という定義に縛られない。それは他の BASE やよそのプロジェクトに任せていい。
どういう風にサイトを持ってもらって、更新してインターネットライフを楽しんでもらうかが先。
作り終わった後 CMS の定義から外れたアプリになってても構わない。
面白さ最優先
pixivやはてな被ブックマーク表示など、国外では知名度がまったくないサービスでも対応する。
中身で判断する。
面白いの基準に注意。儲かりそうで面白いとか、社会的にでかいことができそうで面白いという表現をする人もいる。
だから迷ったら任○堂の原則に立ち返る。
迷ったら Wii Music
自由度の解釈にも迷うことが必ずある。
そのときは Wii Music を思い出す。
Wii Music はリモコンを振れば音が出る。
自動的にそれっぽい演奏になる。
そこだけに徹底的に絞って、 Wii Music を使って欲しい人へリーチした。
(今後は分からないが、初作では)自由作曲機能も MIDI 接続も一切サポートしなかった。
cubson はユーザーツールにするつもりが GForce の開発に頓挫して開発ツールに堕ちた。
(関係者は)その悔しさを思い出そう。
アクセシビリティにトライ
やるなら徹底的にやろう。
- × アクセシビリティに配慮しているので官庁や企業のページ作成に使える
- ○ 色んなハンデの人にも使えるので XC サイトオーナー仲間が増える
チェック必須
- RapidWeaver
- Little Big Planet
- Wii Music
- Wii のメニュー画面
